令和6年度胃がん検診(胃部エックス線検査)
男性はおよそ10人に1人、女性はおよそ21人に1人が、一生のうちに胃がんと診断されています。
(出典:国立がん研究センター)
第2回目の予約申込期間は終了しました。
第2回目の予約申込期間は終了しました。
予約申込制で実施します。 必ず事前に申し込みしてください。
申し込みしていない方は、当日会場にお越しいただいても受けることができません。
※申込期間を過ぎてのお申し込みは受付できません。
※結核・肺がん検診と胃がん検診胃部エックス線検査を同日に受けることはできません。それぞれの検診の申し込みが必要です。
第1回 | 第2回 | |
検診実施期間 | 終了しました | 10月下旬〜11月下旬 |
申込期間 (当日消印有効) |
申込受付は終了しました |
申込受付は終了しました |
受付申込票発送時期 | 終了しました | 10月15日から発送 |
40〜80歳(令和7年3月31日)で、過去に市の胃がんリスク検診を受けたことがない人は、胃がんリスク検診をお勧めします。
対象の人は、胃がんリスク検診か胃内視鏡検査、胃部エックス線検査(バリウム)のいずれかを選んで受診してください。
令和6年度対象者
40歳以上偶数年齢(令和7年3月31日時点)の人
検査項目
- 問診
- 胃部エックス線検査(バリウムを飲みます)
発泡剤(胃を膨らませる薬)とバリウム(造影剤)を飲み、撮影台に乗って自力で体の向きを変えながら胃部のレントゲン撮影を行います。
受診方法
<各会場の地図>
※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。
※ブレーメン習志野の駐車場は1台分しかございません。車での来場はご遠慮ください。
決定通知
申込した人には、10月15日(火曜日)に日時・会場等の決定通知と受診票を郵送します。
決定通知が届かない場合は、健康支援課までご連絡ください。
決定通知後の日程でご都合がつかない場合は、電子申請による変更、又は健康支援課までご連絡ください。
※定員に達した場合には、希望の会場に添えない可能性がございますので、ご了承ください。
胃部エックス線検査(バリウム)の申し込み(予約システム)はこちら
持ち物
- 自己負担金
- 検査終了後の水分補給のための水など
- 受付票(申込者への決定通知の際に市が送付)
- 受診票(申込者への決定通知の際に市が送付)
自己負担金
500円
ただし、次の1〜3に該当する人は、事前の申請により、自己負担金が免除になる「がん検診等自己負担金免除証明書」を発行します。毎年申請が必要です。検診を受ける時は、この「証明書」を必ず持参してください。「証明書」がない場合は、免除になりませんのでご注意ください。(検診会場での発行不可)
- 64歳以下で市民税非課税世帯に属する人
(市民税非課税世帯とは、住民票を同一にする世帯の全員が課税されていない世帯) - 65歳以上で、本人及びその属する世帯の主たる生計維持者(注釈1)の市民税が均等割課税以下の人
(受診者本人と、その世帯の生計を立てている人が課税されていない、または課税されていても所得割が課税されていない場合は免除の対象になります。)
(注釈1) 主たる生計維持者とは、原則として、同一世帯の中で、一番所得が多い人とします。 - 生活保護世帯に属する人
<申請について>
1. 2.の人は、健康支援課またはぴったりサービス(電子申請)で申請してください。
3.の人は、生活相談課で申請し、発行を受けてください。
令和6年度よりヘルスステーションでの申請の受付は行っておりません。
検診時の注意事項
食事について
- 検査前日の夜10時以降から検査終了まで食事はしないでください。(あめ・ガムも含む。)
- タバコも検査前日の夜10時以降から検査終了まで不可です。
- 当日の水分補給は午前6時まで水のみ可。(200ミリリットル程度まで。お茶等は不可)
薬について
- 糖尿病の薬は当日朝は使用しない。
- 心臓病・高血圧の薬、抗てんかん薬、向精神薬を服用中の人は、必ず検査開始2時間前(午前6時目安)までに200ミリリットル以内の水で薬を服用してからお越しください。
服装について
注意点
- 当日ご体調が悪い場合は、受診を控えてください。
- 混雑を避けるため、受付時間を分けてご案内いたします。 受付時間内にお越しください。
- 決定通知時に郵送する受診票や受付票は、自宅でご記入し、 当日ご持参ください。
- すべての会場への車でのご来場はご遠慮ください。
※検診車内での着替え及び検査着の貸し出しはありません。 当日は検診車に乗車後、
すぐに検診を受けられるような服装 でお越しください。
※状況に応じて検診の中止を行う場合があります。 最新情報は順次ホームページに掲載します。
下記に該当する人は、市の検診を受けられません
(胃がん検診をご希望の場合は、かかりつけ医にご相談ください)
- バリウム製剤に対し過敏症(じんましん・息苦しさ・手足の冷感等)あり
- 飲食時等にむせやすい、誤嚥したことがある
- 自力で立位、手すりをつかむ、検査台で体の向きを変えるのが困難
- 検査前72時間以上排便がない
- 過去にバリウムの排泄が困難だった
- 1年以内の開腹手術、内視鏡手術、腹腔鏡手術、心臓カテーテル、整形外科、外科の手術をした
- 1年以内に狭心症、心筋梗塞、脳血管疾患(脳梗塞等)、てんかん発作を発症した
- 2か月以内に大腸ポリープを切除した
- 過去に腸閉塞、腸捻転、1年以内に憩室炎になったことがある
- ペースメーカー、植込み型除細動器を使用していて、胃がん検診受診についての主治医の確認がない (X線装置による誤作動の可能性があります)
- 腎臓病などで水分制限を受けている
- 妊娠中、または可能性あり
- 体重120キログラム以上(目安)の人 (検診結果の判定ができない可能性があります。)
- 検査時にインスリンポンプ・持続グルコース測定器を装着
下記に該当する人は主治医の口頭での許可があれば受診可能です。
- 胃がんの既往歴がある
- 胃腸の手術歴がある
- 心臓病や脳血管疾患等の病気で通院中(定期検査のみも含む)
- 炎症性疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)で治療中
- 1年以降の開腹・開胸・開頭手術で通院中(定期検査のみも含む)
出典:胃がん検診実施にあたっての安全基準について(日本消化器がん検診学会関東甲信越地方会)
(注意)近年、撮影台からの転落やバリウムの誤嚥などの事故が増加しています。安全で精度の高い検診を行い、事故を予防するため、安全基準が厳しくなり、これまで受診されていた人が受診できない状況も考えられます。ご理解ご協力をお願いいたします。
受診結果
受診日から6週間前後で市から郵送で結果が届きます。
精密検査が必要と判定されたら、できるだけ早く医療機関で精密検査を受け、早期発見・早期治療に努めましょう。
担当
健康支援課 成人高齢者保健係 がん検診担当 【電話:047-453-2923(直通)】
この記事に関するお問い合わせ先
このページは健康支援課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎1階
電話:047-453-9302 ファックス:047-454-2030
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更新日:2024年09月20日