生ごみ水切り
一般的に生ごみの80%が水分と言われています。
生ごみの水切りをすることで、ごみの減量化につながる他、悪臭・腐敗の防止にもつながります。
皆様のご協力をお願いします。
水切りのポイント
水に濡らさない
野菜の皮などは、水洗いする前に剥くことで乾いた状態で処理することができます。 また、三角コーナーをシンクの上に避けることで、調理中に水に濡らさないようにすることができます。
水に濡らさない(図中では、生ごみをスポンジで代用しています)
ネットを使うことで生ごみをまとめやすくなります
余分な水分をしぼる
お茶がらやティーバッグなど、水分を多く含むものは、水気をしぼりましょう。
ネット等に入れて水をしぼる
生ごみ水切り器
水切り器を使えば、直接触れないでしぼれます
乾かす
水気をしぼったごみを乾かすことで、より臭いを抑えることができます。
乾燥させる際、乾燥が足りないとカビが発生する原因になります。 乾燥させる際は、適時処理をお願いいたします。
生ごみの水切り方法について、以下にPDFでまとめてあります。
あわせて参照してください。
お役立ちグッズ
不要紙を使った水切りボックス
水を切った生ごみを乾かす際、リサイクルできない不要紙を使った水切りボックスを使用しましょう。水切りボックスを使うことで、生ごみの散らばりを防いだり、生ごみ自体を捨てる際に水切りボックスごとごみとして捨てることができます。
水切りボックス
生ごみを入れて乾かすのに使えます。
作り方は、以下からダウンロードすることができます。
この記事に関するお問い合わせ先
このページはクリーンセンタークリーン推進課が担当しています。
所在地:〒275-0023 千葉県習志野市芝園3丁目2番1号
電話:047-453-5577 ファックス:047-408-9581
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更新日:2022年09月29日