ならしのNOW

更新日:2023年01月17日

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いき♪いき♪ 高齢者!!

令和5年1月17日

秋といえば、スポーツや芸術文化活動が盛んな季節!

お元気で活躍されている高齢者の集いを紹介させていただきます。

 

【あじさいクラブ連合会 第37回高齢者スポーツ大会】

10月14日に袖ケ浦運動公園で、習志野市の老人クラブ“あじさいクラブ連合会”の『高齢者スポーツ大会』が開催されました。

 “あじさいクラブ連合会”をご存じの方は多いと思いますが、市内の各単位老人クラブによって構成された組織で、47クラブに約2,000人が加入しています(会員の高齢化によりクラブ数・加入数とも減少傾向にあるそうです)。

事業は大きく「文化部」と「健康スポーツ部」に分かれていて、「文化部」では、芸能・カラオケ大会、囲碁・将棋大会、作品展を開催。 「健康スポーツ部」では、グラウンドゴルフ大会、ペタンク大会、パークゴルフ大会、そして今回実施された“高齢者スポーツ大会”などを開催しています。

当日は曇り空でしたが、市内の高齢者約200名が参加し、午前10時から開会式がスタート。 各競技の進行はスポーツ推進委員の皆さんです。

準備体操の後、プログラムに沿って競技を開始。 ピンク組・紅組・白組・青組の4チームに分かれ、「ボール送り」からスタート。 その後、7つの競技が行われました。

1.ボール送り   2.運んで運んでスプーンレース   3.パン取り競争   4.あなたもプロゴルファー   5.ここらでひと息   6.くぐって、当てて!!   7.夢にみたあなたと共に   8.紅白玉入れ競争

どの競技も見ただけで興味が湧くネーミングかつ趣向が凝らされていて、特に高齢者が安全で楽しめる内容になっていました。

ボール送りをする高齢者の皆さん
運んで運んでスプーンレースをする高齢者の皆さん

この日は前日の雨で公園のコンディションが悪かったこともあり、スポーツ推進委員の方は「走らずにゆっくり!」と注意を呼びかけていましたが、それでも駆け出す元気な高齢者が見受けられました。また、男女が一緒になって行う勝敗にこだわらず身体を動かして楽しむ競技は、ほのぼのとした雰囲気が漂っていました。

 

【第45回あじさいクラブ連合会 作品展】

12月6日から9日まで、あじさいクラブ連合会の『作品展』が習志野市役所1階展示スペースで開かれました。

作品展には、絵画・版画、写真、書道、手工芸の作品が展示され、優秀な作品には各賞が授与されたほか、来場者の投票で選ばれた作品には“ナラシド♪賞”が贈られました。

作品ごとに作品名・氏名・性別・満年齢・所属クラブの札が貼られていましたが、年齢の表記は高齢者団体ならではのもの。

中には、87歳男性が手編みで制作した“毛糸の人形”や99歳の女性が制作した“手まり”が並べられていました。どの作品も立派で素晴らしいものばかりで、高齢になっても日頃から生き生きと作品づくりに取り組まれている姿が大変よく分かる作品展でした。

 

絵葉書などが展示されているようす
綺麗な手まりが展示されているようす

 

【第50回寿まつり が開催されました】

11月17日に市内公民館の寿学級が主催する“寿まつり”が習志野市民ホールで行われました。

今回は節目の第50回開催で、《半世紀 明るく元気で これからも》というスローガンのもと行われました。

寿学級は、毎年度広報紙などで生徒を募集しています。募集人数は40人(中央のみ50人)ほどで、学習内容は「健やかな生活のために学習や趣味・リクリエーションを通して、健康維持と親睦を図り、社会参加を促します(広報習志野より抜粋)」となっており、経験年数などに制限がないため、何年も受講されている方が多いそうです。

その中の一つ、新習志野公民館の寿学級「歩の会」では、防災関連の学習やグラウンドゴルフ・指圧・気功など健康維持に関する授業でさまざまな分野を学び、出前寄席で笑い、和菓子作りや絵手紙・フラワーアレンジメントを楽しんだりと、企画が満載。その中の最大のイベントが“寿まつり”です。

この日のために各学級では練習を積み重ね、本番を迎えました。コロナ感染拡大以前は一般客を入れての開催でしたが、今回はコロナ対策として無観客かつ午前の部<菊田・中央・谷津>と午後の部<実花・袖ケ浦・新習志野>に分かれて行われました。

私は「午後の部」を拝見しましたが、市民ホールには各公民館の受付が並び、学級生が作成した“いろはカルタ”が窓一杯に掲示され、お祭りムードを盛り上げていました。

開会式の後、市長、教育長からの祝辞が述べられ、公民館館長,相談員の紹介が終わると、先陣を切ったのは実花学級のハンドベル。なつかしの歌3曲を演奏。パートごとにベルを奏で、揃った演奏は見事でした。そして、合唱「秋の子」、「手のひらに太陽を」、「川はだれのもの?」と続き、日頃の練習の成果が十分発揮されました。

続いて登場したのは新習志野学級で、<リズム DE SHIN-NARA>とリズム体操を披露。

「手のひらを太陽に」を参加している寿学級生と一緒に踊ったり、「め組のひと」「三百六十五歩のマーチ」を一糸乱れぬ手拍子でリズミカルに演奏しました。そして、最後はハッピを着て「マツケンサンバ2」を披露し、発表を終えました。

最後の出演は袖ケ浦学級。まず、広報まちかど特派員でもある佐藤清志さん制作の寿学級の活動を紹介するスライドが大きなスクリーンに映し出された後、<マツケンサンバ袖ケ浦>が披露されました。

出演された皆さんは着物やハッピを身にまとい、男性はチョンマゲのカツラを被り、女性は頭に大きなリボンという威勢のよい姿でマツケンサンバ踊り、舞台一杯使って賑々しくパフォーマンスするようすはフィナーレに相応しく、会場は大盛り上がりでした。

寿まつりは寿学級生相互の親睦と各学級の練習の成果を発表する場として催されていますが、どの演目も完成された内容で、年齢を感じさせない若々しい演奏や歌声、そして生き生きとダンスを踊る姿が印象的でした。

ハンドベルを演奏するようす
リズム体操を披露するようす
マツケンサンバを踊るようす

 

秋の催しに参加された多くの高齢者は、学習や趣味、そして課外活動に積極的に取り組まれ、健康な生活を送られていました。

しかし、未だに家に閉じこもって外部との交流が少ない高齢者が多いことも現実ではないでしょうか? 市内には高齢者が“いきいき”出来る場所がたくさんあります。ぜひ参加してみてください。

【取材・記事】 広報まちかど特派員 酒井 正廣さん

「ぶらぶら~」「ゆらゆら~」「すりすり~」 ゆる体操で健康づくり

令和5年1月11日

ユニークな体操教室が開催されています。

指導者は大久保在住の卯木(うき)良和さん(70代)。行っているのは「ゆる体操」です。

「ゆる体操」とは、その名のとおり、椅子に座ったり寝たりしながら体をぶらぶらゆらゆら動かして体をゆるめる体操です。

三重県南部の熊野市を中心とする紀南健康長寿推進協議会の「げんき夢プラン」が採用し、地域住民の健康増進に効果を上げていた体操で、この日は津田沼3丁目第3町会会館で、9人が1時間ほど体を動かしました。

「ゆる体操」を指導する卯木 良和(うき よしかず)さん

「ゆる体操」を指導する卯木 良和さん

卯木さんの楽しい掛け声を聞きながら指導を受けるようす

卯木さんの楽しい掛け声に参加者から笑い声が

足で足をすりすりするようす

足で足を「すりすり~」

実際に熊野市を視察したあと、卯木さんがここ津田沼3丁目第3町会会館を会場に体操教室を始めたのが15年前。その後活動は市内外に広がりました。

腰に手を当てて体操するようす

「布団の中でもできる簡単な体操です。参加者には、頑張ってきた自分をしっかりケアして、健康で長生きしてほしい」と卯木さんは話しています。

◆「ゆる体操」体操教室

【場所・日時】津田沼3丁目第3町会会館 第1・第3金曜日14時~(新型コロナウ イルス感染対策で現在月2回活動中)※ほか市内外で開催中

【参加費】月額1,000円

【参加・見学の問い合わせ】卯木良和さん

【電話】090(6133)4800

 

【取材・記事】広報まちかど特派員 山下 雅子さん

地域の“じいじ、ばあば”と子どもたちの温かい交流の輪!!~寿学級生手作りの「どんぐりブランコ」をクリスマスプレゼント~

完成したどんぐりブランコ

完成したどんぐりブランコ

令和5年1月5日

袖ケ浦公民館の寿学級では毎年クリスマスに、自然に恵まれた習志野市内の公園などで拾い集めたどんぐりをカラフルなモールと一緒に小枝に貼り付けてデコレーションし、ブランコの形にした「どんぐりブランコ」を製作し、市内の保育園・こども園・小学校等の子どもたちにプレゼントしています。今年も、サンタクロースの格好をして約2000個を渡しに行きました。子どもたちから大変喜ばれていて、毎年、お礼の手紙が多く寄せられるそうです。

材料のどんぐりは、袖ケ浦公民館の加藤稔相談員らスタッフが夏から秋にかけて収集後、きれいに洗浄し、乾燥させてから一つ一つにエナメルで目鼻を書き入れたものです。それを寿学級のじいじ、ばあば達34人で長さ約10センチの小枝に貼り付け、モールを取り付けたら「どんぐりブランコ」の完成です。

目鼻を書き入れたどんぐり

目鼻を書き入れたどんぐり

トナカイの格好をする加藤相談員

トナカイの格好でこども園へ

【加藤相談員のプロフィール】

袖ケ浦東小学校の元教頭先生

現在、袖ケ浦公民館相談員としてどんぐりのデコレーション製作や鈴虫の生育などの講座のほか、楽しいお話会などを行っており、寿学級生達からの信頼が厚い。

また、地域貢献の一環として、地域の小学校、こども園等に毎年どんぐりブランコのプレゼントをプロデュースしている。

どんぐりブランコ作りに夢中なようす

どんぐりブランコ作りに夢中!

自主活動の製作作業中のようす

自主活動の製作作業中

【今回の訪問先】

(保育園)明徳そでにの保育園

(こども園)袖ケ浦こども園

(小学校)谷津小学校・袖ケ浦西小学校・袖ケ浦東小学校・秋津小学校

毎年希望する学校が増え、寿学級生達が活動中に作成しただけでは数が足りず、活動外の時間にも有志が公民館に集まり作業を継続し、配布する2000個を完成させました。

完成後、寿学級生有志、加藤相談員、公民館スタッフが12月14日から一週間かけて市内の保育園、こども園、小学校を小グループで訪れました。

12月14日に訪問した明徳そでにの保育園では、どんぐりブランコのプレゼントのお返しに、年長組の園児達から可愛いらしい歌声のプレゼントがありました。

サンタの格好で袖ケ浦こども園に登場した加藤相談員ら

サンタの格好で袖ケ浦こども園ヘ

15日にサンタクロースの格好で訪問した袖ケ浦こども園では、トナカイの格好をした加藤相談員のお話や、「赤鼻のトナカイ」、「あわてんぼうのサンタクロース」をギター演奏で歌った後、どんぐりブランコを一人一人に手渡し、子どもたちは嬉しそうにしっかりと受け取りました。

その後、子どもたちとの対話が始まり、「サンタさんはどうして赤い服を着ているの?」「サンタさんはどうして寒いところから来るの?」など、次々と手が挙がり質問が続きました。

訪問先の小学校の子どもたちが書いたお礼の手紙を読むのを寿学級のじいじ、ばあば達は毎年楽しみにしているそうです。寿学級長の中村さんは、「子どもたちの笑顔を見ると本当に元気なります。」と話していました。

高齢者の皆さんが自然の産物を生かし、楽しみながら作った物が子どもたちの夢を膨らませ、温かい交流が続く、素晴らしくも微笑ましい話題を今回、皆さまにお届けしました。

【取材・記事】広報まちかど特派員 佐藤 清志さん

「市民文化祭」コロナ終息を願い3年ぶりの開催 ~令和4年袖ケ浦地区市民文化祭~

オープニングの和太鼓そでっ鼓連

オープニングの和太鼓そでっ鼓連

コロナ禍で中止されていた袖ケ浦地区市民文化祭が3年ぶりに開催されました。10月14日~16日の3日間、会場となった袖ケ浦公民館では入場制限を設定の上、感染防止に配慮しながら来場した皆さんが各サークルの演技を楽しみました。

〇展示部門

1階研修・学習室では、寿学級や公民館講座の活動の写真が、2階工作室では「施無畏(せむい)の会」による仏像彫刻が展示されました。説明してくださった男性(84才)は、「22年くらい仏像彫刻を習っていますが、コロナ禍の期間も感染防止に配慮しながら活動を続け、文化祭に展示できたことは良かった」と述べていました。ペットの犬や猫を供養するための小型の仏像もあり、見学する市民の関心を引いていました。

また、廊下では「彩友会」による絵画や「アトリエ点」によるデッサン、サークル室では「絵手紙を始めよう会」による絵手紙が展示され、観客の目を楽しませていました。

絵画の展示会場

絵画の展示会場

わんこ地蔵・にゃんこ地蔵

わんこ地蔵・にゃんこ地蔵

ありがとうの花歌唱(手話で)

ありがとうの花歌唱(手話で)

〇実演部門

実演部門の幕開けとなる14日は、「男女コーラスカトレア会」のコーラスからスタートしました。

サークル講師(ピアノ演奏)の真鍋さんから、「コロナ禍の前は30人いたメンバーが、今年は10人に減ってしまいましたが、困難な時期だからこそ、市民の皆さんに元気な歌声を披露しようと、一生懸命頑張って練習をしました。メンバー10人全員が文化祭を楽しみにしていました」と紹介。イタリア語で歌う「帰れソレントへ」を始め、昭和歌謡メドレーでは梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」、皆川おさむの「黒ネコのタンゴ」など、5曲が熱唱されました。そのほかにも大正6年にできた「琵琶湖周航の歌」などの懐かしい歌の紹介や、「ありがとうの花」では手話の動作を見せ、練習の成果を披露しました。 最後に、歌詞の一部を「私の故郷は習志野なのよ」と変えて「おおブレネリ」を歌い、ふるさと習志野をアピールし、会場のアンコールにも応えて盛り上がりを見せました

色鮮やかな衣装のフラダンス

華やかな衣装のフラダンス

また、「プアマエオレフラ袖ケ浦」による華やかなコスチュームと華麗なダンスが魅力のフラダンスや、「健康太極拳」による太極拳、「はなの会」による日本舞踊などが披露されました。

2日目は、「大正琴の会」による大正琴、「ジャズダンストライ」によるジャズダンス、「面白い話し方の会」による落語、「L・M・S」によるジャズ演奏、「シャクヤクの会」による着付け等、盛りだくさんの実演が披露され市民を喜ばせました。

最終日は、「袖ケ浦拳友会」による空手の演武に続き、「習志野スイングソサエティ」によるジャズ演奏があり、「イット・クッド・ハプン・トゥ・ユウ」、「オン・ザ・セーブ・ザ・ワールド」や「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」など、ジャズナンバーの響きを会場いっぱいに響かせました。司会者は、「第1、第3日曜日に練習を重ねてきました。興味がある方はどうぞご参加下さい」と語りかけました。

その後、「ウクレレハワイアンズ」と「習志野ウクレレクラブ」によるウクレレ演奏、そして「和太鼓そでっ鼓連」による太鼓演奏がありました。

ジャズ演奏を堪能

ジャズ演奏を堪能

客席の子どもと戯れるばか面踊りダンサー

客席の子どもと戯れるばか面踊りダンサー

和太鼓そでっ鼓連の演奏

和太鼓そでっ鼓連の演奏

司会者から、「コロナ禍で、医療関係者のメンバーなど練習に参加できない時期もありましたが、今日このように仲間と演奏するのは4年ぶりで、本当に幸せです。この度、新人の小学生(袖ケ浦東小)が加入してくれて嬉しいです。お母さんが演奏していたご縁で加入しました。皆さん、和太鼓を堪能して下さい」と、紹介がありました。演目は、習志野の南側の海を表現した「波」、「袖ケ浦囃子」、長年「和太鼓そでっ鼓連」を指導している鈴木淳一氏作曲の「走龍」のほか、「ばか面踊り」などの7曲。場内に響き渡る圧巻の演奏を堪能させてくれました。

そのほか、和室では、「R&N団」によるお話会が開催されました。

会場は入り口での検温と手指消毒が徹底され、受付で連絡先を記名するなど公民館スタッフと文化祭実行委員会の皆さんの協力で「密」になることなくスムーズに進行し、参加者が存分に楽しめた素晴らしい市民文化祭となりました。

 

【取材・記事】広報まちかど特派員 佐藤 清志さん

市民まつりで次世代国際交流

令和4年10月20日

10月9日日曜日、3年ぶりに開催された市民まつり「習志野きらっと2022」にて、習志野市国際交流協会がウクライナ支援活動を行いました。絵はがきとバッジの販売に加え、「wakaruta」というワークショップを開催。このワークショップは日本語の発音を外国の文字で書くことで、日本語を学ぶ人には補助教材として、日本人には自分たちが日頃使用している日本語について改めて考えてもらうというものです。その参加費も含めた利益は日本赤十字社を通してウクライナ支援に送られることになっています。

 

当日はウクライナから避難されてきた大学院生ユリヤさんも和装で参加。同世代である国際交流部会青年部門(NI-Youth)の学生さんたちとすぐに仲良くなり、日本語・英語・ウクライナ語を混ぜながら協力しあい、参加した習志野市の子どもたちにウクライナ語のキリル文字や挨拶などを教えてイベントを盛り上げてくれました。

浴衣を着てブースに立つユリヤさん

浴衣を着てブースに立つユリヤさん

ウクライナ文字で日本語を書いてもらうワークショップ
ウクライナ文字で日本語を書いてもらうワークショップ

子どもたちにウクライナ文字で日本語を書いてもらうワークショップを行うユリヤさんと金井さん。NI-Youthのメンバーが交代で絵はがきやバッジの販売も行いました。

来訪者のいない時間帯には、国連で活躍された会長の吉村和就氏から世界規模で学ぶ・働くということについて貴重なアドバイスを受け、休憩時間にはみんなで会場を回って、金魚すくいなどの日本独自の遊び、サンバ、踊り、演奏を楽しみました。

ユリヤさんは日本の着物文化や相撲などのファンだそうで、阿武松(おおのまつ)部屋力士・勇磨猛(ゆうまたける)さんが、快く写真撮影に応じてくださったことや、市内の和物作家さんから贈られた和紙で作られたアクセサリーなどにも感激していました。

ユリヤさんとNI-Youthの学生さんたちにとって、お祭りはボランティア・学び・遊びの全てが詰まった一日だったようです。

 

以下、参加された皆さんのコメントです。

 

ユリヤさん:

「このように大きなお祭りに参加でき、皆様にご親切にしていただいて、心より感謝しています。将来は日本とウクライナ両国で役立つ人になりたいと思っています。

故郷の母に、日本の方がこんなに親切にしてくださるから安心して、と今日の写真を送ります」

 

阿武松部屋力士・勇磨猛さん

「自分にできることで元気になっていただければ嬉しい」

 

国際交流部会青年部門(NI-Youth)金井さん:

「思ったよりも子供たちが興味を持ってくれたのが嬉しかったです。wakarutaというワークショップが、体験しやすいのにも関わらずコンセプトがしっかりしているのも参考になりました。

NI-Youthは国際交流協会国際交流部会の青年部です。

姉妹都市交流に関する活動をメインに、留学生や外国の方達と日本人の大学生や高校生で活動を行っています。

国際交流に興味がある方たちは気軽に連絡して下さい!」

 

習志野市国際交流協会は今年で発足から35周年を迎えます。次世代の活躍を見て、次の35年も明るいものであることを感じました。

吉村会長、阿武松部屋力士の勇磨猛さん、ユリヤさんを囲んで記念撮影をするNI-Youthとボランティアの皆さん

吉村会長、阿武松部屋力士の勇磨猛さん、ユリヤさんを囲んで記念撮影をするNI-Youthとボランティアの皆さん

※未成年の方のお写真は加工させていただいております。

 

◾️習志野市国際交流協会

http://www.nia08.com

住所:習志野市津田沼 5-12-12 サンロード津田沼6階

電話:047-452-2650

Email:nia@jcom.zaq.ne.jp

【取材・写真】広報まちかど特派員 平野 だいさん

9月11日に総合防災訓練が実施されました!

令和4年10月6日

「知っている」と「できる」は違う!!を標語に9月11日(日曜日)に習志野市の総合防災訓練が実施されました。

 

訓練では、午前9時にM7.3の地震が発生し、習志野市では震度6強を観測したと想定。STEP1「市民初動訓練」→STEP2「避難所運営訓練」→STEP3「個別課目訓練」の三つのSTEPに沿って、市内15の小学校および実籾高校で実施されました。

 

STEP1「市民初動訓練」

地震発生時には自宅等で命を守る3つの安全行動《まず低く・頭を守り・動かない》の“シェイクアウト訓練”を行った後、電気ブレーカーを落とすなど火災を防ぐための「火災予防措置」、最後に町会や自治会単位で事前に決められた方法で「安否確認」を行いました。

 

ある町内会では、事前に総合防災訓練の案内を各戸へ流し、さらに町内会グループメールで訓練参加を呼びかけ。当日は自主防災組織の方々が手分けして2名一組で各戸を訪問し、インターフォン越しに安否を確認、住民の方も的確に対応されていました。

 

STEP2の「避難所運営訓練」

初動訓練後は最寄りの会場、もしくは町会や自治会が事前に取り決めた場所に集合です。

今回私は大久保小学校に出向き、訓練の模様を取材させていただきました。

自衛隊が炊き出しを行う様子

校門をくぐり真っ先に目に飛び込んだのは、校庭に張られた大きなテントと大きなトラック!

テントの下では、陸上自衛隊 第1空挺団の方々が炊き出しの準備をされているところで、美味しそうな湯気が上がっていました。

自衛隊員がカレー作りをする様子

メニューは誰もが大好きなカレーライス!市が提供した食材を使って早朝から準備をされていたとのこと。

STEP3「個別課目訓練」

体育館の入口で受付をする様子

避難所である体育館へ進むと、入り口前に「事前受付」が設けられていて、検温と手指消毒を済ませた方から順に使い捨て手袋と靴入れのレジ袋を受け取っていました。“今年は感染症対策を重点的に!”のとおり、入り口での感染対策が徹底されていました。

いよいよ体育館に入ると、「総合受付」で名簿に記入し、訓練開始です。

市の職員による訓練内容の説明後、避難所運営委員長を選任。大久保小学校会場では、防災資機材訓練の後、個別課目訓練として1.応急救護訓練2.応急手当訓練3.炊き出し訓練の三つを実施しました。

<防災資機材使用訓練>

まずは、避難場所内でソーシャルディスタンスを保つためのパーテーションと、簡易ベッドの組み立ての訓練から始まりました。

段ボールを組み立てて作るベット
段ボールベットに寝そべっている様子
段ボールでパーテーションを作る様子

(1)段ボールベッドの組み立てチーム、(2)段ボールのパーテーションの組み立てチーム、(3)ワンタッチパーテーションと簡易ベッドの組み立てチームの3チームに分かれ、参加者は任意にそれぞれのチームに参加。

 

段ボールベッドチームは、説明書を見ながらバラバラの部材を組み立て、試行錯誤の末、ようやく完成。出来上がったベッドに横たわったり座ったりしながら強度を確かめていました。

段ボールパーテーションチームも同様に説明書を見ながら組み立てていましたが、サイズが大きいため、皆さんで協力しながら作業を進めていました。

完成したワンタッチパーテーション
簡易ベットを協力して組み立てる参加者の様子

ワンタッチパーテーションは、袋から出すだけで一人でも簡単に開けられるので大変便利で、しかも軽量で収納場所を取らず、一番実用的に思えました。

また、軽量折りたたみベッドも比較的簡単に組み立てられ、パーテーション内の床に断熱シートを敷き、折りたたみベッドを置けば、コスト面を考慮しなければ最も快適な空間が維持出来ます。

 

<応急救護訓練および応急手当訓練>

「応急救急訓練」では心肺蘇生法とAEDの使い方の講習、「応急手当訓練」では担架と三角巾の使い方の講習と大きく2組に分かれ、消防隊員より交互に講習を受けました。

AEDの使い方を説明している様子
実際にAEDを使って訓練をする様子

「大震災時に公助は機能しなくなるので、地域で助け合う共助は極めて重要で、過去の震災でも被災者を救ったのは共助の力。」と消防隊員。共助がいかに重要であるかを述べられていました。

“担架”では、進行方向に足を向け、頭は後ろになるように乗せ、顔を見ながら運ぶこと。そして“三角巾”はたたみ方でさまざまな応急措置が出来ることを学びました。

三角巾を使って講習をしている様子
三角巾を腕に巻き付けて使い方を教えている様子

“心肺蘇生法”では、まず消防隊員が“胸骨圧迫”のやり方を示し、希望者数人が訓練用人形を使って実践。その後同じ人形を使ってAEDの使い方を学びました。

消防隊員のお話では、習志野市の令和2年度の普通救命講習の受講者数は千葉県1位とのこと。理由としては小学校5年生位から中学校・高校まで毎年繰り返し講習を受けるからだそうです。

どうりで!中学生位の青年が手慣れた様子で胸骨圧迫を行っていて、頼もしい人材が育っていると感じました。

自衛隊員が作ったカレーが市民に配られる様子

<炊き出し訓練>

最後の「炊き出し訓練」では、自衛隊の方々が調理されたカレーライスを有志の女性の皆さんが使い捨て容器に盛り付けし、受け取った参加者は、「炊き出しのカレーってこんなに美味しいものなの!」と、感心しながら召し上がっていました。

 

これをもって総合防災訓練が完了し、解散となりました。

今回大久保小学校には188名が参加されました。これは予想以上の参加者だったそうです。

間近に迫る大震災に対する備えが必要と感じる方が増えていることの証かも知れませんね。

 

しかし、いざ震災が発生した場合、「避難場所の体育館にパーテーションの間仕切りをすると何名位収容できるのか?」「備蓄の簡易ベッドは足りるのか?」「避難所運営委員会の運営は機能するのか?」「トイレの問題は?」「夏場の暑さ対策(訓練日は比較的涼しかったですが)や、寒さ対策、炊き出しの用品・材料の調達など、実際に災害が発生したらこれらは機能するのか?」「自衛隊は派遣されるの?」…などなど、心配が尽きないのが率直な気持ちでした。

 

今回は、総合防災訓練でしたが、各地域での自主防災訓練の重要性が高まれば良いですね。

そして、「備えあれば憂いなし」のとおり、防災訓練を繰り返すことで「いざ!」というときに混乱無く対応出来るのではと思いました。

 

【取材・写真】広報まちかど特派員 酒井 正廣さん

中学校ピロティに さわやかな音楽響く 3年ぶりの敬老会

敬老会の様子

敬老の日の9月19日、第五中学校体育館1階ピロティで津田沼北部連合町会主催の敬老会が催され、地域の高齢者などおよそ100人がミニコンサートなどを楽しみました。

来賓挨拶後、まず藤田弘子さんのピアノ伴奏で習志野高校吹奏楽部出身のフルート奏者、中嶋香織さんが「アルルの女」などを演奏、続いてソプラノ歌手、富永麻弥子さんが「サンタルチア」などを独唱。

 

素晴らしい演奏に、一曲ごとに大きな拍手が沸き起こりました。

フルート演奏の様子
ソプラノ独唱の様子
三人演奏の様子

最後に3人で秋の童謡をメドレーで演奏。

聞きなれた曲に、歌を口ずさむ高齢者の姿も見られました。

その後、習志野市転倒予防体操推進員の原田和子さん、佐藤縫子さん、岡田悦子さんの指導のもと、健康体操を行って会は終了しました。

 

津田沼北部連合町会主催の敬老会は、コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となりました。

参加者からは、「3年ぶりの敬老会を楽しみにしていました。文化ホールなどで聴くコンサートと違ってステージが近く、一体感が味わえてとてもよかったです」「フルートの演奏が始まった瞬間、蒸し暑かった会場にさわやかな風が吹いたようでした」といった声が聞かれました。

 

会場となった第五中学校の生徒との交流も見られました。

会場設営では、体育館で練習中だった女子バレー部の生徒が重たい椅子の運搬で大活躍。高齢スタッフは感謝の言葉をかけていました。

 

また、吹奏楽部の生徒が練習の合間に演奏を鑑賞。生徒たちは憧れの習志野高校の卒業生の演奏に目を輝かせていました。

 

■ピアノの藤田弘子さん

「とても楽しかったです。地域の方と学校とが協力して開催されたコンサートに関わらせていただき、うれしかったです。また気軽に声をかけてください。」

 

■津田沼北部連合町会会長の鷲見高志さん

「敬老会は3年ぶりの開催となりました。また、五中のピロティでミニコンサートを行う形式は初めてでした。思った以上に大勢の方が来てくださって、皆さんに喜んでいただけてよかったです。来年もまた開催したいです。」

パンフレット
パンフレット

【取材・写真】広報まちかど特派員 山下 雅子さん

「ななしのこども食堂」でボランティアに参加しませんか?

令和4年10月3日

「食や居場所の提供を通じて、子どもや子どもに関わるみんなが笑顔になれたら…」

 

そんな願いから、ななしのプレーパークを運営するボランティアスタッフ【囲む】の有志が立ち上げたのが、「ななしのこども食堂」です。

 

8月27日に開催された第1回ななしのこども食堂メニューは、みんなが大好きなカレーライス!

約30食が提供され、ワイワイ大人と子どもみんなで食事をしたあとは、ゲームで遊んだり、勉強したりと、それぞれの時間を楽しんだそうです。

(※当日の様子は、ななしのプレーパークのInstagram @nanashino_playparkよりご覧いただけます。)

 

そして9月10日、今後ななしのこども食堂を定期開催していくための話し合いがプラッツならしのにて座談会形式で行われ、主催者以外にも、大学生から子育て真っ最中の方、さらには定年を迎えた方まで幅広い世代が集まりました。

こども食堂について話し合いをしているようす
こども食堂について話し合いをしているようす2

冒頭では、企画運営メンバーが中心となって、

・第一回こども食堂の報告

・「こども食堂とはなんぞや?」など基本的なレクチャー

・今後の定期開催をめざしての準備や課題

などを、参加者と共有しました。

 

こども食堂に関わりたいと思ったきっかけは、人それぞれ。

 

「子どもと関わることが大好き。童心に返り、ホッとする」

「小さな子どもを抱えた転勤で、孤独のつらさを味わった。気軽につながりを持てる場所をつくりたい」

「定年を迎え、自分の子どもも独立。コロナ禍などで大変な子どもや子育て世代に、我々世代のサポートが少しでも役に立てれば」

「親でも教師でもない大人と関わったり、家や学校以外でホッとできる居場所があることも、人生経験において大切では」

「学童保育に通っている子たちは、働いている親に負担をかけたくないから家ではしっかりしていたいと思いがち。ほかに甘えられる大人が必要だった。そんな子たちの心のよりどころになる場所が必要」

など、さまざまな熱い思いが語られました。

そして次回以降の開催にあたり、スタッフの役割も、調理、遊び、学び、ネットワークなど、お互いに得意なことやできることを持ち寄って分担していこうと、体制づくりについて話し合いました。

 

ななしのこども食堂 代表 飯田浩司さん

「こども食堂に興味関心がある方は、やさしさを持っている。そんな人たちが集まって、少しずつサポートの輪を広げ、それぞれができることをしていけたら嬉しいですね。今後の定期開催に向けては、場所の確保や食材の調達など各方面への協力支援を仰ぎつつ、何よりも有志の協力メンバーを広く募集していきたいです」

 

ななしのこども食堂は、産声をあげたばかり。

興味があれば、誰でもボランティアメンバーとなれるそうです。

地域の皆さまも、子どもたちが集える居場所づくりに参加してみませんか?

 

そして…次回のこども食堂開催日が決まりました!

⇒11月19日(土曜日) プラッツ習志野南館 調理室

 

ななしのこども食堂のボランティア募集のチラシ

こども食堂へのボランティア参加、サポートのご希望などご興味がある方は、お気軽に @nanashino_playparkまでお問い合わせください。

 

 

【取材・写真】ヤマダ ヒロコさん

市内16校の児童が大活躍!「子どもの安全放送」

令和4年9月29日

♪ソーソラソソソミドドレミレー♪

「ゆうやけこやけ」のメロディーとともに夕刻流れてくる防災無線放送をご存知ですか?

実は5月から習志野市内の小学生が、この放送のアナウンスを担当しています。

 

「こちらは習志野市役所です。もうすぐ5時になります。

子どもたちは、暗くなるまえに、気をつけておうちに帰りましょう。

地域の皆さん、いつも私たちのために見守りをしてくださり、ありがとうございます。

担当は、◯◯小学校でした。」

 

子どもたちに帰宅を促し、地域住民の見守りへの感謝を伝える「子どもの安全放送」は、「児童自身の呼びかけによって、子どもたちにも地域の皆さまにも、防犯・安全に対する意識を高めてもらえたら」という習志野市教育委員会の発案で始まりました。

 

学校教育課の担当者によると、帰宅の呼びかけだけでなく、児童から地域住民への感謝を伝えるメッセージを盛り込むことで、「昨今では希薄になりがちな世代間のきずなを深められれば」。

さらに、最後に担当の小学校名まで入れることで「今回は自分たちの学校のアナウンスだ!」と、当事者意識を持ってもらえるのではと言います。

 

記者が取材した9月20日にアナウンスを担当したのは、谷津小学校で安全委員会の委員長を務める、6年生の山口鴻陽(こうよう)さん。

習志野市役所危機管理課にあるナレーションブースにて、「聞き取りやすいように、元気よく、ゆっくりと」というアドバイスを真剣に聞きながら、アナウンスの収録に臨んでいました。

 

市内16校の全小学校が参加し、1校あたり10日間流れる「子どもの安全放送」は、10月末まで試行期間として実施しているとのこと。

この機会に、ぜひじっくり耳を傾けてはいかがでしょうか。

山口さんの写真

「マイクを通すと、自分の声じゃないみたい」と言う山口さん。

本格的な放送設備に囲まれ「緊張しながらも、ちゃんとできたので安心しました」。

教えを受ける山口さん

原稿を見ながら「フレーズの間は2拍おいて…」と、竹山さんからアドバイスを受ける。

学校教育課 坂井さんの写真

「責任を持ってひとつの役割を担う、子どもの活躍の場づくりとしても意識しています」(学校教育課・坂井祐介さん)

 

危機管理課 竹山さんの写真

「アナウンスの体験をきっかけに、住んでいる習志野市への興味を持ってくれたら嬉しいですね」(危機管理課・竹山真己人さん)

【取材・写真】広報まちかど特派員 ヤマダヒロコさん

谷津干潟自然観察センターでよしずづくり体験!

令和4年8月26日

8月20日土曜日、谷津干潟自然観察センターで、よしずづくり体験教室の取材および体験をさせていただきました(8月20日・8月21日の2日間開催されました)。

谷津干潟自然観察センター

谷津干潟自然観察センター

☆谷津干潟の歴史・よしずについて学ぶ

谷津干潟は1993年(平成5年)6月10日に「ラムサール条約登録湿地」に認定され、来年、登録30周年を迎えます。

谷津干潟がラムサール条約登録湿地になった翌年の1994年(平成6年)に、野鳥の観察や環境学習を行う施設として谷津干潟自然観察センターがオープンし、平成9年には6月10日が 「谷津干潟の日」として制定されました。

出典元は環境省「ラムサール条約湿地のワイズユース」

出典:『ラムサール条約湿地のワイズユース』(環境省)

よしずづくり体験教室で使用されているヨシは、ラムサール条約のワイズユース(賢明な利用)の考え方に基づいて活用されています。

よしずづくりに使用するヨシ

よしずづくりに使用するヨシ

よしずとは、漢字で「葦簾」と書くこともあるそうです。材料にはヨシ(葦)という植物が使われており、すだれ(簾)と似ていますが、主に、暑さ対策で窓の外に立てかけて使用するものがよしずです。

ヨシは谷津干潟自然観察センターで栽培されていて、刈り取り・乾燥(しっかり乾燥するのに半年間かかります)・乾燥させたものの選別作業もセンターの職員さんとボランティアの方々が行います。

ヨシを乾燥させる過程で、折れたりボロボロになってしまうものはよしずづくりには使用できないそうです。


☆よしずづくり体験教室

よしずづくり体験教室の運営・開催は、主によしずグループのボランティアさんが中心となり活動されていて、夏休み期間中のイベントで、15年以上前から行っています。

よしずづくり体験は、初心者の方でも安心して体験することができます。事前の申し込みは不要で、イベント当日の受付で、気軽に体験することができます。各回、定員10名となっています。

ヨシの編み方は、ボランティアの方が教えてくださります。今回、センターの職員の方やボランティアさんのご好意により、よしずづくり体験をさせていただきました。

体験をするまでは、よしずづくりは大変なんだろうなと勝手なイメージを持っていましたが、コースターの大きさのよしずを作ることができました。

よしずづくり体験の様子

よしずづくり体験の様子

完成したよしず

完成したよしず

写真に掲載しているヨシを編むために使用した編み機は、以前他のボランティアで活動されていた方の手作りだと教えてくださいました!

手作りのヨシ編み機

手作りのヨシ編み機

☆まとめ

よしずづくりの取材・体験をさせていただき、ものづくりの大切さを学ぶことが出来ました。
また、ヨシを編むための糸の編み方や、ヨシの太さを揃えた方が綺麗に編むことができるということを学びました。

初めてのよしずづくりは、とても面白く夢中になりました。

貴重なお時間をありがとうございました!

 

【取材・写真】広報まちかど特派員 牛田康香さん

地域で活躍!!「ならしのおもちゃ病院」でボランティア活動中!

おもちゃ病院の看板

令和4年8月24日

はじめに、「おもちゃ病院」って??
こどもたちとって大切な宝物のおもちゃ!たくさん遊んでいるうちに壊れたり、動かなくなってしまったおもちゃを再生・修理する病院のこと。

使い捨ての時代からサステナブル(持続可能)な社会に向かっている中、おもちゃも然り、買い換えるのではなく、修理できるものは大切に使う!そんな時代に変化し、おもちゃ病院の存在が重要になってきています。

おもちゃ病院は、全国組織の「日本おもちゃ病院協会」があり、原則無料でおもちゃの修理を行うボランティア団体です。我が町にも協会に加盟している「ならしのおもちゃ病院」があり、現在会員28名が日々ボランティア活動を行っています。

この「ならしのおもちゃ病院」は、これまでこどもセンターや福祉施設などで開催していましたが、コロナ禍において、現在は秋津地区の総合福祉センターと、大久保地区の市民プラザ大久保の2カ所のみで開催されています。
これまで、壊れたおもちゃや、動かないおもちゃを「おもちゃ病院」で直してもらった子どもたちは大勢いるのではないでしょうか!


では!どのような方々が携わって、どのような修理を行っているのか少し紹介させていただきます。
まず、「おもちゃ病院」のドクターです(病院なので直す人を“ドクター”と呼んでいます!)。ドクターになるためには、基本的にドクター養成講座を受講します。

講座では、おもちゃの修理に必要とされる基本的な知識を学びます。修理工具・測定工具の知識、テスターの使い方、電池・接着剤・素材の知識のほか、故障の症例や主な原因、おもちゃの種類別修理方法などを学びます。

これらの基礎を学んだ後、修理手順、接着剤の選び方、ハンダつけ実習、回路テスターの使い方、ラジコン検波器製作などの実習を取り入れた講座が行われ、情報と技術を学ぶことにより、ドクターが養成されます。

“おもちゃの修理は面白そうだが、何もスキルがないので自分には不向きなボランティア“と思いがちですが、基礎的な知識が無くても講座を受けて修理全般を学ぶことにより、ドクターの仲間入りが出来ることになります。


それに何よりも、おもちゃ病院には多くのベテランのドクターがいるので、この先輩ドクターから基礎知識の伝授や実践を通しての技術指導をしてもらえます。


修理に興味のある方、日々自宅でテレビ鑑賞ばかりの方、手先の器用な方、お仕事等で修理などが得意な方など、お時間に余裕のある方は是非一度挑戦されたらいかがでしょう?

おもちゃ病院ののぼり

今回、市民プラザ大久保と総合福祉センターを訪問し、修理の模様を取材させていただきました。

まず、“市民プラザ大久保”は、毎月第1・3水曜日の午前10時から正午まで受け付けており、開催日にはプラザ横に病院を示すのぼり旗が立てられ、館内の病院の入り口には看板が掲げられています。

市民プラザ大久保のおもちゃ病院入口

お邪魔したこの日は、コロナの感染拡大もあり、あいにくお客様は来られなかったですが、預かっているおもちゃをドクターが修理されており、側にある箱には修理済みで引き渡しを待っているおもちゃが沢山入っていました。

おもちゃを修理しているところ
修理済みのおもちゃ
総合福祉センターのおもちゃ病院の入口

もう一カ所の“総合福祉センター”も取材させていただきました。

こちらは、毎週水曜日と毎月第一土曜日の午前10時から11時30分まで受け付けています。

おもちゃを修理しているところ

ここでは、二つの修理の真っ最中でした。一つは、おもちゃのモーターギアボックス内の米粒大のギアが一つ割れていたことが原因でギアが噛み合わなったことを見つけ出し、ギアを修理して動くようになりました。

二つ目はゲーム玩具を修理中でしたが、正常な動きが掴めず、ベテランのドクターが集まり、動かし方や修理方法を皆さんで協議されていました。

修理方法を検討しているようす

このように複雑な玩具は、

(1)遊び方を知る (2)バラしてみる (3)仕組みを調べる (4)壊れている箇所見つける (5)修理部品が必要か確認する (6)交換部品がなければ部品を作る

この流れで修理を進めているとのことですが、手強いおもちゃはバラしてから数日間直し方を考えられるそうです。

特に最近のおもちゃは半導体を使う電子機器類のため、「おもちゃ病院」でも手に負えないものもあるそうです。

それでもドクターやナース(受付や事務処理担当)の皆さんは、修理方法等でお互いの意見を交わし、和気あいあいとした雰囲気でボランティア活動を楽しまれていました。

特に、ドクター・ナースの皆さんは、修理を終えておもちゃを引き渡す時に、受け取った子どもが嬉しそうに喜ぶ姿を見ることが、このボランティア活動の最大の喜びとのことでした。

ただ、『高齢化が進み、新たなドクター・ナースの募集をしていても中々人が集まらない』ことが心配だと能登院長より伺いました。

興味のある方は是非ご参加ください!!

 

修理対象のおもちゃ・対象外のおもちゃ、利用方法や注意事項など詳しいことは、

「ならしのおもちゃ病院」のホームページをご確認ください。
URL:https://himawari-narashino.jimdofree.com/

<現在の開催場所・日時>
◆習志野市市民プラザ大久保:習志野市大久保4-2-11 毎月第1・3水曜日 午前10時~正午
◆習志野市総合福祉センター2階:習志野市秋津3-4-1 毎週水曜日・毎月第1土曜日 午前10時~11時30分

【取材・写真】広報まちかど特派員 酒井正廣 さん

アートな夏休み~親子で楽しむ上質な演奏と粘土遊び~

令和4年8月19日

親子で音楽と粘土工作を楽しめるイベント「 アートな夏休み 」が8月14日、トーセイホテル&セミナー幕張で開かれました。
子供たちの長期休みに合わせて定期開催されているイベントで今回が4回目とのこと。

イベントは2部構成で、1部はフルーティストの 林 愛実さん 、ピアニストの 原 礼以菜さん による、臨場感ある生演奏!!
林さんは習志野市在住で、習志野市の広報まちかど特派員でもあります。
2部は、ナビゲーターの 大野 洋さん 指導の下 、粘土遊びワークショップです!!

フルートとピアノのステージ

■1部 フルートとピアノのステージ
1部は豪華3本立て。
子供たちが飽きないように、たくさんの工夫が散りばめられていました。
(1)演奏を聴く
まずは、プロのお二人による癒しの生演奏♪
子供たちが喜ぶ、知っている曲盛りだくさんのジブリメドレーでした♪

音楽を通じて体を動かす「リトミック」

(2)参加する
ピアニスト原さんが奏でる童謡の"海"に合わせて、ビーズが入ったケースを子供たちが振りまくります!笑
こちらは「リトミック」というもので、音楽を通じて体を動かすことで、子供たちの表現力を育むものとのこと。
子供たちは、音の大小に合わせてケースを振る強弱を合わせていて、会場一体となって素敵な音を奏でておりました。

国旗と国の特徴を紹介

(3)学ぶ
皆さんお馴染み「小さな世界」の演奏からはじまったこの企画。
粘土ワークショップ担当の大野さんも協力され、国旗と国の特徴を説明し、その国発祥の曲が演奏されました。
アメリカ、イギリス、フランス、イタリアなど様々な国を取り上げ、最後は日本の「さくらさくら」で締めくくりました。
この曲はこの国の曲だったのか!と私まで勉強になりました。
また、子供たちがイメージしやすいように、その国の美味しい食べ物も一緒に紹介されていたのが印象的でした。

■2部 粘土ワークショップ
続いて2部は、大野洋さんによる粘土ワークショップ!
様々な色の粘土を用いて、トラの制作!
大野さんの熱烈なご指導。
子供たちは集中力を切らすことなく、作品作りに熱中していました。
そして子供たちはもちろん、保護者の方々も作品作りに没頭し、皆さんで協力してつくる姿がとても素敵でした。

粘土ワークショップで作ったトラ
トラの作り方を指導中
十人十色の素敵なトラたち

十人十色の素敵な作品たち。
"トラ"と書いたり、"2022"と書いたり、お花をつけてみたり...
子供たちの自由な発想は目を見張るものがありますね!

作品を持ってみんなで記念撮影

自慢の作品を持ってみんなで記念撮影♪
林さんたちはイベント終了後も子供たちと交流されていました。なかなかプロの方と触れ合う機会はないと思うので、子供たちの素敵な夏の思い出になったことでしょう。

【取材・写真】広報まちかど特派員 山本優奈 さん

夏休みに1日図書館員になろう!

令和4年8月8日

習志野市では4つの市立図書館にて夏休み期間中、「夏休み子ども1日図書館員」のイベントが開催されています。対象は、小学4年生から6年生までで、今回、新習志野図書館でのイベントの様子を取材させていただきました!

初めに、「1日図書館員」の任命書を新習志野図書館長さんより参加者の子供たちへ手渡ししてくださいました。

1日図書館員の任命書を渡すようす
1日図書館員任命書

体験を行う前に、図書館で働く上での大事な約束事や新習志野図書館についての説明があり、実際に図書館内を見学。普段は図書館の職員の方しか中に入れない書庫(古くなってきた本や本棚に入り切らない本を保管する為の場所)の中にも入ることができました!


今回の体験内容は、図書館のカウンターで貸し出し・返却作業(本の中に汚れなどが無いかどうかの確認)と、返却のあった本を本棚に戻す作業(「配架」 というそうです)です。 体験中は、司書の方がついて子供たちに教えていました。

図書館員として本のチェック中
図書館員として仕事中
図書館員として本を整理中

1日図書館員の取材をさせていただきましたが、それとは別に、新習志野図書館では小学生を対象にした「図書館てつだい隊」というイベントも実施されています。こちらは、事前申し込み不要で、8月末(図書館の休館日は除く)までの10時30分~40分までの10分間となりますが、返却された本を本棚に戻す体験ができるそうです。直接、時間にお越しくださいとの事でした。ご興味のある方は、是非参加してみてはいかがでしょうか?

 

 (注意)イベントは図書館によって、開催日・開催時間が異なります。


【取材・写真】広報まちかど特派員 牛田康香さん

プラッツ習志野8月のワンコインプチコンサートは、津田沼高校が登場!

令和4年8月5日

県内で唯一、公立高校で音楽を専門に学べる音楽コースがある津田沼高校は、

オーケストラ部・吹奏楽部・合唱部と音楽系の部活動も盛ん。

まさに「音楽のまち習志野」を代表する学校のひとつです。

 

定期演奏会を終え、8月19日のワンコインプチコンサートに向け、

練習真っ最中の同校オーケストラ部を取材してきました。

 

顧問の山岡健先生は、オーケストラの指導で数々の受賞歴を持つ名指揮者。

その熱いご指導に瞬時に応えていく、オーケストラ部員の皆さんの演奏。

その一体感、躍動感、音のうねりに、ただただ圧倒され…

同校音楽コースOGの私も、現役の皆さんの演奏力に感動しました!

 

<ワンコインプチコンサートに向けてのメッセージ>

♪顧問 山岡健先生

将来、プロの演奏家になるかもしれない部員たちにとって、

発表会とは違う、聴衆の皆さまからチケット代をいただく演奏会は、

自分たちの持つ力を引き出し、外に発信する力を育てる貴重な場です。

地域の皆さまには、コンサートをお楽しみいただくのと同時に、

彼らのこれからの成長を見守っていただきたいと思います。

 

♪部長 石橋愛梨さん(高2)

今回は、3年生が引退し、1,2年生の新体制になってから初の演奏会になります。

少人数構成かつ短時間の演奏会ならではのよさを活かして、

気軽に音楽を楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

今回はオーケストラ部に取材しましたが、合唱部ももちろん出演されます!

彼らの魂のこもった演奏を、プラッツ習志野の市民ホールでご堪能ください♪

 

♪♪♪♪♪♪♪♪
ワンコインプチコンサート
飛び出せ!津田沼高校!!
オーケストラ部!合唱部!山岡 健・角川紗恵(指揮)!
日時 8月19日(金曜日)午前11時30分~12時15分(開場午前11時から)
場所 プラッツ習志野 市民ホール
料金 500円/席(全席自由・税込)
チケット プラッツ習志野北館2階総合受付 047-476-3213
~プログラム~
「草原の別れ」 阪田寛夫:詩/大中恩:曲
「狩俣ぬくいちゃ」 松下耕:曲
「死の舞踏」 サン=サーンス:曲
ディズニーメドレー 他
♪♪♪♪♪♪♪♪

オーケストラ部の練習の様子

オーケストラ部の練習の様子。

谷津干潟がすぐ目の前にある津田沼高校は、音楽室からの眺望も抜群。

山岡先生の指揮に応える部員の皆さん

山岡健先生の熱い指揮に応える部員の皆さんの重厚なハーモニー。

コンサートミストレスの増田桃さん(高2)奏でる情熱的なヴァイオリンソロはまさに「死の舞踏」!

部長の石橋愛梨さん(左)と顧問の山岡健先生(右)

たとえ高校生であっても、作曲家が残した芸術作品の素晴らしさを観客の心に伝えるのが演奏家の役目。感動がなければ音楽ではありませんから」

と語る、オーケストラ部顧問の山岡健先生(右)

部長の石橋愛梨さん(左)の美しいフルートソロにも注目!

ワンコインプチコンサートのチラシ

【取材・写真】広報まちかど特派員 ヤマダヒロコさん

夏ボラ2022 2年振りの開催!

令和4年8月2日

7月22日金曜日、総合福祉センター内習志野市ボランティア・市民活動センターにて、「わくわく夏ボラ2022」が開催されました。

小学4年生から高校生までが対象で、午前の部10時30分~12時、午後の部14時30分~16時の二部構成での開催となりました。

当日は気温が非常に高く、こまめに水分補給を行いながらの体験となりました(各回、消毒・換気などの対策をしっかりと行っていました)。

《イベント内容》

1. オリエンテーション

・班ごとでの自己紹介

・体験する上での注意事項の説明

2. 高齢者擬似体験(高校生メンバーを中心とし、班ごとでの活動)

参加者は高齢者役・介助者役を交代で体験しました。高齢者役は擬似体験用の眼鏡やイヤホン、手袋などを着け、手の動きづらさや目の見えづらさを実際に体験していました。

[体験内容]

・ガチャガチャを回し、カプセルの入った指令書を取り出し、書いてある内容を読んでみる。

・食べ物を色々な箸でつかんでみる。

・病院などにある受付表に緑、青などの色鉛筆で必要事項を記入してみる。

・ペットボトルに入っている透明の水、色水を紙コップに半分入れてみる。

・財布からお金(お札・小銭)を出してみる。

・色々な色紙に書いてある野菜の値札を読んでみる。

3. 実際に高齢者擬似体験をしてみての感想(参加されていた皆さんからの感想)

・眼鏡をかけていたことで見えづらくなり、小さい文字や黄色などの色が特に見えづらかった。

・普段出来ている動作がやりづらく大変だった。

・介助者役の人が何か言っているのはわかったが、声が小さく感じ聞こえづらかった。

・手袋やサポーターを着けていたことにより、手の感覚も分かりづらく財布の中のお金が出しづらかった。

・高齢者擬似体験をしてみて、高齢者の大変さがよくわかった。参加して楽しかった。

4.夏ボラ担当者の方より

「「夏ボラ」は、児童生徒に向けのボランティア体験・活動で、平成24年度から実施しています。内容はまだ未定ですが、「夏ボラ」は来年度も実施する予定です。」
との事でした!

5.まとめ

最初は、初対面の参加者も多く緊張している様子も見受けられましたが、高齢者擬似体験・異年齢交流を通して、とても楽しみながら体験に取り組んでいる様子が何度も見受けられていました。

今回の経験は、ボランティアを始めるきっかけや高齢者への思いやりの心を大切にしようという思いに繋がったったのではないかと思います。

ガチャガチャを回し、カプセルの入った指令書を取り出しているようす
食べ物を色々な箸でつかんでいるようす
病院などにある受付表に緑、青などの色鉛筆で必要事項を記入しているようす
ペットボトルに入っている透明の水、色水を紙コップに半分入れているようす
財布からお金(お札・小銭)を出しているようす
夏ボラに参加する子どもたち

【わくわく夏ボラ2022 問い合わせ先】
習志野市ボランティア・市民活動センター

住所:習志野市秋津3-4-1 総合福祉センター2階

電話番号:047-451-7899

【取材・写真】広報まちかど特派員 牛田康香 さん

この記事に関するお問い合わせ先

このページは広報課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎3階
電話:047-453-9220 ファックス:047-453-9313
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