『習志野市史研究』第3号 ドイツ捕虜収容所特集
更新日:2015年9月1日
第一次世界大戦中、ドイツ兵捕虜として習志野俘虜収容所に収容されていたハインリヒ・ハムの日記とカール・クリューガーの回想録の抄訳を掲載しています。収容所でのできごと、暮らし、心情を窺うことのできる貴重な記録です。
平成15年(2003年)発行 A5判 124ページ
本書は、市立図書館全館に配架されています。
また、市役所仮庁舎2階の社会教育課で販売しております。(1部580円)
※市史刊行物の購入については、こちら(「市史刊行物のご案内」)をご覧ください。
目次
ハインリヒ・ハムの日記(口絵-56)
カール・ハム 「読者の皆様へ」(1-2)
カール・ハム編 生熊 文訳 「ハインリヒ・ハムの日記から」(3-53)
生熊 文 「解題」(54-55)
カール・クリューガーの回想録(57-112)
ユルゲン・クリューガー 「読者の皆様へ」(57-58)
ユルゲン・クリューガー編 ディルク・ファン=デア=ラーン訳 「カール・クリューガーの回想録から」(59-111)
ディルク・ファン=デア=ラーン 「解題」(112)
訳者紹介・図版出典(113)
編集後記−ドイツ捕虜調査のその後−(114-124)
※( )内の数字は掲載ページ
このページは社会教育課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎2階
電話:047-453-9382 FAX:047-453-9384
