骨粗しょう症検診
更新日:2021年1月14日
骨粗しょう症検診とは、手の骨のレントゲン撮影で骨密度を調べ、将来、どれくらい骨折しやすいかリスクを明らかにする検査です。
令和2年度対象者
令和3年3月31日時点で40・45・50・55・60・65・70・75歳の女性
(40歳から75歳までの5歳刻み年齢の女性)
実施期間
令和2年4月から令和3年3月まで
受診方法
個別検診(市内実施医療機関で受けます)
(1)受ける医療機関を決める。
「令和2年度各種がん検診等(個別検診)実施医療機関」を参照してください。
上記に骨粗しょう症検診実施医療機関も掲載しております。
※谷津保健病院は今年度の骨粗しょう症検診の予約を終了しました。
(2)医療機関に直接予約して受ける。
検査項目
・問診
・骨量測定(手の骨のレントゲン撮影)
自己負担金
500円
ただし、次の(1)〜(3)に該当する人は、事前の申請により、自己負担金が免除になる「がん検診等自己負担金免除証明書」を発行します。毎年申請が必要です。検診を受ける時は、この「証明書」を必ず持参してください。「証明書」がない場合は、免除になりませんのでご注意ください。
(1)64歳以下で市民税非課税世帯に属する人
(市民税非課税世帯とは、住民票を同一にする世帯の全員が課税されていない世帯)
(2)65歳以上で、本人及びその属する世帯の主たる生計維持者※1 の市民税が均等割課税のみの人
(受診者本人と、その世帯の生計を立てている人が課税されていない、または課税されていても所得割が課税されていない場合は免除の対象になります。)
※1 主たる生計維持者とは、原則として、同一世帯の中で、一番所得が多い人とします。
(3)生活保護世帯に属する人
▼申請について▼
・(1)(2)の人は、健康支援課またはお近くのヘルスステーションで申請してください。
・(3)の人は、生活相談課で申請し、発行を受けてください。
持ち物
・健康保険証
・自己負担金
※受診票は、医療機関に置いてあります。
注意点
【下記に該当する人は、骨粗しょう症検診を受けられません】
(かかりつけ医にご相談ください)
・骨粗しょう症で治療中または経過観察中。
・妊娠中または可能性あり。
受診結果
受診した医療機関で直接結果を聞きます。
※精密検査が必要と判定されたら、できるだけ早く医療機関で精密検査を受け、
早期発見・早期治療に努めましょう。
担当
健康支援課 成人高齢者保健係 【電話:047-453-2923(直通)】
