ごみ・資源物の分け方・出し方一覧

更新日:2024年04月12日

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習志野市では、たて、よこ、高さのいずれか一辺が50センチメートル以上で2メートル以下のもの、または体積が45リットルを超えるものは粗大ごみとなります。
50センチメートル未満で、体積が45リットル以下のものが集積所に出せるごみになります。

分け方一覧

  • 燃えるごみ
  • 燃えないごみ
  • 資源物
  • 有害ごみ
  • 食品用白色発泡トレイ
  • 市で収集・処理できないもの

燃えるごみ

市指定のごみ袋、または中身のわかる透明・半透明のポリ袋に入れてお出しください。

  • 生ごみ、ゴム・革製品、ビニール・プラスチック、木の枝・竹・草花、貝殻、衛生用品、紙くず・ぼろ布等の可燃性のもの。
  • 生ごみは水切りしてください、水切りの方法は下記リンク「生ごみ水切り」を参照してください。
  • 食用油は古紙や古布にしみ込ませるか凝固剤で固めてください。
  • 木の枝・竹の束は長さ30センチメートル・直径20センチメートル以内にまとめてください。落ち葉は袋に入れてください。
  • 衛生用品は、小袋に分け袋に入れてください。汚物は感染症等予防のため、取り除いて、トイレに流してください。
  • 資源物とならない紙類(紙コップ、写真、感熱紙、カーボン紙、汚れた紙等)は「燃えるごみ」です。
  • 発泡スチロール、汚れた衣服、カイロ、CD・DVD、ポリタンク、ゴルフボール、保冷剤、木製・プラスチック製のハンガー、バック、ビデオテープ、ベルト等は「燃えるごみ」です。
  • (注意)金具がついている場合は、できるだけ外して金具は「燃えないごみ」にお出しください。
  • (注意)金具が外れない場合は、「燃えるごみ」にそのままお出しください。
生ごみ、革靴、プラスチック製品、木の枝、ぼろ布、ゴム手袋、ビニールホース、ビデオテープなどの燃えるゴミのイラスト

燃えるごみの例

燃えないごみ

市指定のごみ袋、または中身のわかる透明・半透明のポリ袋に入れてお出しください。

  • 金属類、陶磁器類、ガラス、小型家電製品等の不燃性のもの。
  • ガラスの破片や刃物等危険なものは新聞紙などに包んで収集員が分かるように表示してください。
  • 汚れの落ちないビン・缶、海苔・お菓子などの缶、傘、刃物、鏡、掃除機(スティック型を除く)、白熱灯、LED電球、針がね・金属製のハンガー、電気コード等は「燃えないごみ」です。
  • たて、よこ、高さが50センチメートル未満で、体積が45リットル以下の電子レンジ・プリンター等の電化製品は「燃えないごみ」です。
  • 一般的な掃除機はホース部分を外し、ひもなどで束ねて「燃えないごみ」でお出しください。ただし、スティック型掃除機で(50センチメートル以上)ある場合は、「粗大ごみ」にお出しください。
陶磁器類、ガラス、小型家電製品、鍋類、包丁、電話機、鏡、電気毛布、掃除機などの燃えないごみのイラスト

燃えないごみの例

小型家電の拠点回収

使用済小型家電に含まれるレアメタルなど資源の有効活用を図るため、本市においても、縦15センチメートル×横30センチメートルの投入口に収まる大きさの小型家電(携帯電話・小型ラジオ・電卓・置時計・電話機等)について、市内公共施設に設置した専用ボックスで拠点回収を行ってます。

電話機、目覚まし時計、携帯電話、電卓などの小型家電と回収ボックスのイラスト

小型家電の回収ボックス

詳細は、以下のページを参照してください。

  • (注意)小型家電に使う電池やバッテリーは、必ず外してください。
  • (注意)電池・バッテリーは「有害ごみ」としてお出しください。

資源物

資源物は、品目別に異なる車両で収集しています。品目により異なる車両で収集しており、見落とし防止のため品目ごとにまとめて出してください。また、残っているものがあっても朝8時以降は他のものを出さないでください。

ビン

キャップをはずし、中を水ですすいでください。
中身のわかる透明・半透明のポリ袋に入れてお出しください。

  • (注意)牛乳、ビールビンなどは販売店に返却するなど再使用してください。
  • (注意)食材・油などよごれの付着しているものは「燃えないごみ」に出してください。
  • (注意)ビンのフタ(金属)は外して、「燃えないごみ」にお出しください。

飲食用缶

中を水ですすいでください。
中身のわかる透明・半透明のポリ袋に入れてお出しください。
(注意)カセット式ガスボンベ・スプレー缶は「有害ごみ」に、食材・油などの付着した缶、海苔やお菓子などの缶は「燃えないごみ」に出してください。

缶専用ネット袋をご利用の地域は、直接、缶を専用ネット袋に入れてください。

ペットボトル(”PET1”の表示のあるものに限る)

キャップとラベルをはずし、中を水ですすぎ、つぶして集積所にある専用ネット袋にペットボトルとキャップを入れてください。はがしたラベルは「燃えるごみ」に出してください。

  • (注意)ネット袋に入りきらない場合は、透明または半透明の袋に入れ、ネット袋の脇に置いてください。
  • (注意)ペットボトルの中にごみや飲み残しをいれないでください。
  • (注意)汚れが落ちないものや”PET1”の表示はないものは、「燃えるごみ」に出してください。

 

古紙

次の品目別にひもでしばってお出しください。

  • 「新聞・チラシ」 新聞店の紙袋でも出せます。
  • 「段ボール」 
  • 「雑誌・雑がみ・本・カタログ」雑がみは紙袋でも出せます。
  • 「紙パック(牛乳パックなど)」
  • (注意)飲料用紙パックは、洗って、開いて、乾かして、束ねて出してください。
  • (注意)アルミ箔でコーティングされている紙パック、感熱紙、ビニールコート紙、合成紙等は「燃えるごみ」に出してください。

 雨の日は、濡れてカビの原因等になるため出さないでください。

汚れていない古着

中身のわかる透明・半透明のポリ袋に入れてお出しください。

  • 汚れた衣類は「燃えるごみ」に出してください。
  • カーテン、マット、座布団、雑巾、ぬいぐるみ、まくら、便座カバー、下着などは「燃えるごみ」に出してください。

 雨の日は、濡れてカビの原因等になるため出さないでください。

ビール瓶、空き缶(アルミ缶、スチール缶)・飲食用缶、牛乳パック、古着、古紙、一升瓶などの資源物のイラスト

資源物の例

資源物の処理の流れ

資源物は、中間処理施設等で品目ごとに分別し、一般社団法人習志野市環境公社へ売却しています。

有害ごみ

中身のわかる透明・半透明のポリ袋に入れてお出しください。
蛍光灯・水銀体温計・水銀血圧計、乾電池、小型家電のバッテリー、カセット式ガスボンベ・スプレー缶・ライター、アスベストを含む家庭用品。

  • (注意)白熱灯、白熱電球、LED電球は「燃えないごみ」になります。
  • (注意)ボタン電池、充電池は電器店等に設置してある回収箱もご活用してください。
    • 蛍光灯・水銀温度計・水銀血圧計は購入時のケースに入れて出すなど割れにくいよう処置をしてください。
    • 50センチメートル以上の長さがある蛍光灯でも一般家庭で使用されたものに限り、収集します。
  • (注意)割れた場合には、「燃えないごみ」に出してください。
    • カセット式ガスボンベ、スプレー缶による爆発事故、ライターによる火災事故が発生しています。必ず中身を使い切ってから出してください。
  • (注意)発火の恐れがありますので、使い切った カセット式ガスボンベ、スプレー缶には、穴を開けないでください。
    • アスベストを含む家庭用品は、分解せずに袋に入れ「アスベスト」と表示してください。
乾電池、小型家電のバッテリー、カセット式ガスボンベ・スプレー缶、ライター、蛍光灯、水銀体温計・水銀血圧計などの有害ごみのイラスト

有害ごみの例

食品用白色発泡トレイ

「食品用白色発泡トレイの回収」は、公民館などに回収箱を常設しております。(市内スーパー等でも店頭回収しています。)

  • きれいに洗って乾かしてから出してください。
  • 食品用の白色のものに限ります。

回収場所

菊田・実花・谷津・袖ケ浦・新習志野公民館、習志野市役所庁舎1階(総合受付近く)、市民プラザ大久保、東部連絡所(実籾コミュニティホール1階)、谷津コミュニティセンター、総合福祉センター、東部保健福祉センター、ふじさきふれあいセンターにあります。

市で収集・処理できないもの

家電リサイクル対象品目など、市で収集・受け入れできないものがあります。
詳細は、以下のページを参照してください。

この記事に関するお問い合わせ先

このページはクリーンセンタークリーン推進課が担当しています。
所在地:〒275-0023 千葉県習志野市芝園3丁目2番1号
電話:047-453-5577 ファックス:047-408-9581
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