不在者投票制度

不在者投票制度とは、選挙期間中、仕事や旅行等で習志野市外に滞在している人、指定施設（病院等）に入所・入院している人、身体の重い障がい等により投票に行けない人が投票するための制度です。

いずれの場合も、投票用紙等の請求手続きは郵送で行うため、お早めのお手続きをお願いします。
（ファクシミリやEメールでの請求は公職選挙法の規定によりお受けできません。）

習志野市の選挙人名簿に登録されており、仕事や旅行等で市外に滞在中のため本市で投票できない見込みの人は、お近くの市区町村で不在者投票ができます。

1. 「投票用紙等の請求書兼宣誓書」を記入し、習志野市の選挙管理委員会へ、直接または郵送で投票用紙等を請求してください。
2. 投票用紙等を送付しますので、投票日の前日までにお近くの市区町村の選挙管理委員会へ、届いた書類一式を持参して投票してください。

• 届いた書類のうち、不在者投票証明書等が入っている透明なビニール封筒を開封してしまうと、投票が無効になる可能性がありますので、ご注意ください。
• お急ぎの場合には、投票用紙等を公示日または告示日の前々日から発送することが可能です。

第27回参議院議員通常選挙にかかる投票用紙等の請求書兼宣誓書につきましては、以下リンク先の書式をご利用ください。

他の市区町村の選挙人名簿に登録されており、仕事や旅行等で習志野市に滞在中のため投票できない見込みの人は、選挙人名簿に登録されている市区町村の選挙管理委員会に投票用紙を請求し、届いた書類一式を習志野市の選挙管理委員会事務局（本庁舎2階）に持参することで不在者投票ができます。
詳しくは選挙人名簿に登録されている市区町村の選挙管理委員会にお問い合わせください。

都道府県の選挙管理委員会が指定した病院や老人ホーム等の施設に入院・入所中の人は、その施設で不在者投票をすることができます。
詳しくは各施設にご確認ください。

身体障害者手帳や戦傷病者手帳、介護保険被保険証をお持ちの人で該当する障がい・等級の人は、郵便等投票証明書の交付を受けておくことで、郵便等を利用して投票できます。
詳しくは、下記リンク「身体が不自由な人の投票」のページをご確認ください。