クリーンセンターのなか、ちょっと覗いてみる?
毎日出している「ごみ」。
集積所に出したあと、どうなるの?普段あまり見ることのない清掃工場ってどうなっているの?
小学校見学が始まりました!
令和8年5月14日(木曜)
毎年4月から6月にかけて、市内の小学校4年生がクリーンセンターの見学に来て、燃えるごみの処理や資源物のリサイクルについて学びます。
今年は既に大久保小、津田沼小、大久保東小、谷津小の4年生が来てくれました。
リサイクルプラザでのお話
ビンや缶、紙は集めて生まれ変わります
リサイクルプラザでは、集積所から集められ運ばれてきたペットボトルやビン・缶などの資源物を選別する工程を見たり、選別された資源物がどのようなものに生まれ変わるのかなどを勉強してもらっています。
資源物の手選別作業の見学
ごみを溜めおくピットの見学
みなさん、説明を真剣に聞き、熱心にメモをとって、リサイクルについて学んでくれていました。
ペットボトル190本を圧縮すると約10kgに!
まだまだ使えそうなものもごみに出ています
いろいろな展示があるなかで、資源物を圧縮したものを実際に持ち上げ体験してもらうと、思わず「重っ!」と言いながらも頑張って持ち上げる姿が微笑ましいです。
また、ごみとして出されたものの展示をしており、「これが、ごみなの?きれいなのに!」と、子どもたちの新鮮な目線で、たくさんコメントをしてくれます。
クレーン運転室の見学
プラットホームの見学
燃えるごみを処理する清掃工場では、ごみピットでクレーンがごみをつかんで離す迫力ある光景を間近で見たり、収集車が入場してごみを捨てていくプラットホームなどを見学します。
溶融炉の見学
出湯!まるで製鉄所でのよう
習志野市では、燃えるごみを燃やすのではなく溶かす「溶融」という方式で処理をしています。
一番の見どころである、溶融炉の一番下に溜まった溶融物を掻き出す「出湯」の作業では、1,800℃で真っ赤に溶け出る溶融物に大きな歓声が上がり、説明する側としても嬉しい瞬間です。
見学エリアから1番よく見える1号炉は、メンテナンスのため5月12日まで運転を休止していました。見れなかった子は夏休みなどにまた見学に来てね!
メタルとスラグ
飛灰と固化灰
燃えるごみを処理したあとには、「メタル」と「スラグ」という再利用可能なものの他に、「飛灰」というものが出ます。再利用できないため薬剤で固め「固化灰」として最終処分場に埋立てますが、習志野市内に最終処分場はありません。
県外の最終処分場にお願いをして埋め立ててもらっており、限りある処分場を長く使うために、燃えるごみを減らすことをお願いしています。
燃えるごみを減らすために、
・3R(リデュース・リユース・リサイクル)
→使えるものは大切に使って、資源物は分別をしよう!
・食品ロスを減らそう
→食品ロスって知っているかな?まず、ごはんは残さず食べよう!
と、お伝えしています。
一人ひとりの少しの心がけで、ごみは減らすことができます。
関連情報
リチウムイオン電池による発煙事象がおきました
令和8年4月23日(木曜)
有害ごみで出されたリチウムイオン電池が、有害ごみに入っていた他の電池(ボタン電池)と接触して、煙が出る事象が発生しました。
作業者の目の前で煙が出たため、すぐに電池同士の接触を解いたところ発煙は収まりました。電池同士での接触により煙が出たのか、金属のみで触れても発熱・発煙に繋がるかなど、原因調査中ではありますが、事例を紹介します。
水につけて放電中(気泡が発生)
発煙したリチウムイオン電池と同じもの
発煙があったこのリチウムイオン電池、水につけて放電をしていますが、一晩つけておいても電池からガス(気泡)が発生しています。茶色く濁った物質も水の中に出てきました。電池の残量はまだありそうです。
リチウムイオン電池等の電池を安全に排出・処分するための方法について、以下を参考にしてみてください。



「リチウムイオン電池は製品から取り外して有害ごみで出してください」と、お願いしていますが、 製品を分解して電池を取り外す必要はありません。構造上、分解しなければ、取り外せない製品は、大きくてもそのまま有害ごみで出していただいて構いません。
リチウムイオン電池を分解して取り出した場合、取り出した電池の端子に他の電池や金属等が触れると発熱・発火する恐れがあります。
万が一、取り外した場合は、端子部にテープを貼って電気が流れない状態(絶縁)にしてから有害ごみで出してください。
充電式掃除機のバッテリー部
取り外したバッテリー
充電式掃除機の赤枠部にリチウムイオン電池が入っています。
有害ごみで出されたものを試しに分解してみました。電池が金属のバーで接続されていたり、基盤が接続されていたり、製品から電池を取り出すだけでなくいろいろな分解作業が必要な製品でした。
分解が得意な方もいるかと思いますが、分解して無理に取り外さず有害ごみで出してください。もし分解した場合は、端子部をテープ等で絶縁してください。
リチウムイオン電池をごみとして、安全に出すためのポイント!
・無理に分解しない
・放電させる(電力を使い切る)
・絶縁する(テープ等で電極を覆う)
それから、有害ごみで集積所に出してください。
容器に入れ、コメント付で出してくださいました
中には膨張した電池パック
最後に、ゲーム機用のバッテリーパックを容器に入れ、危険である表示をして出してくれた方がいましたのでご紹介します。
収集する作業者や工場内の作業者に、膨張したバッテリーがあることが伝わり、他の電池との接触も防げるため、大変助かります。ここまで丁寧にして頂くのは大変かと思います。ご協力ありがとうございます。
関連情報
燃えないごみってどんなものが捨てられているの?
令和8年4月9日(木曜)
燃えないごみってどんなものが捨てられているの?ちょっと覗いてみませんか??
石油ヒーター
オイルヒーター
新年度が始まりました。暖かくなってきましたね。季節の変わり目ではいろいろなごみが出てきます。冬から春に変わるこのタイミングでは、暖房器具が多く出されていました。
石油ストーブは、中の灯油を使い切り、燃料タンクは空の状態でお出しください。45リットルの袋に入れば、燃えないごみとして集積所に出すことができます。
ランドセル(表側)
ランドセル(背中側)
燃えないごみで袋に入れられずランドセルが出されていました。ランドセルは革製品ですので、45リットルの袋に入れて燃えるごみとして出してください。今回は手選別後に燃えるごみとして処理しました。
とてもきれいで状態がよく、丁寧に使われていたようでまだまだ活躍できそうです。リサイクルショップ等を活用して、積極的にリユースにご協力ください。
ちなみに、中の人の子ですが、この4月に年中さんに上がり、そろそろラン活スタートなのかと思っています。
車用のサスペンションコイル
バイク用?のマフラー
箱に入ったままのサスペンションコイルが出てきました。車やバイクの走行・構造上必要な部品については市では処理できません。
捨てる際はカーショップなどにお問い合わせいただき、適正な処理をお願いします。
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
このページはクリーンセンター管理課が担当しています。
所在地:〒275-0023 千葉県習志野市芝園3丁目2番1号
電話:047-451-1793 ファックス:047-408-9581
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更新日:2026年05月14日