交流のあゆみ

1986年のアメリカ合衆国アラバマ州タスカルーサ市と姉妹都市提携以来、隔年での青少年交流（受入・派遣事業）や、提携周年記念事業として、両市訪問団の交流といった国際的な活動を続けています。

また、文化交流の面では、習志野高校吹奏楽部派遣、パフォーマンスグループ「シアタータスカルーサ」およびタスカルーサ市男性合唱団「バーバーショップ・カルテット」の習志野公演、本市コーラスグループや文化協会によるタスカルーサ市親善公演を行っています。

スポーツ交流の面では、習志野市サッカー協会によるタスカルーサ市親善試合、習志野市農業協働組合によるタスカルーサ市視察など市民個人レベルでの交流が盛んに行われ、両市の友好関係を育んでいます。

令和2年度は隔年で行っている青少交流事業の実施年度でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響から、残念ながら事業は中止となりました。

そこで、両市において、昨今の新型コロナウイルスの状況に対する思いを詠んだ俳句の募集事業を実施いたしました。

募集の結果、習志野市54句、タスカルーサ市42句、計96句の俳句が集まりました。

たくさんの御応募ありがとうございました。

両市の俳句は下記リンクからご覧いただけます。

皆様より御応募いただいた俳句はタスカルーサ市と共有しております。

タスカルーサ市国際姉妹都市協会のホームページに、英訳された俳句が掲載されておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。

両市の俳句は下記リンクからご覧いただけます。