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習志野市 未来のために〜みんながやさしさでつながるまち〜習志野
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ならしのNOW

更新日:2019年1月22日

広報まちかど特派員などが、習志野の旬な話題やスポットを紹介します!

※記事内容と掲載時期にズレが生じることがあります。ご了承ください。

新しい授業を目指して〜第三中学校公開研究会〜

2019年1月22日

 平成30年11月5日、第三中学校の公開研究会の授業を参観しました。テーマは「主体的に学ぶ力を伸ばす指導の探究」です。
 平成29年、三中は県の研究指定校になり近隣の小学校とも連携をとりながら新しい授業のすすめかたを研究してきました。
 特に印象に残ったいくつかの授業を紹介します。
 1年生の社会科では、鎌倉時代の蒙古の襲来「元寇」を学んでいました。「蒙古と戦うべきか」についてまずグループ討議をしてその後、班の発表をしました。それぞれ違う観点からの意見が出され参考になったようです。大きなテーマでしたが歴史を記憶するだけでなく、なぜかと考えることはとても重要に感じました。

 1年生の英語では、「アクション」と題し席を立って周りの生徒と英語で挨拶の練習をしました。軽快なBGMがかかり、気分はアメリカン。とても楽しそうでした。だれもが英語を話す時代の到来を感じました。
 6組(知的障がい)では、パーソナルスペースについて考えました。パーソナルスペースとは他人と安心して付き合うための距離感です。事例を使い具体的でよくわかり、また、少人数のクラスでのびのびとした自由な雰囲気がありました。

 これからの授業は、今よりグループ学習が多くなるそうです。「友達と話すことで気づくことがある」と国語科の先生が話されていました。
 先生方は創意工夫をこらし、生徒が主体的に参加できるように授業をすすめています。生徒たちも予習、復習がさらに大事になりそうです。忙しい中学校生活ですが未来の夢が叶うよう、しっかり学んでほしいです。

【取材・写真】広報まちかど特派員 三橋 美智子さん

習志野でキャンパスライフを楽しむ国際派の留学生〜インド・シッキム州出身の千葉工大生

2019年1月18日

 インド北東部にあるシッキム州で生まれたナムギャルさんは、習志野市に来てから1年以上経ちました。現在、千葉工業大学創造工学部建築学科で修士号の取得を目指している、おおらかで真面目な青年です。習志野市国際交流協会(NIA)で日本語を学習しているところにお邪魔し、お話を伺いました。


留学生のナムギャルさん(左)と習志野市国際交流協会の日本語ボランティア富澤歌子さん(右)

 
 私は、テンジン・ナムギャル(Tenzing Namgyal)といいます。1991年にインド北東部のシッキム州にてチベット人の家庭で生まれ、姉、妹と私の3人きょうだいです。

習志野に住んでみてどうですか。

 千葉工業大学への留学のため習志野市に来て1年3カ月になります。はじめは日本の文化、伝統、食べ物に慣れませんでしたが、最近はすっかり慣れました。
 日本語の勉強のため、習志野市国際交流協会の日本語教室に通い、担当の富澤先生から日本語を教わっています。親切で素敵な富澤先生から日本語を学べることはとても嬉しく、教室以外でも、しばしば食事に招待していただいたり、いろいろな相談にのってもらうなど、心から感謝しています。先生がいつまでも健康で長生きされることを祈っています。

千葉工業大学での学生生活はいかがですか。

 習志野市芝園にある大学の学生寮からは富士山や海を見ることができ、快適な環境で勉強を頑張っています。
 インドは世界一人口の多い発展途上の国ですが、教育を受けるために大学に入学することは競争が激しくとても困難で、よい教育を受けるためには経済的支援も必要になります。また、私たちの先祖は亡命のためインドに逃れなければならなかったことから、他の人より教育の機会を得ることは大変難しいのです。
 この度、ご縁があって千葉工業大学創造工学部建築学科で学べる絶好の機会を与えて下さった大学とダライ・ラマ法王に対し、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

趣味や食生活について教えてください。

 特別な趣味はありませんが、ランニングやバスケットボールをしたり、サッカー観戦、チベット楽器の演奏、旅行や読書をしたりといろんなことに挑戦し、習志野での生活を楽しんでいます。
 私はかつてベジタリアンでしたが、数年前から健康増進のため週2回ほど肉を食べており、来日後は毎日のように食べています。今では日本食が美味しく食べられるようになり、なかでもラーメンと寿司は大好きです。

昨年の夏休みにはパリに旅行されたそうですね。

 長年の夢であったフランス・パリを訪れ、友人や親戚と会ったり、ルーヴル美術館や凱旋門、ノートルダム大聖堂、オルセー美術館、ベルサイユ宮殿などを訪れ、とても素晴らしい時間を過ごしました。機会があればまた訪れたいです。

将来の夢を教えて下さい。

 日本での学生生活も今年が最後の年となり、習志野市での一日一日を大事に過ごしています。大学卒業後の進路はまだ決まっていませんが、修了までにはしっかりと決めたいと思います。できれば、パリで1年ぐらい勉強し、見聞を広めたいと思っています。
 また、私自身は、祖国・チベットの土を踏んだことがなく、とても悲しいです。将来は、祖国のために最大限の奉仕をしたいと考えています。

 
 ナムギャルさん、ありがとうございました。習志野市国際交流協会での日本語学習と千葉工大のキャンパスライフを大いに楽しんで下さい。


【取材・写真】広報まちかど特派員 佐藤 清志さん

早春の香り漂わせて スイセン見頃

2019年1月7日

 清々しい空気に包まれて、新春にふさわしい花“スイセン”が実籾本郷公園で咲き誇り、市民の目を楽しませています。

 京成本線実籾駅から徒歩12分に位置する実籾本郷公園は、四季折々の花木を楽しむことができ、気軽に散策できるスポットとして市民の憩いの場所となっています。

 公園中央の東屋がある休憩所付近、桜並木の散歩道脇に、高さ60センチほどのスイセンが広がっています。今冬は例年より早く開花しています。 

 スイセンは中心が黄色く、白い花をつけて咲いており、甘い香りがまわりに漂っていました。花が少ない冬の公園に、華やかな彩りを演出しています。
 訪れた人たちは足を止め、可憐に咲いた花風景を楽しんでいました。
 花の見頃は、これからの天候にも左右されますが、徐々に花が開くので、2月上旬頃まで楽しめそうです。

スイセンの花の画像

【問合せ】公園緑地課
【取材・写真】 広報まちかど特派員 中島 正夫さん

学校deキャンプ2018(大久保小学校)

2018年12月30日

 みなさんはキャンプといえばどの季節に行きますか?
 ゴールデンウィークや秋の行楽シーズンでしょうか。それとも長期休みのある夏でしょうか。


 先日、「大久保小おやじの会」の主催により大久保小体育館で開催されたのは、なんと“冬のキャンプ”です。
 「小学校の体育館は災害時に避難所になります。その体育館で冬の寒さや不便さを経験した子たちが、いざというときにリーダーとなってくれると思います。」 主催者であるおやじの会のメンバーの一人は、この時期にキャンプを開催する目的をこのように語っています。

 寒い冬の体育館でどう過ごすか。そのヒミツは段ボールです。子どもたちはグループに分かれ、段ボールを使って食事のスペースや寝るスペースなどを次々と作っていきます。

 中には靴箱や仏壇などの家具を作ったグループや壁に「窓」を作ったグループ、飾り屋根を作ったグループなど思い思いの段ボールハウスができました。


食事も段ボールで作ったテーブルで

 なお、段ボールは市内の商店から提供してもらったもの、参加者や会の関係者が持ち寄ったものを中心に2トントラック3台分が集められたそうです。


 段ボールハウスの寝心地は・・・。最初は暖かく感じた段ボールも夜の冷え込みとともに冷たくなり、布団より固い寝心地に戸惑った子が多かったようです。寝返りの拍子に壁や屋根が崩れてしまったグループもありました。
 消灯した瞬間から熟睡した子、寒くて眠れなくて何度もトイレに行った子、お友達とずっとおしゃべりしていたけど気づいたら眠っていた子。みんなそれぞれの夜を過ごしたようですが、朝6時には全員ちゃんと起きて6時半からは元気にラジオ体操。朝ごはんもモリモリ食べて元気に帰って行きました。

 
 児童数は少子化をあまり感じさせない規模を維持している大久保小ですが、キャンプへの参加者数は年々伸び悩んでいる様子で、おやじの会のメンバーは「寒くて不便というリスクのある行事に対して消極的な保護者が多いのではないか。」と分析している一方で「学校、近隣そして当会の主旨に賛同していただける保護者のみなさんの後押しがあって、このようなイベントが開催できます。今後も、子どもたちがたくましく育つための環境作りのため、一人でも多くの保護者を巻き込んでいきたいと思います。」と抱負を語っていました。


校庭でキャンプファイヤー


 ちなみに、キャンプ終了後、参加者の保護者の中から新会員が一人増えたそうです。

【取材・写真】広報まちかど特派員 野崎 健司さん

物語の読みを深めて 〜大久保小学校・国語教育研究会〜

2018年12月28日

 秋晴れの10月26日、千葉県国語教育研究会が大久保小学校、大久保東小学校、第一中学校で開催されました。その中の一つ、大久保小の授業を見学しました。
 大久保小は、長年、国語教育に重点を置いており「物語の読みを深める」ことを学習の主題にしています。

 今回の題材は誰もが親しんだ名作です。

  作品 著者
1年生

お手がみ

アーノルド・ローベル

2年生

ないた赤おに

浜田 広介

3年生 モチモチの木

斎藤 隆介

4年生 ごんぎつね 新美 南吉
5年生 雪わたり 宮沢 賢治
6年生 海のいのち 立松 和平

 久し振りの学校に心を弾ませながら教室に向かいました。室内には絵や作品が綺麗に掲示されており、その中で子どもたちは元気にのびのびと発表していました。

  「主人公はなぜそう考えたのだろう」との先生の問いに次々と答える子どもたち。先生は素早く板書しながら整理していきます。耳からも目からも情報が入り、より明確になる感じでした。子どもたちの様々な声も認めながら、次々と意見を引き出していく先生の力は見事でした。

板書を活用し授業はすすみます

 あるクラスでは、始めは弱虫だった主人公が勇気ある少年に変わった時のことを「それでは弱虫はどこへ行ったのだろうか」と先生が子どもたちに問いました。
 一瞬教室が静まりました。すると、ある子どもが前に出て「弱虫は心(ハート)の中にあり、大きくなったり小さくなったりする」と黒板に書きました。その直後、教室全体が大きな発見にどよめき、参観していた先生方、そして私も大いに納得させられました。
 この日までに、先生も子どもたちも繰り返し繰り返し教材を読んで考えてきたことが感じられました。

 
 廊下のフリースペースには、学習している作家たちの作品を集めたコーナーがあり、たくさんの書籍が並べられていました。図書室に行かなくてもすぐに本を読める工夫がありました。

 物語がこんなにも示唆にとみ、想像を広げてくれることに感動しました。そして、物語の主人公たちのように心優しく勇気と智恵のある人に成長して欲しいと強く願いました。

【写真・取材】広報まちかど特派員 三橋 美智子さん

住み慣れたまちでいつまでも〜認知症シンポジウム

2018年12月26日

 9月29日、習志野市認知症シンポジウムが市民会館で開催されました。会場には約400人の市民が参加して大盛況となりました。
 まず、特別企画「笑いと感動!音楽療法で認知症予防」です。おしゃべりテーションの会代表でお笑い理学療法士、日向亭葵さんが登場しました。

 落語家ながら理学療法士の資格をもつ日向亭さん。この日は、日向亭さんが考えたエアリハ(想像するだけでリハビリになる動き)とデュアルタスク(2つの課題をいっぺんにする、運動しながら頭を使う、散歩しながら簡単な計算やしりとりなど)を会場の皆さんと音楽に合わせて手足を動かして楽しいひとときを過ごしました。

 続いて、特別講演「どうなったら認知症?私認知入ってる???」です。講師は、東京大学医学部付属病院 神経内科 講師 岩田 淳先生です。
 認知症とは「脳の働きが病気やけがなどで悪化し、日常の手助けが必要になる状態のこと」だそうです。認知症に絶対の予防法はありませんが、脳梗塞や脳出血による認知症は予防できるということ、食生活(特に塩)や適度な運動による生活習慣病の予防が大切との話がありました

 また、興味と好奇心を持つこと、人づきあいをすること、明るく生きることなどの長生きのヒントを話してくださいました。今後の新薬開発にも期待を持ちました。
 認知症について理解を深めることができた有意義なシンポジウムでした。

※当日の様子は、習志野市医師会のホームページ 医師会ブログにも掲載されています
習志野市医師会ホームページ

【取材・写真】広報まちかど特派員 三橋 美智子さん

伝統の美〜書と花の交流展

2018年12月22日

 9月28日〜30日、モリシアホールにて書と花の交流展が開催されました。この交流展は平成10年から5年ごとに開催されています。今年で聚華書道会は創立45周年、習志野市華道協会は創立60周年を迎えました。

 会場を入ると書と花の気品あふれる世界が広がっていました。会場奥手には、吉原聚堂(しゅうどう)先生とご子息の蛍邨(けいそん)先生の渾身の書 「道」、「華」、「楽」。その前には華やかに彩られた華道協会の皆さんの迎え花。「モノクロの書」と「カラーの花」が相乗効果でよりダイナミックな世界を創り出し、日本の伝統文化のコラボが見事に成功していました。

 小笠原仁仙(じんせん)先生は「迎え花の制作は、書に合わせて考えたので2〜3カ月かかりました」とのことで、春から何度も構想を練り作品を創りあげたそうです。さらに、「華道は、花からもらうエネルギーが魅力で創作の喜びがあり長年続けてきました」とも話してくれました。

 吉原聚堂先生は「芸術性と実用性を備えた書道の奥深い魅力に惹かれ、半世紀以上にわたり楽しく続けてきました。パソコン全盛の今、日本伝統の文化・書道の魅力を子どもたちにも知ってもらい、それぞれの生涯学習として長く学んで欲しいと思います」と話してくれました。

 芸術は人の心に潤いと感動、共感を与えます。

会場の様子

 聚華書道会と習志野市華道協会は長年、習志野市の文化興隆に尽力されてきました。これからもますます発展されることを願っています。

【取材・写真】広報まちかど特派員 三橋 美智子さん

実籾・ほたる野  “師走の風物詩”「親子餅つき大会」賑わう

2018年12月19日

 穏やかな冬晴れの一日となった12月1日、実籾の自然保護地区「ほたる野」の田んぼで恒例「親子餅つき大会」が開かれ、親子連れや近隣住民ら約150人が参加。ひととき、日頃静かな田園が賑わいをみせた。

 この催事は、市民団体「NORA(ノラ)の会」(蔭山盛久(かげやまもりひさ)会長)が若い世代に春の田植えから年末の収穫祭(餅つき)まで、“お米の一生”を学んでもらうための「食育行事」の一環として開催。

たくさんの人が参加しました

 昔から「餅つきには杵と木臼」が定番も、この日は野球用バットの素材でもあるアオダモを削った“棍棒(こんぼう)”(約130センチ)と木臼が登場。初めて見る“棍棒”に「ナニ?この棒!?」と戸惑う親子も・・。

 これは通称“千本杵・餅つき”と呼ばれる北日本地域の農村で餅つき神事に使用され、一度に数人が臼を取り囲み、各自“棍棒”を手に餅をつく。最後に円陣を組み、出来上がった餅を棒の先に付け、頭上に掲げる地域もある。当日は参加者からのリクエストでNORAの会の会員らがこの“餅(持ち)上げ神事”を披露し、拍手喝采を浴びた。

 湯気を立てる炊き立てのもち米が木臼に放り込まれると、大人も子供も“棍棒”を手にNORAの会の会員の手ほどきを受けながら、慣れぬ手つきでぺったん!ならぬ“ぺっトン!トン!”と独特の木音を響かせ “餅突っつき”?を楽しんだ後、きな粉餅や餡子餅などにして、つき立て餅の美味に舌鼓を打った。食後、腹ごなしに「冬のほたる野・自然探索」に出掛けた子達の歓声が響いていた。

 毎冬、大勢の参加者で賑わう催事だけに「餅つきに杵一本だけでは時間が足りず、一度に数名が楽しめる方法として、この“千本杵”を思いつき、大成功でした!」とNORAの会・蔭山会長は破顔一笑。

イベントは大成功!

【取材・写真】広報まちかど特派員 坂田 薫さん

「平成・最後の秋」に・・ 習志野の“錦秋(きんしゅう)”を訪ねる

2018年12月16日

 10月末の某日。巷に流れるテレビCM風にいえば、「そうだ!習志野、歩こう!」と思い立ち、カメラ片手に東奔西走すること約1ケ月。市内随所で捉えた「平成・最後の晩秋〜初冬・選りすぐり習志野景」を御覧あれ。
 
 まずは「紅葉巡り」前の無事祈願に「菊田神社」へ・・参道に咲く紅色の山茶花(さざんか)や境内の池底で揺らめく枯葉に“季の移ろい”を覚える。

 最初に向かった「香澄公園」は、海寄りの公園ゆえに「台風24号による塩害」をこうむったのか?表面に海水が付着し、まるで“潮吹き昆布”に似た落ち葉が痛ましい。

 色付き始めた紅葉に向けたカメラの前に真っ赤な葉が一枚、ひらりと風に舞った。園内を流れるせせらぎの水面に木漏れ日が煌めき、川底の彩色豊かな落ち葉とコラボ。さながらイルミネーションを思わせる。

 11月に入って足を向けた「実籾・自然保護地区」で目撃した「豈図(あにはか)らんやの光景」には思わず、“目が点”に!
 紅葉に染まる雑木林を背に天を突く大輪のヒマワリ!?かたや晩秋というのに、ここ数日で満開となったニワザクラの花から花へミツバチが飛び交う。

 傍らでは秋の定番、コスモスや皇帝ダリアも満開・・。

 とはいえ、この“春夏秋冬丸ごと同居”の珍光景?に昨今の「異常気象」を思いつつ、立ち寄った「旧鴇田家」の静寂の佇まいに「これぞ!日本の秋!」と独り言。 

 某日、市役所6階の展望回廊から「秋色に染まる街並み」を遠望後、旧市庁舎西の「菊田遊歩道」を散策、林道の鮮やかな木々の彩りに目を奪われながら、その先の「鷺沼城址公園」へぷらぷらと・・。

 園内にある埴輪のレプリカ、鷺沼古墳・石棺と燃え盛る木々の“錦秋”を堪能しつつ、その昔、ここに居住した“古代人の紅葉狩り”に想いを馳せた。

 帰路、空に浮く巨大な冬雲を見上げ、「そうだ!今年は39年ぶりに木枯らし一号は吹かなかったのだ!」とふと思った。 

【取材・写真】広報まちかど特派員 坂田 薫さん

クリスマスコンサート&イルミネーション点灯式

2018年12月13日

 11月24日(土曜)津田沼一丁目広場で「クリスマスコンサート&イルミネーション点灯式」が行われました。
 普段、通り過ぎるだけの広場には、椅子と大小のサンタクロース、トナカイの人形も用意されてクリスマスムード満点です。

 クリスマスコンサートでは、習志野市出身の「会いに来るアーティスト」、バイオリンの阿部志織さん、フルートの林愛実さんによる演奏です。真っ赤な洋服と帽子で登場したお二人は、クリスマスソングなど華やかな演奏を披露してくれました。街を歩く人も足を止めて聴き入ります。そして、バイオリンといえばお馴染みの葉加瀬太郎さんの情熱大陸の曲でアンコールに応えてくれ、たくさんの拍手で演奏を終えました。

 その頃になると日も落ちてきて、いよいよイルミネーション点灯です。司会の声に合わせ、みんなでカウントダウン!イルミネーション点灯!!

 そして、クリスマスコンサートの最後は、横洲かおるさんが今年ヒットした曲やクリスマスソングも交えて、素敵な歌を披露してくれました。途中、飛び入りのお子さんと一緒に踊って歌う場面もあり、和やかなコンサートとなりました。
 来場者のお子さんにはお菓子のプレゼントがあり、みなさん笑顔で帰途につきました。

 このイベントの主催者、津田沼一丁目商店会長の杉林さんは、「津田沼一丁目商店会は、人にやさしいまちづくりを目指しています。少しですが日頃の感謝を込めて、音楽であたたかいひとときを過ごしてくれたら、と思って毎年開催しています。」と話してくださいました。

 この広場は、「おまつり広場」として昔は盆踊りを行っていたそうですが、だんだんと踊る人が少なくなり、盆踊りをすることもなくなってしまったそうです。そして17年前、「荒れていた広場を綺麗にして欲しい」という声に応え、津田沼一丁目商店会が花壇の整備をすることになりました。その時にイルミネーションも計画したそうです。

 津田沼一丁目広場のイルミネーションは17年目。イルミネーション点灯式は、平成20年から始めて今回で11回目だそうです。今回は、クリスマスの飾り付けですが、5月はこいのぼり、7月は七夕と季節に合わせた飾り付けがされています。また、広場にある花壇は、津田沼北部連合町会の花のボランティアの方がお世話をされているそうです。

 今回のイルミネーションは、日没頃から夜中12時まで点灯し、クリスマスが終わった12月26日からはお正月バージョンになるそうです。
 このイルミネーションを見ると、歳末がやってきたことを感じます。きっと、津田沼を行き交う人の目を楽しませてくれていると思います。

【取材・写真】広報まちかど特派員 市川 隆子さん

旧鴇田家住宅に映える紅葉を満喫

2018年12月10日

 朝晩と寒い日が続いていますが、実籾本郷公園内の旧鴇田家住宅(千葉県指定有形文化財)では紅葉が見頃を迎えています。
 好天に恵まれた11月24日に訪ねてみました。

 紅葉は、ここ数日間の冷え込みによって、一段と色づきを増していました。
 おすすめの紅葉は、住宅の玄関前に植えられている大きなモミジです。門をくぐった正面に位置し、間近に観賞することができます。写真撮影スポットとしてイチオシの場所です。

 今年は、台風21号と24号などの影響か、葉はやや少なめで、例年とは違った色づきが見られました。

 庭園にある紅葉も鮮やかな美しさとなり、ここも外せない写真撮影スポット。深紅に彩られ、絵画のような風景が広がっています。住宅の縁側からゆっくりと庭紅葉を観賞することができ、おすすめです。

 訪れた人たちは、足を止めながら、きれいな紅葉風景を目に焼き付けていました。
 紅葉は例年に比べ遅めで、12月上旬ごろまで楽しめそうです。

【施設のご案内】
 実籾本郷公園内にある旧鴇田家住宅は、享保12(1727)年から13(1728)年にかけて建築されました。かつて東北地方に多く分布していた「曲屋(まがりや)」は、南関東では珍しい建築様式です。アクセスは京成本線実籾駅から徒歩12分。開館時間は午前9時30分〜午後4時30分。休館日は第2・4月曜日(祝日にあたる場合はその翌日に振替)、年末年始(12月29日〜1月4日)。入場料は無料です。

【取材・写真】広報まちかど特派員 中島 正夫さん

おばあちゃん有難う!園児たちの健やかな成長を祈り 手作りの“どんぐりデコ”をプレゼント〜袖ケ浦こども園〜

2018年12月6日

 袖ケ浦公民館「寿学級」の皆さんが、平成最後の年も終わりに近い11月、毎年恒例となっているこども園訪問を行いました。

 訪問では、「どんぐりデコ」を持参し、袖ケ浦こども園の子どもたち一人一人に手渡しました。このデコは、袖ケ浦西近隣公園内にある椎の木のどんぐりを拾い集めて乾燥し、白色マーカーで顔を描き入れ、木の枝の切れ端に接着したものです。モールをつけたので、壁掛けとして飾ることができます。

 園児たちは笑顔と歓声で迎えてくれました。「どんぐりデコ」は袖ケ浦公民館「寿学級」の皆さんが、子どもたちの喜ぶ顔が見たくて心を込めて作ったものです。

 子どもたちの健やかな成長を願う「寿学級」の皆さんと園児たちの温かい触れ合いが、未来を担う子どもたちの心にきっといつまでも残ることでしよう。

【取材・写真】広報まちかど特派員 佐藤 清志さん

Let’s Go 習志野! Let’s Go センバツ! 秋季関東地区高等学校野球大会 習志野高校野球部大躍進

2018年12月3日

 10月20日〜28日、山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園 山日YBS球場で開催された第71回秋季関東地区高等学校野球大会に習志野高校野球部が千葉県代表として出場しました。
 来春の選抜高校野球大会出場校の選考に関わる重要な大会で、関東地区各県を勝ち抜いた強豪が連日熱戦を繰り広げました。

 10月21日の群馬県代表桐生第一高校戦。空はきりっと秋晴れに澄み上がり、360度山々に囲まれた景色が美しい山日YBS球場には、習志野から200キロの距離にも関わらずたくさんの習高ファンがスタンドに駆けつけました。
 試合は両校譲らぬ一進一退の攻防が続き延長戦へ突入。数々のピンチを乗り切って、延長14回表に7番角田選手のタイムリーツーベースでついに勝ち越し。その裏をエース飯塚投手が連続三振で抑えて見事3対1で勝利し、ベスト8進出を決めました。

 習志野高校は、続くベスト4進出をかけた戦いで地元山梨県代表の東海大甲府高校と対戦。打線爆発で8対4と勝利!!続く準決勝では、惜しくも神奈川県代表の桐蔭学園高校に2対4と敗れましたが、選抜出場に大きく前進する大躍進の大会となりました。 
 第91回選抜高校野球大会の選考会は平成31年1月25日(金曜)に開かれます。習志野高校10年振り出場の朗報が届くことを市民みんなで心待ちにしましょう。
 
【取材・写真】広報まちかど特派員 平田 省一郎さん

光り輝く キャンパスのイルミネーション

2018年11月29日

 各地で冬支度が行われる季節となりましたが、日本大学生産工学部実籾校舎では、クリスマスシーズン恒例のイルミネーションが点灯し、学生や道行く人の目を楽しませています。

 イルミネーションは、正門付近を中心に設置され、敷き詰められたカラーライトが華やかに照らされています。道路側の斜面には、青と白色を基調とした光のじゅうたんが広がり、ケヤキのツリーには、白や緑、金色などの光で彩られていました。

 このイルミネーションは、午後4時から10時まで毎日点灯されています。
 実籾校舎事務課の方は、「市民をはじめ、電車の車窓から見た方など多くの人たちから、“とてもきれい”などの声をいただいています。ぜひ、今年もキャンパスのイルミネーションを楽しんでほしい」と話しました。

 ライトアップは、来年1月末まで続くということです。

【取材・写真】広報まちかど特派員 中島 正夫さん

町内の輪が広がる、藤崎7丁目のハロウィン

2018年11月26日

 「トリックオアトリート!?」
 「ハッピーハロウィン!!」
 秋晴れの住宅街に賑やかな声が響きます。
 仮装した子どもたちが、町内の決められたポイントでお菓子をもらいながら巡ります。ポイントには、これまた仮装した町内の大人たち。

 藤崎7丁目に住む数人の有志によって6年前に始まったこのハロウィンの取り組み。顔見知りのご近所さんプラス数名…くらいのつもりが、いきなり60人もの子どもが集まったそうで、年々、町内の皆さんを巻き込んで参加人数を増やしながら、今や120人を超える子どもたちが参加する一大イベントとなりました。

 まだまだハロウィンに馴染みのない人、受け入れられない人も多いかもしれません。でも、ちょっとした工夫と勇気で町内の輪を広げ、たくさんの人を巻き込んで、みんなが楽しめるイベントに成長したハロウィンがここにはありました。

【取材・写真】広報まちかど特派員 野崎 健司さん

「人生楽しかった」二人で支え合って〜11月22日(いい夫婦の日)〜

2018年11月22日

 11月22日は、「いい夫婦の日」です。そこで、結婚生活が61年になる市内在住の仲の良いご夫婦を紹介します。
 ご主人は昭和2年生まれの91才、足立元彦さん。奥様は昭和8年生まれの85才、絹さんです。結婚して61年、日々の暮らしを大事にお二人で元気に暮らしています。

【元気の秘訣】
 「今は、朝6時に起床してテレビを見ながら二人で体操することが日課です」。
 元彦さんは幼少時、病弱でした。しかし、お父様から水泳を習い、大学まで続け、丈夫な身体になったそうです。また、仕事でも炭鉱の技術者でしたが、肉体労働もして鍛えたそうです。転職後は、出張で海外を飛び回る日々を過ごしたといいます。

 「85才頃までは自転車で、最近は2階までの階段の昇降で運動しています」。
 絹さんも病弱でしたが水泳で丈夫な身体をつくったそうです。「40代から20年ほど言語療法士として働き、両親の介護を終えた今は、庭仕事を楽しみとしています」と明瞭な声で話してくれました。日中は好きな歴史番組のテレビを見るなど、本や新聞を読んで穏やかに過ごしているそうです。

 食事は、青汁を飲むなどバランスに気を付けて、腹8分で1日3回を心掛けています。お二人とも「何かあってもくよくよしないこと」が心の健康になっているようです。

【仲良しの秘訣】

元彦さんは、「二人とも台湾育ちの幼馴染みで、話題や食事の好みも一緒で相性があいます」とにこやかに話します。

 亭主関白な元彦さんでしたが、絹さんが80才を過ぎる頃から家事を少しずつ手伝っているそうです。「週に3回のゴミ出しはいつも二人一緒」。仲睦まじい様子はご近所でも評判になっています。
 プロポーズをしたのは、元彦さんが北海道の炭鉱に赴任になったときで、絹さんは二つ返事でついて来てくれたそうです。「とても嬉しかった」と元彦さんは話します。さらに「(絹さんは)料理上手で感謝しています」と。

 今まで特に喧嘩などしたことがなく、二人でよくコミュニケーシヨンをとるように心掛けているそうで、お互いを大事にしている様子がよく感じられました。

【若い人に向けて】
 元彦さんからは、「大変な時もありましたが人生楽しかったです。若い人には健康第一に、悪に染まらず真面目に誠実に生きて欲しいです」と、絹さんからは「感謝の心を忘れず前向きに夢をもって歩んでください」とのメッセージをいただきました。

 お年を感じさせない聡明さと品の良さ、優しいお二人で、人生の先輩のお話は機知に富み味わい深いものでした。これからもお元気で仲良く長生きしてください。ありがとうございました。

【取材・写真】広報まちかど特派員 三橋 美智子さん

青空と白のコントラスト、ススキを楽しむ

2018年11月19日

 秋の深まりを告げるススキが、実籾本郷で見頃を迎えました。
 屋敷近隣公園に近い場所には、黄金色をしたススキの群れが道路脇一面に広がっていました。ここは、道幅が狭く自動車が入れないため、ゆっくりと散策することができます。

 ススキは台風の影響もほとんどなく、元気よく穂に綿毛をつけていました。白色の綿毛が風になびいている姿は、優しさのなかに力強さを感じます。
 晴れ渡った青空の下、太陽をたっぷりと浴びて気持ちよさそうなススキ、そして、ふわふわとしたソフト感のある表情をじっと眺めていると、日常を忘れ、心が癒されます。静かに時間が流れているようなノスタルジックさを味わうことができます。

 散歩をしていた人たちは、この秋の風景を写真に撮るなどし、青空と白のコントラストを楽しんでいました。
 そして、華麗な花びらをつけるわけではなく、地味な植物ですが、なぜか美しいススキの魅力にひかれ、写真に収めてみました。

 散歩をしていると思わぬ被写体と出会います。今回、のんびりとススキを見ながらの散歩は、体に気持ちよさがたっぷりと伝わってきました。

※取材日 平成30年10月21日

【取材・写真】広報まちかど特派員 中島 正夫さん

望遠鏡で渡り鳥が見えるよ 〜谷津南小学校 谷津干潟観察クラブ〜

2018年11月16日

 2学期が始まって間もない9月9日、谷津南小学校(昭和61年創立、全校児童499名、宮崎晶子(みやざきしょうこ)校長)を訪ねました。

 谷津南小は、谷津干潟に隣接し、干潟や渡り鳥の飛来の様子を一年中観察できます。冬の晴れた日には白雪の富士山が望めます。さらにバラ園や多くの木々に囲まれ、豊かな自然に恵まれています。
 今回は、「谷津干潟観察クラブ」の活動を見学しました。
 「干潟にふれて、その良さを知ろう」と、3年前に授業のクラブがつくられ、現在部員数12名、年8回の活動時間があります。 

 この日は、干潟にはえている葦(よし)をイメージしてストローでよしぶえを作りました。20分もすると皆、楽しそうに音を出していました。
 10月には干潟の脇の木道(もくどう)からカニつりを体験したそうです。

 4階の干潟学習室には、望遠鏡が数台設置され自由に観察できるようになっています。渡り鳥のパネルも多数展示していました。
 谷津干潟観察センターのジュニアレンジャーの児童は、鳥が大好きで望遠鏡を覗きこんで「ダイサギが来ている」と教えてくれました。
 ジュニアレンジャーは、観察センターで鳥の観察や来館者に生物の説明をしたりするそうです。

 学校では、5月の全校遠足、写生会、ごみゼロへの参加など日頃から干潟に親しんでいます。
 学校から見る干潟の大パノラマに心が癒され、いつまでもとどまりたい気分になりました。
 子どもたちには、谷津干潟の歴史と素晴らしさを大人になっても忘れず、時には遊びにきてほしいものです。

【取材・写真】広報まちかど特派員 三橋 美智子さん

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