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飼い主のいない猫問題

更新日:2020年7月28日

飼い主のいない猫とは

 飼い主に捨てられるなどし、それが繁殖して増えてしまった猫たちのことです。
 現在、習志野市には猫に関する様々な苦情や相談が寄せられています。

・庭にフンや尿をされて臭い
・鳴き声がうるさい
・敷地内で子猫が生まれている
・置きエサが異臭を放ち汚い
・猫が車の上に乗ってキズをつけて困る  などなど

 こうした猫による迷惑行為をなくしていくために、以下のことをお願いします。

飼い主のいない猫の世話をしている方へ

 飼い主のいない猫に、エサやりだけをして、世話をしていると思っている方はいませんか。
 あなたがエサやりをしている猫たちが、どこでフン・尿をしているかご存知ですか?猫が苦手な方の庭先でしているかもしれません。子どもたちが遊ぶ砂場でしていることもあるでしょう。また、どこかで子猫を生んでしまっていることもあるのです。
 猫により被害を受けている方や動物が苦手な方もいるということを忘れてはいけません。

周辺住民の理解を得て世話をしましょう 

 飼い主のいない猫の世話をしている方であっても猫の管理者としての責任がありますので、適切な飼養に努めましょう。

1.エサは地域住民に迷惑のかからない場所で与える。
 自宅敷地内で与えるか、他人の敷地を使用する場合には必ず事前に許可を得てから与えるようにしてください。
2.容器で与える。
 地面に直接エサを置かないようにしてください。猫がお腹をこわすかもしれません。地面が汚れて不衛生になります。
3.置き餌をしない。
 エサを置いたままにすると、カラスが散らかす、ハエ等の害虫が発生する、などの原因になります。臭いにつられて近隣地域から猫が集まってきて、いくら手術をしても追いつきません。
 エサは、毎日同じ時間に必要最低限を与えるようにし、食べた後はすぐに皿を片付け、周囲を清掃しましょう。
4.フン・尿対被害対策
 猫のトイレは、必ず設置してください。
 周辺住民の理解が得られている目立たない場所に設置し、排泄物は速やかに片づけ、常に清潔を保ちます。市販の猫用トイレを使用するか、敷地内の土を掘り返してふかふかにするなど、猫がトイレをしやすい場所を作りましょう。プランターに園芸用の土を入れ、猫のフンとまたたびを混ぜるだけでも猫トイレになります。
 また、周辺で猫のフンを見かけたら積極的に清掃します。
5.不妊去勢手術をしましょう。
 猫は交尾をすることで排卵するため、1回の交尾でほぼ100パーセント妊娠します。生後半年位から出産可能となり、年に2〜3回出産し、1回の出産で4〜8匹の子猫を産みます。
 手術をすることにより、飼い主のいない猫の増加を防ぐことができますし、オス猫の発情期の鳴き声や強烈な尿の臭気も軽減されます。
 飼い主のいない猫をみだりに増やすことがないよう、必ず不妊去勢手術をしましょう。飼い主のいない猫の寿命は4〜5年と言われています。不妊去勢手術をすることにより、猫の頭数を自然に減らすことができます。


※環境省パンフレット「もっと飼いたい?」より

市では飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の一部を助成しています。

 習志野市では、飼い主のいない猫の無秩序な繁殖を抑えること並びに飼い主のいない猫に起因する被害及び迷惑等の防止の一助として手術費の助成を行っています。
 詳細は、「飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の一部を助成します」を御参照ください。

地域猫活動

 耳の先がV字型にカットされている猫をご覧になったことはありませんか。V字カットされている猫は不妊去勢手術済みのため、それ以上増えることはありません。V字カットが手術済みの目印となっています。この手術済みの目印は、一度手術を受けた猫が間違って再び捕獲され、体の負担やストレスを受けることがないようにするための措置です。
 エサやりをしている方の中には、不妊去勢手術を行ったうえで、地域への配慮を心掛けながら、飼い主のいない不幸な猫を減らすことを目的として活動している個人や団体の方もいらっしゃいます。
 飼い主のいない猫対策として、ご理解ご協力をお願いします。

猫除け対策

 猫によっては、効果があらわれないこともありますが、以下の方法をお試しください。
(猫除け対策はご自身の敷地内でおこなってください。あらかじめ近所の方にも説明しておきましょう。)
●ハーブなどの植物 (ゼラニウム・レモングラス・スペアミント・ペパーミント・ルー・タンジーなど)を植えるか、鉢植えを通り道に置く。
●食用酢や木酢液をスポンジや布に染み込ませて通路に置いたり、薄めたものを噴霧する。
●コーヒーをいれたあとのカスを植木鉢などに入れて置く。地面にまいたり、土に混ぜたりすると、消臭効果や害虫駆除の効果もある。
●重曹を地面にまいたり、土に混ぜると消臭効果がある。
(猫除け対策の前に、猫のニオイを消すこと。フンを取り除き周囲の土を薄く(表土5センチ程度)除去し、重曹をふりかけ混ぜるとよい。)
●水を撒く。
●とげとげシートや人工芝を敷く。
●角のある大きめの砂利を敷きつめる。
●粘着テープをおく。
●目の細かいネットを敷く。(猫の侵入口をふさぐように敷くと効果的)
●大きな音をたてて、猫をおどろかす。(新聞紙を棒状にして、打ち鳴らすなど)
 
ポイントは、「不快な場所」ということを猫が覚えるようにすることです。
慣れてしまわないように、いろいろな方法を反復継続して行うことが大切です。

ただし、猫は愛護動物です。虐待にあたるようなことは絶対にしてはいけません。
法律で罰せられます。

猫の飼い主の方へ

 飼い猫が、飼い主のいない猫の原因となっていることが多くあります。飼い主のいない猫が増えないよう、猫の飼い主の方はルールを守って飼育してください。

1.猫は室内で飼いましょう。
 猫を飼いはじめたら、室内だけで飼うようにしましょう。
 屋外では、フンをしたり、鳴き声をあげたり、猫にとっては当たり前の行動が他人の迷惑となり近隣トラブルに発展することがあります。室内飼育によりこれらを防ぐことができ、迷子や交通事故の危険も少なくなります。
 猫は一定のテリトリーが与えられれば安心して生活できます。室内飼育に慣らせば、屋外に出なくても猫はストレスを感じません。猫には、登ったり降りたりという上下運動が必要です。室内でこれらの運動ができるように工夫してあげてください。
2.不妊去勢手術をしましょう。
 オス猫は、去勢手術をすることによって、発情期の鳴き声やテリトリー誇示のための強烈な臭気の尿がなくなります。メス猫は、年に2〜3回出産します。1回の出産で生まれる子猫は4〜8匹です。猫は自然にしておくと、あっという間に数が増えてしまうのです。
 このような状況をなくすためには、飼い主が責任をもって、猫の不妊去勢手術をしなければなりません。
3.迷子札やマイクロチップの装着をしましょう。
 突然の災害に驚いて逃げてしまったり、離ればなれになることもあります。猫が帰って来られるように連絡先を書いた迷子札やマイクロチップを装着しましょう。身元表示をしていないと、飼い猫であることが外見上分からず、迷子になったときは、そのまま飼い主のいない猫になってしまう恐れがあります。
4.猫を捨てることは法律違反です。
 猫を捨てることは「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条によって禁止されています。違反した場合、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金となります。一生涯、愛情を持って飼い続けてください。

★猫はみんなの迷惑にならないよう責任を持って飼いましょう。 


【ご相談・お問い合わせ】 習志野健康福祉センター(習志野保健所)047-475-5154  
            千葉県動物愛護センター0476-93-5711

問い合わせ先

このページは環境政策課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎4階
電話:047-451-1400 FAX:047-453-7384

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