習志野市公共施設等総合管理計画

「習志野市公共施設等総合管理計画【令和2年度改訂】」は、令和元年度末までに策定した公共施設の個別施設計画の内容を反映し改訂したものです。公共施設について、その現状や課題などを踏まえ適正な管理を推進することにより、将来のまちづくりを持続可能なものとするために、適切な資産改革、資産経営のもとで、公共施設の再生を実行するにあたっての基本的な考え方や取り組みの方向性を明らかにすることを目的とした計画です。
計画期間は、平成28年度〜令和7年度の10年間です。

本計画は、平成25(2013)年11月に国から公表された「インフラ長寿命化基本計画」に基づき策定する行動計画であり、平成26(2014)年4月に総務省から策定要請があった「公共施設等総合管理計画」に該当する計画です。
これまで本市が取り組んできた、公共建築物に関する老朽化対策である「公共施設再生計画基本方針」及び「公共施設再生計画」に、インフラ及びプラント系施設の老朽化対策の基本的な考え方や取組の方向性を加えたうえで再構成し、策定しました。

適切な資産改革、資産経営のもとで、公共施設の再生を実行するにあたっての基本的な考え方や取り組みの方向性を明らかにすることを目的としています。

習志野市（大久保地区公共施設再生事業）が紹介されています。