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習志野市 未来のために〜みんながやさしさでつながるまち〜習志野
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ならしのNOW

更新日:2018年9月18日

地元に貢献「4大学交流会」

2018年9月18日

 8月25日、学園大久保商店街路で夏まつりが行われました。今回の夏まつりで、初めて実施されたのが「クイズラリー」です。大久保の商店や大学を回って、クイズを解いて賞品をもらおう!という企画です。
 この企画を実施したのが「4大学交流会」という団体です。メンバーは、日本大学生産工学部、日本大学理工学部、東邦大学、千葉工業大学の学園祭の実行委員で、5・6年前から、それぞれの学園祭の告知や企画を合同で実施したり、相互協力などをしている団体だそうです。

 今回の「クイズラリー」は日大生産工学部3年生の北野さんが中心となって、地元で地域に密着したまちづくりができないかと、商店街に持ち込んだ企画です。
 クイズの用紙をお店に貼ってラリーという形式で商店街を探索し、お店を知ってもらい、少しでも地元を盛り上げることができればと考えたそうです。
 商店街は日頃から大学との繋がりが強いこともあり、夏まつりでの「クイズラリー」の実施は、大歓迎だったそうです。

 夏まつり当日は炎天下ではありましたが、親子でクイズを解きながら歩く姿が多く見られ、全問正解で景品をもらい、大喜びをしている人もいました。
 また、4大学交流会の皆さんは、クイズラリー以外に会場の交通整理などにも協力していました。

 今回中心となった北野さんからは、「初めての企画でしたが来年もぜひ協力したい、また他の地域からも声が掛かれば考えてみたい」と頼もしい言葉がありました。
 皆さんも「4大学交流会」の皆さんが企画する学園祭に足を運んでみませんか。

  • 日本大学生産工学部 第27回桜泉祭 

  11月3日(土曜)・4日(日曜)日本大学生産工学部津田沼キャンパス

  • 東邦大学 第57回東邦祭 

  11月17日(土曜)・18日(日曜)東邦大学習志野キャンパス

  • 千葉工業大学 第69回津田沼祭 

  11月23日(金曜)〜25日(日曜)千葉工業大学津田沼キャンパス

【取材・写真】広報まちかど特派員 市川 隆子さん

生命の起源を探るプロジェクト『メテオ』千葉工大津田沼キャンパス荒井朋子先生にインタビュー

2018年9月11日

 「生命の起源を探る」夢のプロジェクトを進める「惑星探査研究センター」が習志野市にあることを知っている人は多くないのではないでしょうか。夏休みのある日、研究を続ける女性研究者の荒井朋子主席研究員にインタビューをしました。

荒井朋子先生のプロフィール

生まれも育ちも東京都。茨城県つくば市在住。
東京大学理学部地質学科卒業。同大学大学院理学系研究科博士課程修了、博士(理学)。専門は隕石学,惑星物質科学。
大学院在学中、日本学術振興会特別研究員として、NASAジョンソンスペースセンター(JSC)およびカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に留学。学位取得後、宇宙開発事業団(NASDA-現:JAXA)にて有人および無人宇宙機の運用・開発に約7年間携わる。NASDA/JAXA在職中には、国際宇宙ステーション(ISS)の生命科学実験棟や実験装置および月探査衛星『かぐや』の開発に従事。退職後は国立極地研究所,東京大学総合研究博物館を経て2009年4月千葉工業大学惑星探査研究センター(PERC)設立時から現職。
2012年11月〜2013年1月米国南極隕石探査隊に参加(米・英・加・日4カ国12名中、女性4名)

数少ない女性研究者として宇宙探査研究を始められた動機は何ですか。

 子供の頃から宇宙に漠然と興味があり、特に地球以外の惑星がどうなっているのか、生命はいるのか等の疑問について、その答えを探したいと思い、大学で地球外の天体から来た石(隕石やアポロの月試料)を分析する研究室に進み今日に至ります。
 

宇宙開発事業団に配属された200名のうち女性は2名だけで、宇宙飛行士山崎直子さんとご一緒だったと伺いました。

 はい、隕石学(鉱物学)の博士号を取得し、月や惑星探査のプロジェクトに関りたいと思いJAXA(当時はNASDA)に入社しましたが、想定外に宇宙ステーションの米国の実験棟を開発する「セントリフュ−ジプロジェクト」に配属となりました。山崎さんはその時の同僚(先輩)で、工学の知識のない私に宇宙開発のいろはを教えてくださいました。

現在取り組んでいるプロジェクト『メテオ』はどのようなミッションを行っていますか。

 2年間流星を宇宙から観測するプロジェクトです。国際宇宙ステーションは高度400kmを飛んでいて、流星は通常高度100kmで光るので、国際宇宙ステーションからは、上から見下ろす形で観測できます。悪天候の時は観測ができない地上と違い、常に観測できます。千葉工大の惑星探査研究センター内のメテオ運用室では、カメラのコントロールや撮影した画像を直ぐに宇宙ステーションから降ろして確認作業を日々行っています。
 一般の方の見学や写真撮影も可能です。
(プロジェクトの詳細は次のホームページ参照、流星画像など面白い画像を紹介)
http://www.perc.it-chiba.ac.jp/project/meteor/

現在の研究の目標と今後の展望について簡単に教えて頂けますか。

 現在は、ふたご座流星群のふるさと(小惑星フェートン)に探査機を送り、小惑星からどのように塵が吹いているのか、地球に塵をもたらす小惑星がどんな天体なのかを調べる「デスティニープラス」というミッションをJAXAと共同で進めています。流星群の塵や宇宙から地球にやってくる塵には有機物や炭素が沢山含まれることが最近の研究で分かってきています。地球が誕生した太古の昔、生命の種となる有機物や炭素が、宇宙からもたらされたと考える仮説を調べるために、地球に飛んでくる塵を調べる研究がいろいろな分野で進んでいます。流星群とは、地球の軌道を横切る彗星や小惑星から飛ばされた塵が地球にやってきて、その塵が地球の大気に突入するときに高温高圧になり光る現象です。したがって有機物や炭素を含む塵を地球に運ぶ彗星や小惑星を調べることは、地球に生命の種を運ぶ天体とはどういう姿をしていて、どうやって塵を出しているのか、そしてそれらの塵が生命の種としてどのような役割を果たしたのかを理解する上でとても重要です。「デスティニープラス」ミッションでこの大きな謎に挑みたいと考えています。

壮大で世界的プロジェクトが習志野で行われていることを知り、驚きと感動を覚え、市民として誇りを感じます。習志野市と子供たちに一言お願いできますか。

 日本で惑星科学と惑星探査を専門とする研究機関はJAXA以外には、千葉工大の惑星探査研究センターしかありません。また、国際宇宙ステーションと直接通信できる施設もJAXAの筑波宇宙センター以外にはここしかありません。その点で習志野市は宇宙開発や惑星探査に非常にゆかりのあるまちであると言えます。
 宇宙のことに興味のある子供たち、千葉工大惑星探査研究センターに遊びに来て下さい!宇宙から飛んで来た石(隕石)や宇宙飛行士が月から持ち帰ったアポロの月試料が見られたり、宇宙ステーションと交信する様子を間近で見られたり、惑星探査機に乗っている観測装置を作る現場を見られたり、宇宙に関わるいろいろな情報や活動に触れることができる場所ですよ。研究センター所員一同、お待ちしています!

荒井先生(研究室にて)

 お忙しい中取材に応じて頂いた荒井先生。ご趣味はカラオケと剣道だそうです。
 文武両道で、幼少の頃からドリームズ・カム・トゥルーに邁進されるお姿は、習志野の子供たちに大きな勇気を与えることと感謝しながらインタビューを終えました。

【取材】広報まちかど特派員 佐藤 清志さん
【写真】広報まちかど特派員 坂田 薫さん

ボランティアが大活躍!!NARASHINOから世界に発信第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会

2018年9月6日

 8月2日〜12日に第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会が第一カッター球場(秋津野球場)を含む千葉県内4会場で盛大に開催されました。
 世界の強豪16カ国・地域の代表チームが繰り広げた熱戦に会場は連日大変な盛り上がりを見せました。特に8月7日と9日に第一カッター球場で行われた日本代表戦には大勢の観客が詰めかけました。いずれの日も日本代表が見事に勝利し、会場は熱狂の嵐に包まれました。 

 ところで、習志野の夏を熱くしたこのビッグイベントを多くのボランティアが支えていたことを皆さんご存知でしょうか?
 ボランティアには様々な活動がありますが、活動場所ごとに数名でチームを結成し、学生さんからシニア世代まで様々な世代の方が連携して職務を行います。
 真夏の大会でボランティアの最大の敵はなんといっても連日の猛暑です。選手が主役の大会でボランティアが熱中症で倒れることがないよう、水分補給とこまめに休憩を挟みながら活動をします。また、大会期間中は台風接近による荒天に見舞われる日もありましたが、互いに声を掛け合い、笑顔で元気に活動をしていました。 

(1) チケット売り場担当。笑顔でお客様をおもてなしします。
(2) プレス受付担当。世界中から関係者が訪れます。
(3) 関係者入り口担当。選手が安心して競技に専念できるよう関係者以外の通行を制限します。
(4) 総合案内所。海外からのお客様へも親切に対応します。
(5)(6) 観客席担当。熱中症対策に設置されたミストへの水の補充は意外と重労働です。
(7) ボランティアセンターでお弁当を受け取り、しばしの休息。暑さとの戦いでこまめな休息は大事です。
(8) 入場口担当。日本戦は行列ができたお客様が安全に入場できるよう活動しました。
(9) 駐車場アクセスポイント担当。会場から離れていますが、意外と多くのお客様がアクセスします。
(10) ボランティア事務局スタッフ。大会期間中は大小、様々なトラブルが発生しますが、冷静沈着な対応でボランティアをサポートしてくれました。

 取材当日はチャイニーズ・タイペイとイギリスの対戦が行われていました。
 熱中症対策のミストはイギリス代表の応援団にも大人気です。

 NARASHINOから世界に発信した第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会は多くのボランティアの活躍で無事に9日間の熱戦を終えました。日本代表は惜しくも準優勝となりましたが、東京オリンピックではぜひとも金メダルを獲得してほしいですね。

【取材・写真】広報まちかど特派員 平田 省一郎さん

東部体育館トレーニングルームでシェイプアップ!

2018年9月3日

 皆さんは、東習志野にある「東部体育館」がリニューアルオープンしたことをご存知ですか?
 東部体育館といえば「クライミングウオール」があることでも知られていますが、2階には「トレーニングルーム」もあるんです。

最初に「初回者講習会」を受けよう

 東部体育館のトレーニングルームを利用するには、まず「初回者講習会」を受講する必要があります。これは、安全にトレーニングを行うための健康チェックや器具の使い方を教えてもらうためのものです。効果的なトレーニングメニューも作ってもらえるそうです。
 「初回者講習会」は電話か体育館の事務室での予約が必要です。開催時間は曜日によって違いますが、土曜・日曜日を含めて、毎日講習会があるのも嬉しいですね。費用は、トレーニング室を2時間利用する料金(下記掲載)が必要となります。他に必要な持ち物等は予約の時に説明があります。

  講習を受けられる曜日

10時〜12時

日曜、火曜、金曜
14時〜16時 日曜、月曜、木曜、土曜
19時〜21時 水曜、土曜

初回者講習会体験

 当日は、受付で利用料金を支払い、体育館1階にある更衣室で着替えを済ませます。更衣室には、ロッカー、シャワールームもありとても綺麗でした。

 最初に、トレーニングルームを使う為の説明等を受けます。血圧、身長、体重、体組成(筋肉、脂肪、骨など体を構成する組織)を測ってもらいます。体脂肪率、BMI(身長に見合った体重かどうかの数値)、肥満度も出てきます。これから運動を続ける上での目安になりますね。
 トレーニングルームにはランニングやウオーキングができるトレッドミル、エアロバイクは背もたれがあるものとないもの、さらに最新のクロストレーナーもあります。筋力トレーニングの為の器具も9種類と豊富です。
 講習会では、一つひとつの器具の使い方を教えてもらいながら実際に使ってみます。

 途中で水分補給と休憩を交えて、1時間半程で終わりました。当然、一度では覚えきれません。トレーニングルームには、指導できるスタッフさんが常駐しているので、わからないことがあればいつでも教えてもらえます。ただ、基本的には自分でトレーニングするスタイルだそうです。

トレーニングルームの良いところは?

1.利用料金が安い!

 市内在住の一般(65歳未満)は2時間で590円、中高生と65歳以上は290円です(小学生以下は使用不可)。3カ月有効の回数券なら5回分の料金で6回利用できます。
 いつまでも健康でいるために、気軽に運動できますね。

2.駐車場が無料!

 体育館や総合教育センターとの共用ですが、80台の駐車場があります。台数に限りがあるので、できるだけ乗り合いで来てくださいとのことです。

3.器具が新しい!

 トレーニングルームもリニューアルして、各器具も新しくなったそうです。
 フリーウエイトのコーナーにはパワーラック、スミスマシン、ダンベルも揃っていて上級者でも満足する充実の設備です。

4.スタッフさんが優しくて、利用者の雰囲気も和やか!

 スタッフさんの笑顔が素敵で、いろいろ気軽に聞けて、教えてもらいやすいのが嬉しいです。利用者の皆さんは、顔なじみになってくるとおしゃべりしたり、雰囲気が和やかなのが東部体育館のトレーニングルームの特徴なのだそうです。

 トレーニングルームの開館時間は午前9時〜午後9時までで、利用時間は2時間になっています。お休みは、年末年始(12月29日〜1月3日)です。
 しっかり運動する人も、スポーツジムに入会する程ではないけど、ちょっと運動してみたいという方も東部体育館のトレーニングルームを利用してシェイプアップしてみませんか?

【問合せ】東部体育館 
【電話】047-493-7900
【取材・写真】広報まちかど特派員 市川 隆子さん

百日紅(さるすべり)咲くハミングロード

2018年8月30日

 夏の強い日差しが照り付ける中、ハミングロードで百日紅が見頃となっています。
 ハミングロードは、「自然とハミングしたくなるような楽しい道」と「歩く人のはずむ心」からネーミングされ、全長11.67kmにおよぶ市の東西を結んだ自転車・歩行者専用道で、市民の憩いの場所となっています。

 道路脇には、百日紅がたくさん植栽されています。各所で赤やピンク、真っ白な花を楽しむことができます。

 湿度が低く爽やかな晴天となった8月18日、散歩をしながらカメラに収めました。撮影場所は大久保2丁目付近。

 ここでは、紅と白、2色の百日紅の大木を見ることができます。寄り添うように咲いている姿を見ていると幸せを運んでもらえそうな感じになります。
 フリルのようなしとやかな表情の花を見上げると、青空と紅、白花のコントラストの美しさに惹かれます。

 この木は樹皮が滑らかで、木登りが得意な猿さえ滑り落ちて登れないことからサルスベリといわれています。
 ドライバーや道行く人の目を楽しませてくれる百日紅は、9月中旬頃まで楽しめそうです。 

【取材・写真】 広報まちかど特派員 中島 正夫さん

猛暑の中にも“秋色”ほんのり……「習志野の“避暑地”探訪」写真日記(その2)

2018年8月27日

 未だ見えぬ“猛暑の出口”探して……。
 今回の“避暑地巡り”は、市自然保護地区「ほたる野&実籾本郷公園」へ。知る人ぞ知る習志野の“涼感スポット”だ。
 実籾駅を出て、いきなり“猛暑の洗礼”を受けた。彼方の太陽光で熱せられた車道に「打ち水」?と見紛(みまが)う「逃げ水現象」がゆらゆら。

車道の逃げ水

 駅から南西へ……高台に繁茂する竹林から射光降り注ぐつづら折りの小径を行くと、見るからに“自然豊かな里山”の光景が眼下に(ひろ)がる。

 緑濃い公園の林道では、炎天下で巣造りに忙しい「女郎蜘蛛」、ゆっくりとした足取りで大樹の頭頂を目指す「鍬形虫(くわがたむし)(メス)」等、夏の生き物の“避暑の知恵”観察後、南と北にある「湧水の池」へ向かった。

 透き通った真水が滔々(とうとう)と流れる南の池の湧水周囲でカルガモ一家が羽をばたつかせ水浴びを楽しむ姿が目に涼しい。

 やや小ぶりの北の池。飛沫を散らして勢いよく吹き上がる湧水が創り出す、「氷の彫刻」ならぬ“水のアート”?で涼感満喫!

 方や持参した防水カメラは、池の底から光を放って、水面に静かに立ち昇る気泡を捉えた。

 公園内にある「旧鴇田家」。「鹿威(ししおど)し」の水面(みなも)に映る同家の佇まい鑑賞は、(さなが)ら“心の清涼剤”だ。

 紺碧の空に浮かぶ初秋の筋雲の下、黄緑色のイガに包まれた実をたわわにつけた栗林を抜けて、公園東隣の「ほたる野」へ。

 広大な田園を吹き抜ける一陣の風に(まぶし)い黄金色を(まと)った稲穂が波を打ち、西に沈む夕日にシルエットで浮かぶトンボの姿は、長かった“異常猛暑”の終焉もそろそろ……を告げ、数多(あまた)の「異常気象記録」を観測史上初!に塗り替えた「平成最後」の“過酷な夏”が往く。

 8月23日は、暑さも影を潜めるという暦の上で「処暑」。

【取材・写真】広報まちかど特派員 坂田 薫さん

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