被爆体験講話
被爆体験講話の実施
これまで、一人でも多くの市民の方に、戦争の悲惨さ、核兵器の恐ろしさ、平和の尊さについて理解を深めていただくため、習志野市原爆被爆者の会に御協力いただいて、市内小学校、中学校を中心に、被爆体験講話を実施してまいりました。
実花小学校にて
第六中学校にて
平成30年度には、現在の被爆体験講話を継承できる人材育成の必要性から、被爆体験朗読者養成講座を実施しました。
令和元年度からは、被爆体験朗読者及びDVDによる被爆体験講話を実施しています。
風化させてはいけない記憶
年月の経過とともに、戦争体験、被爆体験者が少なくなっています。
同じ過ちを繰り返さないために、その記憶を風化させてはなりません。
多くの若い世代に戦争や被爆の恐ろしさ、平和の尊さを伝えていくため、習志野市原爆被爆者の会による被爆体験講話を紹介します。


核兵器廃絶平和都市宣言30周年記念 被爆体験講話 〜平和への願いを込めて〜
以下の題名をクリックすると動画が見られます。
- 「核兵器廃絶平和都市宣言」30周年記念被爆体験講話ダイジェスト(10分38秒)
- 習志野市原爆被爆者の会のあゆみ、習志野市平和事業紹介 (7分19秒)
- 被爆体験講話(長崎) 習志野市原爆被爆者の会 青木 茂 氏 (9分47秒)
20歳の時、爆心地から約2キロメートルの住吉トンネル工場で勤務中被爆。 - 被爆体験講話(広島) 習志野市原爆被爆者の会 小野 英子 氏 (13分40秒)
6歳2カ月のときに、爆心地から約1.5キロにあった東観音町の自宅でお母様と被爆。
(注意)この被爆体験講話は、DVD,ブルーレイに収め、協働政策課および中央図書館にて貸し出ししています。
この記事に関するお問い合わせ先
このページは協働政策課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎4階
電話:047-453-9301 ファックス:047-453-5578
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更新日:2022年09月29日