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No.71 平成16年 7月1日号 旧大沢家住宅の四季 −茅の葺替え・改修が完了−

更新日:2007年8月23日

新ならしの散策 No.71

旧大沢家住宅の四季 -茅の葺替え・改修が完了-

 梅雨(つゆ)の晴れ間、さわやかな初夏の風が吹き渡る午後などに藤崎の森林公園に出かけて、新しくなった旧大沢家住宅を訪れてみませんか?
 県指定文化財である旧大沢家の改修工事が完了し、7月10日に公開が始まります。この民家はかつて千葉県長生郡長生村宮成にあった旧家の母屋(おもや)で、史料により寛文4年(1664年)に建てられたことが分かっています。建築年代が史料によって裏付けられる民家としては、東日本で最古といわれる貴重な文化財です。昭和48年(1973年)習志野市が寄贈を受け、藤崎森林公園の一画に移築し、一般に公開して市民に親しまれてきました。しかし、移築後30年も経ち茅屋根の傷みもひどいため、千葉県の補助も受け改修工事をおこなってきました。

 新しくなった旧大沢家で、まず気が付くのは茅が厚く色鮮やかになったことです。茅は茨城県のお寺が持っている茅場から運び、職人さんたちの手で葺(ふ)いてもらいました。以前とは見違えるほど美しくなった茅屋根が、森林公園の木々の緑に映えています。また、土壁や三和土(たたき)も補修をし、移築当時のたたずまいを取り戻しました。
 あまり知られていませんが、旧大沢家から眺める四季の景色は、一見の価値があります。これから夏にかけては森林公園に隣接する水田の稲穂が緑の濃さを増し、やがて黄金(こがね)の稲穂を垂れるようになります。蝉の声を聞きながら水田の上をわたる風に涼を求めるのもいいかもしれません。秋になると、落ち葉の道を散策したついでに立ち寄る方も多いようです。冬に民家のたたずまいに誘われて訪れた人を迎えるのは、昔ながらのかまどにくべられた薪(たきぎ)のぬくもりです。春の旧大沢家から見る森林公園の桜は、花が目の高さになるだけに、樹の下から眺める桜とは違う美しさがあります。
 四季折々違った魅力を与える旧大沢家住宅に是非足を運んでください。

入館料:無料
開館時間:午前9時30分から午後4時(火曜日は午後1時から午後4時)
休館日:月曜日・祝日(月曜日が祝日の場合はその翌日も)年末年始(12月29日から1月4日)
問合せ:教育委員会社会教育課
電話:047-451-1151(代表)
内線:462

問い合わせ先

このページは社会教育課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎2階
電話:047-453-9382 FAX:047-453-9384

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