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地域の猫の問題

更新日:2021年12月16日

地域の猫の問題は、地域の環境問題です

  • 地域の猫には放し飼いの飼い猫 飼い主のいない猫(野良猫)がいます。
  • 習志野市には、地域の猫に関する様々な苦情や相談が寄せられています。

  ・庭にフンや尿をされて臭い

  ・鳴き声がうるさい

  ・敷地内で子猫が生まれている

  ・置きエサが異臭を放ち汚い

  ・猫が車の上に乗ってキズをつけて困る などなど

  • このページでは、こうした猫の問題をなくしていくために、 猫の飼い主の方飼い主のいない猫の世話をしている方に努めていただきたいこと、守っていただきたいことを掲載しています。
  • 猫は「動物の愛護および管理に関する法律」により、愛護動物として定められているため、むやみに捕獲したり処分することはできません。
  • 地域の猫で困っている方へ、猫除け対策や地域猫活動などで対応していただくことを提案しています。

猫の飼い主の方へ

都市化が進み、飼い猫の放し飼いによる迷惑問題が増えています。

猫の飼い主の方は、周辺住民の迷惑にならないよう責任をもって飼ってください。

猫は屋内で飼いましょう。

  • 飼い猫が他人の敷地内でフン尿をしたり鳴き声をあげたり、猫にとっては当たり前の行動が、他人の迷惑となりご近所トラブルに発展することがあります。
  • こうした問題は、屋内飼育により防ぐことができます。また、迷子や交通事故、感染症などの危険から猫を守ることができます。
  • 環境を整えれば、猫は屋内だけで心身ともに健康に過ごすことができます。

※千葉県動物の愛護および管理に関する条例では、猫の室内飼いを努力義務としています。

不妊・去勢手術をしましょう。

  • オス猫は去勢手術をすることによって、発情期の鳴き声やテリトリー誇示のための強烈な臭気の尿がなくなります。
  • メス猫は年に2〜3回出産します。1回の出産で生まれる子猫は4〜8匹です。
  • 猫は自由に繁殖できる状況では、あっという間に数が増えてしまいます。
  • 全国の自治体で殺処分される猫のほとんどは、繁殖制限をされていなかったために生まれた子猫です。殺処分を減らすためにも、飼い主が責任をもって不妊・去勢手術をしなければなりません。

迷子札やマイクロチップの装着をしましょう。

  • 猫が迷子になったとき、災害時に行方不明になったとき、飼い主のもとに戻ってこられるように、連絡先を書いた迷子札やマイクロチップを装着しましょう。保護された場合に飼い主を特定できます。
  • 身元表示をしていないと、飼い猫であることが分からず、保護されても飼い主のもとに戻ることができません。

猫を捨てることは犯罪です!

  • 猫を捨てることは「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条によって禁止されています。
  • 違反した場合、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金となります。一生涯、愛情を持って飼い続けてください。

参考資料

(環境省自然環境局総務課動物愛護管理室、平成22年2月発行)

(千葉県健康福祉部衛生指導課、平成25年3月発行)

(千葉県健康福祉部衛生指導課、平成30年3月発行)

(千葉県健康福祉部衛生指導課、平成22年3月発行)

飼い主のいない猫の世話をしている方へ

 飼い主のいない猫にエサやりだけをして、世話をしていると思っている方はいませんか。
 あなたがエサやりをしている猫たちが、どこでフンや尿をしているかご存知ですか?猫が苦手な方の庭先でしているかもしれません。子どもたちが遊ぶ砂場でしていることもあるでしょう。
 また、不妊・去勢手術を施していない場合には、どこかで不幸な子猫を産んでしまっていることもあるのです。
 猫により被害を受けている方や動物が苦手な方もいるということを忘れず、次のことを守ってください。

周辺住民の理解を得て世話をしましょう 

  • 飼い主のいない猫の世話をしている方であっても猫の管理者としての責任があります。適切な飼養に努めましょう。

エサは地域住民に迷惑にならない場所で与えてください

  • エサは自宅敷地内で与えてください。
  • 他人の敷地を使用する場合には、必ず事前に許可を得てください。

エサは容器に入れて与えてください

  • エサは地面に直接置かないでください。地面が汚れて不衛生になります。また、猫がお腹を壊す恐れがあります。

置き餌は絶対にしない!

  • エサを置いたままにすると、カラスが散らかす、ハエ等の害虫が発生するなどの原因になります。
  • においにつられて近隣から猫が集まってきます。猫が増えすぎると不妊・去勢手術をしても追いつきません。
  • エサは毎日同じ時間に必要最低限を与えるようにしてください。
  • エサを食べ終わったら、すぐに皿を片付け周囲を清掃しましょう。

猫のトイレは必ず設置してください

  • 周辺住民の理解が得られている目立たない場所に設置してください。排泄物は速やかに片づけ、常に清潔を保ちます。
  • 市販の猫用トイレを使用するか、敷地内の土を掘り返してふかふかにするなど、猫がトイレをしやすい場所を作りましょう。
  • プランターに園芸用の土を入れ、猫のフンとまたたびを混ぜるだけでも猫トイレになります。
  • 周辺で猫のフンを見かけたら積極的に清掃しましょう。

不妊・去勢手術をしましょう!

  • 猫は生後半年位から出産可能となり、年に2〜3回出産し、1回の出産で4〜8匹の子猫を産みます。
  • 去勢手術をすることにより、オス猫の発情期の鳴き声や強烈な尿の臭気も軽減されます。
  • 全国の自治体で殺処分される猫のほとんどは、繁殖制限をされていなかったために生まれた子猫です。殺処分を減らすためにも、必ず不妊・去勢手術をしましょう。
  • 飼い主のいない猫の寿命は4〜5年と言われています。手術をすることにより、猫の頭数を自然に減らすことができます。


※パンフレット「もっと飼いたい?」(環境省発行)より

飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成金

 習志野市では、市内に生息する飼い主のいない猫の繁殖を防止し、猫に起因する被害などの減少を図るため、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の一部を助成しています。

 詳細は 「習志野市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成金」をご参照ください。

手術済みの目印です(耳のV字カット)

耳の先がV字型にカットされている猫がいることをご存知ですか?

V字カットされている猫は不妊・去勢手術済みのため、繁殖することはありません。

V字カットは手術済みの目印です。

この目印は、一度手術を受けた猫が再び捕獲され、体の負担やストレスを受けることがないようにするための措置です。

  • 飼い主のいない猫にエサやりをしている方の中には、不妊・去勢手術を施した上で、地域への配慮を心掛けながら、飼い主のいない不幸な猫を減らすことを目的として活動している個人や団体の方もいらっしゃいます。

  飼い主のいない猫対策として、ご理解とご協力をお願いします。

地域猫活動

 地域猫活動は地域住民と飼い主のいない猫との共生をめざし、不妊去勢手術を行ったり、新しい飼い主を探して飼い猫にしていくことで、将来的に飼い主のいない猫をなくしていくことを目的としています。
 ただし、実際に数を減らしていくためには、複数年の時間を必要としますので、当面は、これ以上猫を増やさない、餌やりによる迷惑を防止するなどを目的としています。
 地域猫活動は、「猫」の問題ではなく「地域の環境問題」としてとらえ、地域計画として考えていく必要があります。

 (環境省発行「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」より引用。)


詳しくは、以下のガイドラインやパンフレットをご参照ください。

参考資料

(環境省自然環境局総務課動物愛護管理室、平成22年2月)

(千葉県健康福祉部衛生指導課、平成24年3月発行)

(千葉県健康福祉部衛生指導課発行)

ご相談・お問い合わせ

習志野健康福祉センター(習志野保健所) 電話 047-475-5154  
千葉県動物愛護センター         電話 0476-93-5711

猫除け対策

猫によっては効果があらわれないこともありますが、以下の方法をお試しください。
ポイントは、「不快な場所」ということを猫が覚えるようにすることです。
慣れてしまわないように、いろいろな方法を反復継続して行うことが大切です。

ただし、猫は愛護動物です。虐待にあたるようなことは絶対にしてはいけません。
法律で罰せられます。

※猫除け対策はご自身の敷地内で行ってください。あらかじめ近所の方にも説明しておきましょう。

  • ハーブなどの植物 (ゼラニウム・レモングラス・スペアミント・ペパーミント・ルー・タンジーなど)を植えるか、鉢植えを通り道に置く。
  • 食用酢や木酢液をスポンジや布に染み込ませて通路に置いたり、薄めたものを噴霧する。
  • コーヒーをいれたあとのカスを植木鉢などに入れて置く。地面にまいたり、土に混ぜたりすると、消臭効果や害虫駆除の効果もある。
  • 重曹を地面にまいたり、土に混ぜると消臭効果がある。(猫除け対策の前に、猫のニオイを消すこと。フンを取り除き周囲の土を薄く(表土5センチ程度)除去し、重曹をふりかけ混ぜるとよい。)
  • 水を撒く。
  • とげとげシートや人工芝を敷く。
  • 角のある大きめの砂利を敷きつめる。
  • 目の細かいネットを敷く。(猫の侵入口をふさぐように敷くと効果的)
  • 大きな音をたてて、猫をおどろかす。(新聞紙を棒状にして、打ち鳴らすなど)

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問い合わせ先

このページは環境政策課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎4階
電話:047-451-1400 FAX:047-453-7384

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