はじめよう、雑がみリサイクル運動

次のものが、資源物としてリサイクルできる雑がみです。

その他:汚れていない紙、メモ用紙、洋服等の台紙、等
(注意)金具や付属のプラスチック製品、のりしろ等は、それぞれ分別を行ってください。

(注意)以下の紙類は、リサイクルに向かないため、「燃えるごみ」にお出しください。

• 感熱紙…ファックス用紙やレシート用紙に使われる紙類
• コーティング紙…ビニール等のコーティングされた紙類（圧着はがき）
• 食材や薬剤が入っていた箱…食品や洗剤等の薬剤が入っていた箱
• においがついた紙…食品や薬剤のにおいがついた紙
• 防水加工された紙製容器…紙コップやアイスのカップ等の紙容器
• 写真…写真用の用紙、インクジェット写真プリント紙
• 汚れた紙…汚れを拭いた紙等
• はがき…圧着はがき(接着した面をはがして中身を見るはがき)
• アルミ箔、銀紙…表面に金属が混じった紙類等
• 捺染紙（昇華転写紙）...カバンや靴の中の詰め物などに使われる紙
• その他…和紙、油紙、窓枠を外していない封筒、カーボン紙、シュレッダ—くず、粘着テープ等

「雑がみ」として資源物で出せるもの・出せないものが簡単に確認できる「雑がみ分類辞典（50音順）」を公開しています。
以下のページでご覧いただけます。

雑がみを出す時は、ひもでしばってください。 また、大きさが異なるものは、紙袋に入れてしばってください。
資源物としてお出しください。

雑がみの分別を市民の皆様に積極的に行っていただくため、「雑がみ保管袋」を配布しています。
詳しくは以下のページでご覧いただけます。

雑がみのリサイクルについては、なるほど習志野平成29年2月号「ごみの中にも貴重な資源 〜雑がみをリサイクルしよう！〜」で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

• 個人情報の部分は塗りつぶす、切り取る等してお出しください。
• 紙袋で出す場合、ガムテープなどの粘着テープは使用しないでください。
• 紙袋の持ち手が紙以外の場合は、取り除いてください。
• ビニールコーティングされた袋では出せません。
• 雨の日は出さないでください。