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習志野市 未来のために〜みんながやさしさでつながるまち〜習志野
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No.21 平成9年9月15日号 「軍郷習志野 庶民の生活-2」

更新日:2007年8月23日

「軍郷習志野−庶民の生活−2」軍郷の経済

 広大な演習地である習志野原周辺には、多くの陸軍部隊が進出し、軍郷としての特徴を持った地域として発展してきました。それは人々の生活の中にも色濃く垣間みることができました。
 掲載した表は、昭和5年の津田沼の本郷・丸田地区の戸口調査の集計結果です。職業軍人は多様な職業の中の約12%を占めており、割合の多さが目に付きます。これらの軍人たちは、地元の人々の屋敷の一部を間借りしたり、貸家に入ったりして、各駐屯地に出勤していました。また実籾村の大正14年の戸口調査によると、全戸数138戸のうち軍人・軍属・陸軍雇員など、軍隊に関係する職業が23戸と約16%を占めていました。この陸軍雇員の中で、12名が調教師として騎兵連隊につとめていたことがわかっています。この傾向は実籾に限らず、大久保やその他の地域でも騎兵連隊の糧秣廠〔りょうまつしょう…食料倉庫〕や鉄道連隊の材料廠などに勤めていた人々がみられました。そのほか商工業者にも、食料や物資の納入や写真業など、軍隊との取り引きが中心のところが数多くありました。
 このように戦前・戦中の習志野市域は、軍郷として特徴のある経済活動が展開された地域といえるでしょう。

昭和5年 本郷・丸田地区の職業

本郷・丸田地区の職業 
職業 戸数
農業 55
電車 55
商業 47
軍人 46
職人 35
舟夫 15
サービス業 13
会社員 10
日雇 9
公務員 7
京成勤務 7
土工 6
市役所人夫 4
医・歯科 3
教員 2
飛行士 2
別荘番 2
店員 2
馬車 2
無職 22

(その他)写真、自転車、飛行学生、学校雇員、鉄道材料廠、活弁、料理屋、東京高等工業、自動車、神職、代書:各1

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