自然

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谷津干潟

左:広大な谷津干潟の奥に高層階の建物が見えている写真、右上:干潟の中の柵の上で休んでいる水鳥の写真、右下:干潟の中に無数に出ている杭で休んでいる水鳥の写真

 「ラムサール条約」登録湿地の「谷津干潟」は、約40ヘクタールの野鳥のオアシスとして、年間を通して多くの水鳥が飛来します。
 干潟の周囲は、「自然生態観察公園」として約3.5kmの遊歩道、雨や陽射しをよけるシェルター、干潟を望む観察デッキなどがあります。水鳥の観察はもちろん、朝夕に潮の満ち干による景色の変化を楽しむことができます。

バラ園

左:赤いバラの奥に見えるオレンジ色の屋根で白い壁の建物とヤシの木の写真、右上:白い花びらの渕がピンク色のバラの花の写真、右下:赤や白、黄色のバラの花の写真

 約800種、7,500株のバラが咲き誇る谷津バラ園は、園路にスロープを設け、車椅子によるバラの観賞散策が楽しめます。
 また、静的なバラに動的な水の流れを配し、花のない時期においても造園の美しさを楽しめるよう塑像を配置するなど、一年を通して多くの方々に親しんでいただけます。

香澄公園

公園の中にあるじゃぶじゃぶ池に入って水遊びをしている子供たちの写真

 香澄公園は、樹林地と芝生の広場を造りその中に、池や流れ、多種のレクリエーション機能をもつ公園です。
 自由に入って水遊びが楽しめるじゃぶじゃぶ池や、気軽にバーベキューが楽しめる野外炉のあるピクニックの丘など、ご家族で、友だち同士で、楽しい1日を過ごしてください。

ならしの散歩

「習志野市シティセールスコンセプトBOOK」

習志野市シティセールスコンセプトBOOK

 本市が“選ばれるまち”であり続けるために、これまで築かれてきた“まちの魅力”を検証し、新たな魅力を創出し、効果的に発信することにより「習志野ブランド」を確立し、住民の「愛着醸成」と「定住促進」を図ります。
 「習志野市シティセールスコンセプトBOOK」はシティセールスを推進するにあたり、基本的な考え方を示すものとして作成しました。