ごみの減量にご協力を

更新日:2022年12月23日

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ごみの減量のために3Rを生活に取り入れよう

3RNarashino(Reduce(ごみの減量) Reuse(再利用) Recycle(再生利用))

Reduce(ごみの減量) Reuse(再利用) Recycle(再生利用)

地球環境を守るため、地球にやさしい暮らしを送るために、ごみの発生抑制:Reduce(リデュース)、繰り返し使う:Reuse(リユース)、再資源化:Recycle(リサイクル)、いわゆる『3R(スリーアール)』が求められています。リサイクルだけでなく、ごみそのものを減らして、繰り返して使っていくことで、資源の少消費や二酸化炭素の排出を抑える手助けになっていきます。

どんな事が3R?

皆さんは、「3R」(スリーアール)を知っていますか。3Rはごみを減らし、資源を大切に使う暮らしのキーワードです。

3R(Reduceごみを減らそうReuse繰り返し使用Recycle再資源化)の図

3R概略図

習志野市では、市民の皆さんへの啓発活動として、テレビ広報『なるほど習志野』でも3Rについて紹介します。詳細は以下のリンクからyoutubeで視聴することができます。

第1のR Reduce(リデュース)「ごみを出さない」

マイバックを持っている女性、生ごみの水を切っている、食器の上に食べ残しが残りバツ印が付いているイラスト

リデュースの例

捨てるものを(生み)出さない努力をしましょう。

  • マイバックを利用しましょう。
  • 生ごみの水気を切りましょう。(生ごみの約80%は水分です)
  • 食べ残しが出ないようにしましょう。

第2のR Reuse(リユース)「繰り返し使う」

シャンプーなどの詰め替え、女性が不要な服などをバザーで販売しているイラスト

リユースの例

繰り返して使用すれば、ごみの減量に結びつきます。

  • 詰替えできるものを使用しましょう。
  • バザーやリサイクルショップを活用しましょう

第3のR Recycle(リサイクル)「資源として再利用」

パンフレットやチラシ、空き缶・ペットボトル、雑がみ(トイレットペーパーの芯・ティッシュやお菓子などの紙箱・包装紙等)を分別している女性のイラスト

リサイクルの例

ごみは、きちんと分別して出しましょう。分別された資源物は、新たなものを作るための原料や燃料として利用できます。

  • 空き缶・ビン・ペットボトルのリサイクルをしましょう。
  • 雑がみ(メモ用紙・ティッシュなどの紙箱・包装紙等)は資源物です。

ペットボトルのリサイクルについて、テレビ広報『なるほど習志野』で詳しいリサイクルの流れをご紹介しています。以下のリンクからyoutubeで視聴できます。

かけがえのない地球の環境を守り、未来の子どもたちに引き継いでいくために、私たち一人ひとりが「今、地球のために何ができるの?何をしなければならないの?」を意識して、ごみを出さない、物を大切にする暮らしを心がけましょう。

使用済み小型家電のボックス回収

使用済小型家電に含まれるレアメタルなど資源の有効活用を図るため、小型家電について、市内公共施設に設置した専用ボックスで拠点回収を行ってます。

回収場所:習志野市役所庁舎1階(総合受付近く)、東部連絡所、西部連絡所、津田沼駅南口連絡所、公民館(中央、菊田、実花、袖ケ浦、谷津)

食品用白色発泡トレイの回収場所

食品用白色発泡トレイは、市内公共施設等で拠点回収を行っています。回収したトレイは、プラスチック原料等としてリサイクルされます。

回収場所:菊田・実花・谷津・袖ケ浦・新習志野公民館、習志野市役所庁舎1階(総合受付近く)、市民プラザ大久保、東部連絡所(実籾コミュニティホール1階)、谷津コミュニティセンター、総合福祉センター、東部保健福祉センター、ふじさきふれあいセンターにあります。

携帯電話・PHSの本体、電池、充電器のリサイクルについて

携帯電話・PHSの本体、電池、充電器は無償でモバイル・リサイクル・ネットワークの専用ロゴマークのあるお店などで回収しております。

(注意)スマートフォンは、各携帯メーカーの回収制度をご利用してください。

くらしお役立ち情報

生ごみの水切り

燃えるごみとして処理される生ごみには、多くの水分が含まれるため、水切りをすることでごみの減量化につながります。また、水分を失くすことで悪臭・腐臭の防止にもつながります。
詳細は、以下のページからご覧いただけます。

ネットに入れた生ごみに見立てたスポンジの水を切っている写真
生ごみに見立てたスポンジを紙で作ったボックスに分けて入れている写真

茶がら、コーヒーかすを消臭剤として再利用

茶がらやコーヒーかすは、昔から生活の知恵として再利用する方法があります。
乾燥させた茶がらやコーヒーかすを利用して消臭剤を作ることができます。
詳細は、以下のページからご覧いただけます。

水分を絞ったコーヒーのカスをビニール袋に入れ、紙で作ったボックスに入れて乾かしている写真
乾燥したコーヒーのカスをガーゼに入れた写真

この記事に関するお問い合わせ先

このページはクリーンセンタークリーン推進課が担当しています。
所在地:〒275-0023 千葉県習志野市芝園3丁目2番1号
電話:047-453-5577 ファックス:047-408-9581
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