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習志野市 未来のために〜みんながやさしさでつながるまち〜習志野
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ならしのNOW

更新日:2019年11月27日

広報まちかど特派員などが、習志野の旬な話題やスポットを紹介します!

※記事内容と掲載時期にズレが生じることがあります。ご了承ください。

習志野の街でみんなで歌おう!笑顔あふれる習志野少年少女合唱団

2019年11月27日

 食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋…さまざまなことを楽しめる秋がやってきました。東習志野を拠点に活動する「習志野少年少女合唱団」の練習の様子とコンサートを取材してきました。

 習志野少年少女合唱団は1989年に前身の実籾児童合唱団として結成され、今年で30周年を迎える歴史ある合唱団です。現在は、小学1年生〜中学3年生までの団員10名が講師の桜井智子(ともこ)先生と、地域に根ざした活動を行っています。「合唱の経験が一生の宝物になるように」とお話しされた桜井先生のピアノに合わせて、団員みんなが明るくのびのびと歌っている姿が心に残っています。

 プチコンサートに向けた練習では、口元をリラックスさせるために舌を思いっきり出したり、大きな口でゆで卵を食べるように口を開き、お互いの表情を確認しながら発声練習を行っていました。コンサートで歌う曲の練習では、歌詞に合わせて歌声に強弱を付けること、実際の本番をイメージして目の前のお客さんへ届けることを大切に歌うよう桜井先生からお話があり、団員のみなさんがひとつずつ意識して練習に取り組む様子が印象的でした。

 9月28日、 東習志野コミュニティセンターの市民文化祭プチコンサートでは、たくさんのお客さんの前で「ぼくのもらった時計」「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」「友だちはいいもんだ」など7曲を披露しました。曲に合わせて自然に手拍子が起こったり、団員のみなさんが一生懸命歌う姿に涙を流す方もいました。
 コンサート終了後、大きな拍手の中でお辞儀をする団員のみなさんの嬉しそうな笑顔を見て、身近な楽器「歌声」で表現する喜びと楽しさを教えてもらった貴重な経験となりました。

 歌声は人の一番身近な楽器ですが、合唱はひとりではできません。「みんなはひとりのために ひとりはみんなのために」(クレイジーケンバンド『友だちはいいもんだ』より)、みんなで明るく楽しく活動していく習志野少年少女合唱団を一人のファンとして応援していきたいと思います。


●習志野少年少女合唱団の今後の活動予定
「ウィンターコンサート」
日時:12月28日(土曜日) 
会場:東習志野コミュニティセンター
 

習志野少年少女合唱団は一緒に活動する団員を募集しています。 興味のある方はぜひ見学だけでもお越し下さいね♪

【問い合わせ】
習志野少年少女合唱団代表 松村さん 090-9394-3312
Eメール:narashino.syounen.syoujo@gmail.com
【取材・写真】広報まちかど特派員 伊藤桃子さん

音楽のまち習志野に咲く、「男女コーラスカトレア会」〜練習を重ね「市民文化祭」で癒しの歌声を披露!!〜

2019年11月15日

 “あしたのハーモニーが響くまち”習志野市では、7地区の公民館を拠点に、文化・スポーツ等のサークル活動が極めて盛んで、その内容も多方面にわたっています。
 サークル活動は主婦や定年退職された方などが、フリータイムを有効に活用して行っています。各公民館は仲間と交流を深める市民のため、活動のノウハウと場所を提供しており、公民館の近隣を通ると聞こえてくる、生き生きとした爽やかな“ハーモニー”は、市民の心を癒しています。

 今回は、音楽のまち習志野で、楽しい音楽活動を続ける「男女コーラスカトレア会」を訪れました。毎月第2・第4金曜日の午後、袖ケ浦公民館の多目的室で歌唱レッスンを行い、美しいハーモニーを響かせる、女性25名、男性6名、総勢31名の男女コーラスグループです。カトレアの花のように美しく歌い、音楽の楽しさを心と身体で感じ、皆が1つになって「喜びと、達成感を味わえるような素敵なサークルにしていきたい!!」というのが講師・眞鍋久美好(くみこ)先生のモットーとのこと。

●男女コーラスの練習風景
 心地よい初秋の袖ケ浦公民館、「男女コーラスカトレア会」の皆さんは国立音大出身の眞鍋久美好先生の指導で、初めにストレッチでリラックスし、呼吸法や発声練習を行っていました。10月に袖ケ浦地区市民文化祭で市民の皆さんに披露する「聖者が街にやってくる」の歌唱と振り付けを、眞鍋先生の明快な指導で、リズムに乗って繰り返し練習していました。


 文化祭では、「有楽町で逢いましょう」、「習志野市歌」など7曲の他、眞鍋先生のソプラノ歌唱が聴けるのが楽しみです。同会最年長の石田亘弘(のぶひろ)さん(84歳)は「公民館のサークル活動を始めてから20年になりますが、仲間と歌うことは健康にも良く、本当に楽しいです。」と話していました。
 練習とは別に、近日皆さんが集合し、懇親会を開催する企画もあり、サークル仲間の「絆」も強い様子で、充実した練習が終了しました。


●袖ケ浦地区市民文化祭で練習成果を披露
 10月11日(金曜日)午後、袖ケ浦地区市民文化祭で「聖者が街にやってくる」を、振り付けのリズムを取って軽やかに歌った他、7曲の素敵なハーモニーを市民に披露されました。途中、講師の眞鍋先生の美しいソプラノ歌唱も披露され、大きな拍手が湧きました。

 市民から多くの声援が送られ、代表の中田さんは「日頃の練習成果が披露でき、聴衆の拍手も多かったので嬉しいです。」と話していました。「男女コーラスカトレア会」は、いつでも新しい仲間をお待ちしているとのこと。皆様も余暇を楽しむため「男女コーラスカトレア会」など公民館のサークル活動をエンジョイしてみませんか。

【問い合わせ】男女コーラスカトレア会 代表(中田さん) 047-451-6776
【取材・写真】広報まちかど特派員 佐藤 清志さん

動物の命の重さを思う 〜「まちねこ習志野」TNR活動に同行して〜

2019年11月11日

 市内ボランティア団体「まちねこ習志野」の活動に同行して、TNRという言葉を初めて知りました。
 TNRとは、「Trap(トラップ)/捕獲する・Neuter(ニューター)/不妊・去勢手術・Return(リターン)/元の場所に戻す」の頭文字で、飼い主のいないねこの繁殖を防止し、一代限りの命を全うさせることにより、鳴き声やエサ・糞尿などに関する住民の苦情を減らしてねこの殺処分ゼロを目指す、とても大切な活動です。 

 「まちねこ習志野」の皆さんは“人と動物が共生できるまち習志野”の実現をめざして、市内各地域で活動を実践され、6年間、年100匹程のTNR活動を行ってきました。

 団体の代表である富樫さんにお話をお伺いしました。
 『元々は、住民の引越し等で残された数匹のねこが繁殖を繰り返していたようです。ねこの繁殖力は強く、飼い主のいないメスねこが年3回産むと数年で約35匹になると推定されています。エサを与えたから増えたのではなく、不妊手術を徹底していないから増えたのです。活動を始めて6年になりますが、ホームページを見た人からの電話やインターネットでの問い合わせ、市環境政策課から紹介された方々の相談も受けています』

 『ねこの手術費は、ご協力頂いている動物病院さんにノラねこ価格をお願いして、市のねこの不妊手術助成金と一般の方々から頂いている貴重な寄付金を使わせて頂いています』

募金活動の様子
フリーマーケットでの募金活動(実籾ふるさと祭り11月3日)

 

 秋晴れの日の朝、活動にご協力頂いている藤崎の会社を訪問し、早速、専用の捕獲器を敷地内に設置するとねこが入ってくれました。性格が荒いねこだったためこれまで捕獲することができなかったのですが、エサのマタタビに誘われてか短時間で捕獲することができました。こちらの会社では、地域ねことして他にも数匹のねこ達をお世話されています。


 その直後に、捕獲器をお貸ししている人から電話があったので、駆け付けて庭先の捕獲しやすい位置へ設置し直しました。慣れない人間を見て警戒しているせいか、奥に隠れて捕獲器の方に来てくれません。しばらく様子を見ることにして、既に捕獲したねこを動物病院へ運び、この日の午後に手術を施してもらうこととなりました。

捕獲機設置の様子
個人宅の庭先に捕獲機を設置

 この日の夕方も谷津でねこを捕獲する予定があるということで、『仲間と一緒に市内から不幸なねこを一匹でも多く減らしたい』という富樫さんの熱い想いが伝わってきました。

 人間の身勝手でこの世に生を受けたねこたちが、最後は人間の身勝手で殺されてしまうという不条理は断ち切らなければなりません。
私事ですが、家族の一員として暮らしていた17歳の愛犬を先日見送りました。このまちで一緒に生きている無垢の動物の命の重さを理解することは、私たちにとっても自分の命を大切にすることに繋がるのではないでしょうか。

参考1:飼い主のいない猫について(習志野市ホームページ)
http://www.city.narashino.lg.jp/kurashi/seikatukankyo/pet/tikinekokatudou.html

参考2:「まちねこ習志野」連絡先:http://neko3939h.exblog.jp/

【取材・写真】広報まちかど特派員 三浦由久さん

秋空に集う!!高齢者スポーツ大会〜健康で走れる幸せ、楽しさを皆で満喫〜

2019年11月1日

 秋晴れの10月10日(木曜日)、習志野市あじさいクラブ連合会(越智 (かつら))会長)主催、第36回高齢者スポーツ大会が盛大に行われました。
 市内の老人クラブ35団体、368名が、袖ケ浦運動公園に一堂に会し、赤組・青組・白組・ピンク組に分かれ、パン(おやつ)食い競争など8競技にエントリーし、自身の身体にマッチした運動と仲間同士の交流を楽しみ、心地よい疲労感に浸りました。

 当日は宮本市長ほか来賓を迎え、市スポーツ推進委員皆さんの協力により、準備体操から競技の進行まで、細やかな配慮の下、競技が予定通りスムーズに進行しました。

〇クラブごと選手席に集合 
開始予定より早く、高齢者の皆さんは午前9時過ぎにはグラウンド南側の選手席に集まり、グループ毎に開会を待つ間、来賓の宮本市長、海寳(かいほう)社会福祉協議会会長が同選手席を激励しながら、相互に朝の挨拶を交わしました。

 今回12名がエントリーした秋津団地・「秋友会(しゅうゆうかい)」の選手席に伺ったところ、会員はゴルフを楽しむ仲間38名(内女性10名)で、最高齢85歳、ゴルフの他フィットネスで身体をリフレッシュしたり、「鶴友会(かくゆうかい)」と称して全国の銘酒を賞味したり、カラオケを楽しんだり、皆健康で毎日仲良く楽しんでいるとのことでした。他のクラブも、元気いっぱいに余暇活動を満喫している様子で、家に籠っている暇はない様です。

〇整列・開会式
 午前9時55分メインフィールドに、全員入場して整列後、習志野市歌を斉唱、主催者の越智会長の挨拶に続き、来賓挨拶及び紹介、スポーツ推進委員の大会注意事項説明の後、全員で準備運動を行い、10時に競技の幕が切って落とされました。
 習志野市あじさいクラブは市内53クラブの連合組織で、昭和40年代に結成されてから50年以上経過しており、毎年グラウンドゴルフ、作品展、高齢者スポーツ大会などのイベントを企画・実施し、会員相互の交流と親睦を図っています。

〇楽しみの競技開始 
「ボール送り(リレー)」、「運んで運んでスプーンレース」、「パン(おやつ)食い競争」などの他、「夢にまで見たあなたと共に」、「紅白玉入れ競争」などバラエティーに富んだゲームが次々と進行し、元気な高齢者が心から楽しんでいました。

〇競技終了・閉会
 スポーツ推進委員の皆さんの、行事計画段階から競技の実施に至るまでの綿密な計画の下、楽しく、スムーズに終了し、習志野あじさいクラブ・越智会長の「来年もまた健康で楽しみましょう」の閉会の辞のとおり、無事終了できた清涼感が参加者の皆さんから見えたようです。  
 「健康宣言都市」習志野袖ケ浦の広々としたグランドで、元気な高齢者たちが心身共にリラックスできた満足感は、素晴らしいものでした。習志野市をはじめ関係者の皆さんのご尽力に感謝すると共に、参加者の皆様のご健勝を祈り会場を後にしました。

【取材・写真】広報まちかど特派員 佐藤清志さん・山下晃さん

日頃の健康チェックが大事!〜大久保はつらつ健康チェックに参加〜

2019年10月18日

 9月28日、市民プラザ大久保で東邦大学TOHOボランティア部OB・OG主催の「大久保はつらつ健康チェック」が開催されました。

 このイベントは、年に1度の開催で、今回で7回目となります。地域貢献のために先輩方から引き継いで開催しているとのことで、大変人気があることから、毎年規模が大きくなっていっているそうです。普段の健康診断では受けられない、視覚検査や血管・骨密度・脳年齢などを測定してくれます。東邦大学卒業生の薬剤師もいますので、お薬の相談も受けられます。

 視覚検査では視野を検査しました。方法は、丸い台紙に描かれているチョウや猫、テントウムシが台紙を回しても見え続けるかどうかを確認します。見えない時があると、目の疾患の疑いがあるそうです。

 すべての検査を受けるのに1時間ぐらいかかりました。すべての測定を受けたい場合は、お時間に余裕をもってご来場ください。

【取材・写真】広報まちかど特派員 米原 大右さん

大久保商店街夏祭り 2019

2019年10月15日

 8月24日(土曜日)京成大久保駅前にある「学園おおくぼ商店街」で夏祭りが開催されました。ここで行われる盆踊りは炭坑節ではなく、「郡上(ぐじょう)おどり」という日本三大盆踊りを踊ります。

 商店街の理事長によると、「郡上おどり」は、岐阜県郡上市で行われている盆踊りで、日本三大盆踊り(他、秋田の「西馬音内(にしもない)踊り」・徳島の「阿波おどり」)の1つです。大久保商店街の「郡上おどり」は、「東京都港区北青山」と「神奈川県横浜市戸塚区」と共に関東三大郡上おどりとされています。

なぜ、大久保で岐阜の郡上おどりが始まったのかというと、美濃国(現・岐阜県)郡上藩主・遠藤氏は千葉常胤(つねたね)の六男・(とう)胤頼(たねより)を祖としており、千葉氏の一族であるため郡上と千葉の間には縁があったからです。」、とのことでした。

 盆踊りに加え、キッズダンスやフラダンスも踊っていて、焼きそばやかき氷、綿あめなどの出店の他、金魚すくいの模擬店が立ち並んでいました。

 大久保公民館では文化祭が行われており、公民館のサークルの活動の成果などが展示されていました。併設されている市民会館のホールでもフラダンスなどの発表がありました。

 大久保公民館は11月に新しい建物に移転するため、この建物での文化祭は最後でした。この機会に取材ができて光栄です。


【取材・写真】広報まちかど特派員 米原大右さん

〜アットホームな選手団〜 千葉県民体育大会水泳競技大会

2019年10月8日

 夏休み最終日となった9月1日、男子15名、女子9名、合わせて24名が、新習志野駅前の千葉県国際総合水泳場で開催された第69回千葉県民体育大会水泳競技大会(県民大会)に習志野市選手団として出場しました。

 今年は出場選手が少なく、エントリーのない種目が多い状況でしたが、石川和樹選手が2種目で大会新記録を樹立する等の活躍もあり、男子はギリギリ8位入賞。一方で女子は出場種目の多くで入賞を果たしたものの、やはり選手層の薄さが響き、昨年に続く入賞には至りませんでした。

 習志野市選手団は、ジュニア世代から腕を鳴らした人、大人になってから水泳を始めた人、毎月のようにマスターズ等の大会に出場している人、そして年に1回この県民大会のみを目標にしている人など、世代の違いに加え、さまざまなスタンスで水泳を楽しんでいる人が集まっています。誰かが強いリーダーシップで引っ張るのではなく、まさにアットホームな雰囲気が特徴です。

 夜の反省会は「残念会」と思いきや…ある選手の結婚報告から始まり、諸先輩からの「夫婦円満の秘訣」談義。選手の半分近くを占める40代を中心とした子育て世代の話題は「我が子の泳力アップ」。そして、いつの間にかビールサーバーでキレイな泡を競い合う者たち。練習で苦しい思いをしても、レースで残念な思いをしても、この暖かく賑やかな空間に包まれてしまえば、誰しも「また来年も(この「反省会」に)出たい」と思ったに違いありません。

反省会の様子

 来年の目標は、もちろん男女とも入賞。そのためには練習…よりも選手層の厚みを増すことが重要だそうで「各選手が声を掛けて3名以上連れてくる」ことで100名以上のエントリーを目指します。
 水泳競技の選手は40代をのぞく各世代が不足しています。県民大会は、マスターズのように水泳連盟への選手登録は不要です。競技のレベルはそれなりに高い大会ですが、出場へのハードルは低いので、今から準備すれば間に合うかもしれませんよ。

【取材・写真】広報まちかど特派員 野崎 健司さん

稔りの秋に感謝!丹精込めたお米の収穫を喜ぶ〜市内「ほたる野」・親子で稲刈り体験〜

2019年10月2日

 京成線実籾駅から徒歩8分、住宅街の一角に残された、自然豊かで幻想的な「ほたる」が飛び交ったという通称「ほたる野」を皆さんは訪れたことがあるでしょうか。
 「ほたる野」は、習志野市自然環境保護指定地区で、今年も水田には、稲が黄金色に稔っています。

 晴天に恵まれた9月14日(土曜日)、ボランティアグループ「NORAの会」(蔭山 盛久会長)が募集した、親子ら約200人が、稲刈り体験を満喫しました。
 参加した親子は自然にふれ合い、子どもたちの中には、副産物(?)としてイナゴやバッタ、カマキリなどをゲットした子もいました。

 初めに、「NORAの会」会員から、鎌の使い方、稲の刈り方、束ね方、乾燥の仕方などを学びました。小さな子どもたちも稲刈り鎌を上手に使い、たわわに実った稲穂をしっかりつかみ、根元から見事に刈り取り、収穫の喜びを味わっていました。

 刈り取った稲は束ねられ、畦道(あぜみち)に並べてから、天日干しするため、台車に乗せて運び「小田掛け」の稲架(はさ)に掛けられました。天気がいいと一週間くらいで乾燥するそうです。

 農村の原風景を想い出させる一連の農作業がグループごとに能率的に行われ、親子が楽しそうに自然と触れ合う貴重なひと時となりました。
 刈り取った稲は、もち米で暮れに「餅つき」を行い、参加者にふるまわれるそうです。

 年間を通じて、春の「田植え」、秋の「稲刈り」、暮れの「餅つき」イベントなど「人々が自然の恵みをいただく」ことを通じて、収穫の喜びを市民と分かち合うため、約30年前田んぼを開墾し、貴重な自然の営みを永年守り続けている、市内や近郊に居住する「NORAの会」会員の皆様の、たゆみないご尽力に感謝するとともに、初めての農業体験を心から楽しむ市民や子どもたちが今後も益々訪れて楽しむことを祈って「ほたる野」の取材を終えました。

【取材・写真】広報まちかど特派員 佐藤 清志さん

津田沼に初秋の風を感じて 〜「竹灯籠と舞の夕べ」を鑑賞〜

2019年9月17日

 二百十日の初秋の風が吹く時期、越中八尾町(やつおまち)で行われている伝統的な“おわら風の盆”をご存知の方も多いと思います。この上品で風雅な催しが、9月7日(土曜日)夕刻に津田沼一丁目公園で開催されました。
 このイベントは地域住民へ感謝の気持ちを表そうと、津田沼一丁目商店会と津田沼一丁目町会および津田沼北部連合町会が主催して、毎年秋に「竹灯籠と舞の夕べ」というタイトルで行われているものです。
 イベントの企画を初回から担当されている同商店会会長の杉林昇さんに、実施に至る背景や経緯などをお伺いしました。

―この催しは、いつ頃からどのように始まったのですか。
『2011年春に「大人向けのお祭り」「日本文化の紹介」「(習志野市に転入された方の)故郷を想い起こす」という3点をテーマとするイベントを予定していましたが、東日本大震災の発生により、実施時期を同年秋に変更して開催することになりました』

―イベントの内容を教えてください。
『ファミリー向けの賑やかなお祭りではなく、大人向けの落ち着いたステージイベントで、例年二千人以上の方がご覧になっています。
日本文化の紹介として、竹灯籠の展示や“おわら風の舞”の演舞をイベントの軸に据え、和楽器の演奏や懐かしい日本の唄の歌唱については、習志野市にゆかりのある方々に出演協力いただいています。今回のイベントで9回目を迎えました』

【注】“おわら風の盆”は八尾地区で行われる民謡行事のことで、今回のイベントでは“おわら風の舞”として紹介しています。

 記者は津田沼に20年以上住んでいますが、これまで関心は持っていても一度も参加したことがなかったため、今回反省の気持ちも込めて参加しました。
 昼間の蒸し暑い空気が涼しげな夕風で取り払われ、会場は徐々に過ごし易くなってきました。折しも上弦の月と星が一点現れ、暮れなずむ夕空に輝き始めてきています。薄暗くなった会場では「竹宵(たけよい)の会」の方々による竹灯籠三百本の光が見学者の足元を照らし、幻想的な雰囲気を醸し出しています。記者も幾つか竹灯籠に点灯させていただきました。

 「習志野越中おわら節」の方々による風の舞は、踊り手が編み笠を被り顔の表情が分からないため、手先と体全体のしなやかな動きがとても優美で魅力的です。風の舞の演舞の前には、お祭りを盛り上げる和太鼓と篠笛の演奏、和服による着物ショー、津軽三味線の演奏、懐かしい日本の歌の歌唱もあり、満ち足りた一夕になりました。

 記録的な猛暑で心身が疲れ切った今年の夏も終わり、ようやく待ち遠しい秋が近づいてきたという安堵感も感じられるひと時でした。
 地元富山の“おわら風の盆”では、伝統を守りながらも新しい時代の息吹を吸収して常に変化していると聞いています。津田沼のイベントも、新しい風を取り込みつつ次の世代にまで永く伝わっていくことを期待したいと思います。 
       
【取材・写真】広報まちかど特派員 三浦 由久さん

響けよ 歌声〜日韓音楽高校生のコンサート 〜習志野で紡ぐ感動の渦〜音楽の交流

2019年9月12日

 8月27日、市民会館で日韓の音楽を学ぶ高校生のコンサート「響けよ 歌声」が開催され、満員の聴衆に大きな感動を与えました。
 このコンサートは3年前から日韓交互で開催され、今年は習志野市の他に千葉市で行われました。主催は日本韓国音楽高校生コンサート実行委員会(代表は市内本大久保居住の戸田志香(ゆきこ)さん)です。

 前半は、日本歌曲を3名の日本の高校生が歌唱、韓国歌曲を韓国の高校生3名が歌唱、後半は、千葉女子高校のオーケストラとのコラボで両国の高校生がイタリア歌曲等を歌いました。


・日本側出演者3名
(日本歌曲)「かやの木山」・「この道」・「行々子(よしきり)


・韓国側出演者3名

(韓国歌曲)「山村」・「ぶらんこ」・「出迎え」

 後半は日韓の高校生と千葉女子高校オーケストラのコラボレーションによるイタリア歌曲の歌唱で、満席の客席から大きな拍手が鳴り響きました。
 戸田さんの働きかけで、2つの国を音楽でつなぐ伸びやかな歌声のコンサートも、フィナーレを迎え「アリラン」の全員合唱に続き、100年前、習志野俘虜収容所の捕虜が作曲し愛唱されていた「閉じておくれ僕の眼を」、韓国の「あの雲の流れ行くところ」と「浜辺の歌」の全員による演奏が行われました。

 盛り上がったコンサート終了後も、感動の余韻を残しながら、名残を惜しんで高校生達と大勢の市民がロビーで語り合う姿も素晴らしいものでした。
 パンフレットを見ながら、司会の戸田さんから習志野市の名産であるソーセージの起源や、習志野ドイツ兵俘虜収容所にまつわるエピソード、習志野市商工会議所から出演者の全員に習志野ソーセージのプレゼントがあったなどの紹介がありました。

 「日韓の歌声の響きの広がり」による文化の交流を習志野からの願いとして、感動の渦が湧き上がった日韓音楽高校生コンサート、来年は韓国で開催の予定だそうです。

【問い合わせ】日本韓国音楽高校生コンサート実行委員会(戸田志香さん)090-3808-4163
【取材・写真】広報まちかど特派員 佐藤 清志さん

第二中学校バザー

2019年8月23日

 6月22日 、市立第二中学校で行われているバザーを取材させていただきました。このイベントを知ったきっかけは、大久保商店街にある「お休み処」に貼ってあったポスターです。

 毎年、PTAの主催で行われていますが、第二中学校の生徒も参加しています。このバザーは「何か良いことをしよう」から始まりました。収益金は生徒たちのために使うそうです。
 今回のバザーのメインはリサイクルでした。取材へ行くと、入場のための長蛇の列ができていて、制限がかかるほど大盛況でした。
 バザーでは、参加していた第二中学校の生徒の皆さんが自分たちの育てた野菜を販売していて、例えば1袋100円のじゃがいもは6〜7個ほど入っていて、とてもお手頃な価格でした。

 私が中学生の時に母校ではこのようなバザーをやっていませんでした。地域で盛況なバザーが開催されていてとても羨ましいです。

 今回参加させていただいた第二中学校のバザーは、広報まちかど特派員として初めての取材でした。取材のお許しをいただくため学校に電話したり、教頭先生やPTAの方々とお話をしたり、久しぶりのドキドキを味わいました。

【取材・写真】広報まちかど特派員 米原 大右さん

生きた英語に親しめる環境づくりに力を発揮!!〜市内小・中学校でALT(英語指導助手)の皆さんが活躍中!〜

2019年8月20日

 現在習志野市内の全中学校で3名、全小学校で8名、計11名のALTが小・中学生の英語の指導に当たっています。今回は、習志野市国際交流協会(NIA)の要請でボランティアとして「チャット」(英会話活動)に参加されている米国アラバマ州出身のお二人に、習志野市における日常生活などについてお聞きしました。

McCrary Duncan Patrick(マックレリ ダンカン パトリック)さん

習志野市立第七中学校で指導中

  • 年齢:25歳
  • 出身地:アラバマ州の最大都市バーミングハム(同地は鉄鋼産業が盛んで、沢山の労働者が雇用を求めて集まり、「Magic City(マジック シティ)」とも呼ばれている。)
  • 出身校:アラバマ大学(日本大学に7か月間の留学経験あり)
  • 趣味:ギターを弾き、音楽を聴くこと。伝統的な日本の文化、特に格闘技に興味がある。(武神館「黒帯」の腕前)

学校の印象は?

 先生方や生徒達とのお話が好きです。学校では緊張の連続ですが、生徒達と仲良くなるよう心がけています。私はただ教科書通り指導するだけではなく、生徒達が英語に興味を持てるよう指導することを心がけています。

日常生活の印象は? 

 アメリカにいた時と似ています。最近は歩くように努め、エアコンもあまり使わないようにしています。第七中学校まで40分位歩きますが、好きな音楽を聴きながら歩くので苦になりません。日本の食べ物は美味しく、好き嫌いはなく、外国人が敬遠するようなものでも大丈夫です。

Saddekni John George(サデックニ ジョン ジョージ)さん

習志野市立第一中学校で指導中

  • 年齢:25歳
  • 出身地:アラバマ州バーミングハム
  • 出身校:アラバマ大学(茨城大学に10か月間の留学経験あり)
  • 趣味:ゲームと音楽

学校の印象は?

 中学校で英語を教えていますが、私にとって、とても良い経験です。アメリカでは高校生になるまでは一人前に扱われませんが、日本では中学生になれば大人としての責任や義務を持たされます。日本の教育システムでは規律を重視しているように思います。英語を教えることについては、小学校でカタカナ英語を既に学んでいるので、中学校で発音を正しく教えるのに苦労しますが、教室では常にベストを尽くしています。

習志野市国際交流協会(NIA)のチャット(英会話活動)

 NIAではメンバーが月曜日16〜17時、サンロード津田沼6階NIA会議室で、ALTのお二人に、外国人の視点からのサポートを受け、和気あいあいとチャットを楽しんでいます。
 ダンカンさんは「年齢の異なる皆さんの経験に基づくお話を聞く機会ができて本当に楽しいです」と述べ、ジョンさんは「文化の違いや異なる年代の皆さんとの交流は大切であり、常に新しいことが学べるから面白いです。この国で、多くの友達と楽しく暮したいと思います」と感想を述べていました。

 「チャット」に参加している皆さんは、同時にほとんどが日本語ボランティアとして、いろいろな国から来た在住外国人に基礎的な日本語会話を教えており、年齢層は10〜90代、中には赤ちゃん連れのお母さん、日本在住外国人などが含まれ、幅広くバラエティに富んでいます。
 皆さんはALTとの「チャット」を楽しみながら、英会話力の維持・向上と、会員同士の親睦を図っています。
 代表の人見さんは「大勢のみなさんに参加して頂き『お世話係』としてチャットの楽しい雰囲気づくりと会員同士の交流を今後も続けていきたい」と話していました。
 2020東京オリンピックも近づき、多数の外国人の来日が予想され、異文化交流の広がりを目指し、ALTやNIAの皆さんの今後益々のご活躍を期待しながら会場を後にしました。

【取材・写真】広報まちかど特派員 佐藤 清志さん

習志野の散歩道

2019年8月9日

 梅雨空が続き家にこもりがちですが、散歩にでかけると気分もリフレッシュ。今日は私のお気に入りの散歩コースを紹介します。途中の立ち寄りどころも結構多いんですよ。

 大久保駅近くの自宅から一路南に鷺沼台の梅林園を目指します。梅の木は約180本もあるそうで3月頃には紅白の梅がきれいです。

 更に南下すると、鉄道に架かる跨線橋(こせんきょう)に差し掛かります。橋の下を、総武線快速・各停、待避線、京成千葉線が通っていて、絶え間なく電車が通過します。孫が小さいころはよく連れてきましたが、下を走る電車に大はしゃぎでした。もう一つ、橋の上からはお天気に恵まれれば富士山がよく見えます。

 橋を渡った線路の南側は一面の畑地。春から初夏には雲雀(ひばり)が上がります。視野に捉えるのはなかなか難しいのですが、さえずりを頼りに懸命に探せば蒼天の高いところに小さな点がポツリ、雲雀です。絶好の視力検査にもなります。この道ぞいでは、日によっては採れたての野菜を買うこともできます。

 更に南下し、14号線近くまで行くと阿武松部屋です。稽古中の力士の声が聞こえたり、稽古後一休み中のお相撲さんに会うこともあります。「阿武咲頑張れ」と祈念した後は西に向かいます。

 少し歩くと、畑の中に「山縣飛行士殉空之地」という碑が立っています。宙返りの途中で飛行機が壊れ墜落した場所とのことで合掌。少し南を走る、国道14号線の南側にかつて干潟が広がっており、飛行場があったそうです。ここを舞台に伊藤音次郎が活躍、民間航空の草分けの地となっていたとのこと。まさに(つわもの)どもが夢のあとの碑です。

 今度は北に向かい、畑地の端にある八剱(やつるぎ)神社にお参りします。(ほこら)の横に、幹周り4.17m,高さ21.6mのスダジイの巨木がありなかなかの壮観。この神社はご近所の方がよく手入れをされており、いつ訪れても清々しい気持ちになります。

 さらに西へ、慈眼寺(じげんじ)の前を通り、少し歩けば鷺沼城址公園にでます。公園を一回りした後、端にある段を降りれば市役所旧庁舎の横を通る小道に出ます。

 ここは夏でも涼しい処で、一息入れるには絶好の場所です。さらに消防署の横からJRの跨線橋、京成の跨線橋を越えるとマラソン道路に出ます。運が良ければ途中でフクロウとのご対面という嬉しいハプニングもあります。一路大久保駅に向かって歩きます。一度試してみられてはいかがでしょうか。

【取材・写真】広報まちかど特派員 江崎 芳雄さん

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