子育て・教育

ページID : 14440

子育て

左:木琴の前に座り、両手を挙げている子供たちとその後ろに並んで立って両手を挙げている子供たちの写真、右上:絵本を読んでもらっている赤ちゃんと母親の写真、右下:力士に向かって駆け寄る園児たちの写真

 習志野市は、「子育て日本一」を目指して、様々な取り組みを行っています。
 2007年に、幼稚園、保育所、こどもセンターが一体となった「東習志野こども園」が千葉県初の認定こども園となり、きらっこルームなどと共に、地域の子育て・子育ちの拠点となっています。これらの施設では、身近な相談先として「子育て支援コンシェルジュ」が、子育てに関する不安や疑問に答えます。また育児・家事支援、ショートステイなどを市民同士で行う「ファミリー・サポート・センター」や、薬局などの協力による、授乳やおむつ交換ができる「子育て応援ステーション」など、「こどもの健やかな成長をみんなのやさしさで支えるまち 習志野」として、地域、行政一体となって子育てを応援しています。

教育

教室の席につき、手を挙げる子供たちに混ざって手を挙げているナラシドの写真

 習志野市では、文教住宅都市憲章のもと、特に教育に力を注いでおり、学力のみならず音楽やスポーツで優秀な成績を修めています。
 各校で、創意工夫を凝らした特色ある学校づくりを行い、学校・家庭・地域が連携・協働して、子どもたちの「生きる力」を育み、また、「鹿野山少年自然の家」や「富士吉田青年の家」といった市外施設を活用して、子どもたちが感動する豊かな体験活動を大切にし、健全な体と豊かな心を育む教育を行っています。
 また、1986年に姉妹都市提携した米国タスカルーサ市との交流や豪州ブリスベン市との湿地交流を通じて、若い世代が国際的な視野を広げ、交流を深める機会を提供しています。

リンク集

「習志野市シティセールスコンセプトBOOK」

習志野市シティセールスコンセプトBOOK

 本市が“選ばれるまち”であり続けるために、これまで築かれてきた“まちの魅力”を検証し、新たな魅力を創出し、効果的に発信することにより「習志野ブランド」を確立し、住民の「愛着醸成」と「定住促進」を図ります。
 「習志野市シティセールスコンセプトBOOK」はシティセールスを推進するにあたり、基本的な考え方を示すものとして作成しました。