ごみ出しの基本ルール
ごみ出しの基本ルールについて
出し方のルールを守りましょう。
ルールを守らないごみ・資源物の出し方は、周辺住民や通行する人などに迷惑をかけることになります。
- 決められた曜日に出す−当日(夜明けから午前8時まで)に出してください。
- 大きさが50センチメートル未満か確かめる—たて、よこ、奥行のいずれか一辺が50センチメートル以上で2メートル以下のものは粗大ごみになります。
- 体積が45リットル以下か確かめる—一辺が50センチメートル未満でも、たて、よこ、奥行をかけあわせて、45リットルを超えるものも粗大ごみです。
(例えば、たて40センチ、よこ40センチ、奥行30センチのものは、
40×40×30=48,000立法センチメートル=48リットルで、粗大ごみとなります。)
- 決められた場所に出す−必ず「ごみ集積所」に出してください。
- 分別して出す−ごみ・資源物は、種類ごとに収集や処理方法が異なります。決められた分別で出してください。
- 台風・積雪・災害時—天候や地震等の災害時には、やむを得ず収集を中止する場合もあります。
- 集積所は清潔に−ごみ集積所は、収集するまでの一時的な排出場所で、ごみ捨て場ではありません。利用する皆さんで清潔にしてください。
ごみ集積所の管理
ごみ集積所の維持・管理は、町会などの利用者の責任で行ってください。
カラスによって集積所が荒らされる場合、カラス被害を防ぐために、次のような方法があります。

- ごみ袋の口をしっかり結んで決められた時間帯に出す。
- ごみ袋にネットをしっかりかぶせる。
- ネットの網目が細かいものを使用する。
- カラスの餌となる生ごみを袋の真ん中に寄せて捨てる。
市では集積所のきれいな維持管理や、ルールを守った利用の推進のため、啓発パンフレットや警告看板を作成しています。
ご希望の方はクリーン推進課までお問合せください。


「ルールを守ってきれいに使おう 地域みんなの集積所」啓発パンフレット (PDFファイル: 382.1KB)
資源物の持ち去り行為について

市内のごみ集積所から新聞・雑誌等をトラックなどで持ち去る行為が発生しています。
そうした持ち去り行為を目撃した場合、市への情報提供をお願いいたします。
詳細は、下記のご案内をご覧ください。
地区別の収集曜日について
下記の地区別収集曜日のご案内をご覧ください。
ごみ袋について
市指定ごみ袋の種類
- 燃えるごみ…ベージュ色30リットル、45リットル
- 燃えないごみ…無色30リットル
- 資源物・有害ごみ…なし
(注意)市指定ごみ袋以外の中身のわかる透明・半透明のポリ袋もお使いいただけます。
家庭ごみの分け方・出し方について
習志野市の「家庭ごみの分け方・出し方」ガイドブックをこちらからダウンロードできます。
この記事に関するお問い合わせ先
このページはクリーンセンタークリーン推進課が担当しています。
所在地:〒275-0023 千葉県習志野市芝園3丁目2番1号
電話:047-453-5577 ファックス:047-408-9581
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更新日:2023年03月03日