名産

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約100年前に日本で初めて伝えられたソーセージ

上:調理された習志野ソーセージの写真、左下:ソーセージのPRをしているナラシドの写真、右下:ソーセージが吊るされた窯の前に立っている4人の男性の白黒写真

 習志野商工会議所では、約100年前にドイツ式ソーセージの製造法が習志野市内で伝えられたという歴史的事実とレシピを元に、「習志野ソーセージ」を地域団体商標登録し、事業管理することで、習志野市の有力な地域ブランド(ご当地グルメ)として育てあげ、地域活性化を図ることを目的に事業を行っています。
(注意)当時のレシピを現代風に食べやすくアレンジして製造されています

味・品・姿の三拍子そろったにんじん「彩誉(あやほまれ)」

上:彩誉のラベルがついた袋に入っているにんじんの写真、左下:にんじんの収穫をした子供たちの写真、右下:ざるの中に並んでいるにんじんの写真

 習志野市では、4月から7月が旬の時期となる春夏にんじんの生産が盛んで、昭和42年には国の野菜指定産地に指定され、現在は「彩誉(あやほまれ)」という品種が主に栽培されています。
 彩誉は種苗メーカーと本市の農家が試験を重ね品種化し流通させたもので、色鮮やかで、栄養価が高く、にんじん特有のクセがない甘いにんじんであるため、子どもでも食べやすいと評判です。

「習志野市シティセールスコンセプトBOOK」

習志野市シティセールスコンセプトBOOK

 本市が“選ばれるまち”であり続けるために、これまで築かれてきた“まちの魅力”を検証し、新たな魅力を創出し、効果的に発信することにより「習志野ブランド」を確立し、住民の「愛着醸成」と「定住促進」を図ります。
 「習志野市シティセールスコンセプトBOOK」はシティセールスを推進するにあたり、基本的な考え方を示すものとして作成しました。