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習志野市 未来のために〜みんながやさしさでつながるまち〜習志野
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No.22 平成9年10月15日号 500年の伝統 七年祭

更新日:2007年8月23日

500年の伝統 七年祭

 9月の声を聞くと、全国各地から秋祭りの便りが届きます。それらは、その地方独特の伝統にそった郷土色豊かなものが多く、そこに住む人々にとって、大きな楽しみの一つとなっています。習志野市においても、各地でいろいろなお祭りが行われ、大勢の方々でにぎわっています。特に丑年と未年には「七年祭」とよばれる大きな祭りが伝えられています。今年は丑年にあたり、この七年祭に向けて準備が進められています。
 言い伝えによりますと、今から552年前の文安二年(1445年)、このあたりを支配していた馬加〔まくわり〕城の城主千葉康胤〔やすたね〕が安産祈願をしたおり、成就のあかつきには祭礼を挙行すると誓ったところ、無事男子が誕生したので、誓いどおり領地の村々に触れを出して始めたことが起源と言われています。今では、船橋市三山にある二宮神社を中心に、船橋市、千葉市、八千代市、習志野市の九つの神社が集まって祭りを行っています。
 各神社の御神輿は二宮神社近くの神揃場〔かみそろいば〕に集まり、順番に二宮神社に昇殿し、安産御礼の祭事を行います。その後は、各地に帰り、町内を渡御するのが習わしです。また、次の日の深夜には、幕張の磯辺で安産祈祷〔きとう〕の神事が行われます。このように御礼と祈祷の順番が逆なことから「三山の祭りは後が先」と言われています。習志野市では二つの神社のほかに、鷺沼では二宮神社の氏子が海水で「禊」〔みそぎ〕の儀式(身を清める)を行い、地元の人々があさり汁と御神酒の接待をしたり、藤崎の人々が二宮神社の御神輿の担ぎ手となったりと、多くの人々が参加する祭りとなっています。
 大祭の当日、着飾った金棒の若者を先頭に、正装した役員やお囃子〔はやし〕などをともなった各神社の御神輿が神揃場に次々と集まってくる様は、なかなか勇壮なものであります。
 今年の七年祭は11月1日から4日までの日程で行われますが、古くからの伝統にのっとった七年に一度の大祭として、大きな盛り上がりを見せることでしょう。

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