令和4年度 習志野市外国人市民意識調査
習志野市では在住外国人の住みやすさの向上を目指し、習志野市国際交流協会との協働による多文化共生社会の実現に向けた事業展開に努め、行政資料の多言語化の対応、各種交流事業や日本語教室の開催に取り組んできました。このような中、在住外国人人口は増加傾向にあり、外国人が抱える問題も多様化しており、これまで以上に、在住外国人への生活サービス環境の改善や地域社会への参画促進など、多文化共生社会の実現に向けたさらなる環境整備が必要となっています。
本調査は、さらなる事業の拡大や支援体制の充実を図るべく、今後も増加傾向にある在住外国人の行政に対する要望や意識等をとらえ、今後の多文化共生の実現に向けた事業の基礎資料とすることを目的として実施しました。
調査の概要
調査期間 | 令和4年7月25日から8月31日まで |
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調査対象 | 習志野市国際交流協会の会員となっている15歳以上の外国人 |
対象者数 | 90名 |
調査方法 |
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回収方法 | 回答者数 | 回収率 | |
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直接回収分 | 31名 | 43名 | 47.8% |
インターネット回収分 | 12名 |
調査の結果
調査結果については以下のとおりとなりました。
更新日:2022年12月19日