令和8年2月定例記者会見
概要
日時
令和8年2月12日(木曜日)午前10時から午前11時まで
場所
市役所3階 大会議室
議題
- 令和8年 習志野市議会第1回定例会
- 令和8年度予算案
- 令和8年度機構改革
- その他
1.令和8年 習志野市議会第1回定例会
2.令和8年度予算案
令和8年度 予算案についてご説明いたします。
資料は「令和8年度 習志野市予算概要」、「補正予算主要事業」、「水道事業会計 補正予算の概要」、「下水道事業会計 補正予算の概要」、です。
なお、前年度との比較につきましては、令和7年度当初予算に基づいております。
令和8年度の一般会計予算額は、804億5千万円であります。
前年度と比較して5.3パーセント、40億5千万円増加し、当初予算としては過去最大規模となりました。
特別会計は、国民健康保険特別会計が、127億7千250万8千円、介護保険特別会計が、157億6千493万8千円、後期高齢者医療特別会計が、32億5千647万5千円であります。
また、公営企業会計は、ガス事業会計が、107億8千910万円、水道事業会計が、36億3千510万円、下水道事業会計が、104億710万円であります。
一般会計の特徴を申し上げますと、歳入は、根幹となる市税収入は、前年度と比較して1.9パーセント、6億円増の327億1千万円を計上しました。
また、地方交付税は、前年度と比較して7.6%、2億3千万円減の28億円を計上いたしました。
このほか、財政調整基金からの繰入金として25億円、市債管理基金からの繰入金として19億4千万円を計上することなどにより財源を確保いたしました。
歳出は、普通建設事業費では、鷺沼小学校建設事業、大久保東小学校校舎改築事業が本格化することなどから、前年度と比較して21%、23億円増の132億5千万円を計上しました。
また、補助費等は、下水道事業会計繰出金、民間認可保育所 運営費助成事業などの増加に伴い、前年度比13.2%、5億9千万円増の50億7千万円を計上したほか、市債の償還費である公債費では、前年度比9.6%、5億2千万円増の59億3千万円を計上し、人件費では、給与改定などに伴い、前年度比4.8%、7億円増の153億9千万円を計上いたしました。
令和8年度は、新たな基本構想がスタートする年であることを踏まえ、「多彩で豊かな交流が広がる予算」として編成いたしました。
令和8年度に取り組む多くの事業は、新たな基本構想に掲げる将来都市像を実現するための起点となるものであります。
将来に向けた公共建築物の再生に取り組むとともに、魅力ある行政サービスを持続的、安定的に提供できるよう全力を尽くしてまいります。
「日常の環境や暮らしを守る都市基盤の整備」として、7番、道路改良事業は、市民プラザ大久保前の交差点の渋滞対策に伴う道路改良工事を実施いたします。
8番、バリアフリー対策事業は、JR津田沼駅 北口駅前広場における利便性や回遊性などの向上を図るため、エレベーターの設置工事を実施いたします。
「市民一人ひとりを守る危機管理・安全の確保」として、17番、秋津出張所建替事業は、秋津出張所の移転建替えを進めるため、令和7年度から引き続き実施設計及び既存庁舎の解体設計を行い、令和8年度中に建設工事に着手いたします。
「地域の特性を踏まえた機能的な都市の実現」として、20番、新習志野駅勢圏 活性化検討事業は、習志野市基本構想において都市空間形成の基本的な考え方の一つに掲げた「新習志野駅勢圏の活性化」に向け、将来構想を策定するための調査検討を行います。
22番、親元近居 住宅取得 促進事業は、子世帯もしくは親世帯の市内での住宅取得を促進し、定住促進を図るための助成施策を引き続き実施することに加え、令和8年度から、助成対象経費を拡大するとともに、加算金を新設いたします。
24番のJR津田沼駅北口自転車等駐車場整備事業は、JR津田沼駅北口自転車等駐車場の建替工事を進め、令和8年度中の完成を目指します。
「みんなで支える医療と福祉、保健の充実」として、30番、歯科保健事業は、妊娠期の歯科健康診査における自己負担金を免除いたします。
「次世代の担い手を育てる教育・人材育成の強化」として、40番、家庭支援事業は、養育環境等に課題を抱え、家庭や学校に居場所のない児童等に対し、新たに「児童育成支援拠点事業」を実施し、既存の事業とともに、こどもと家庭へのさらなる支援の拡充を図ります。
53番、大久保東小学校校舎改築事業は、令和7年度から令和10年度までの継続事業として、大久保東小学校の全面改築工事を実施いたします。
54番、鷺沼小学校建設事業は、令和8年度から令和11年度までの継続事業として、鷺沼小学校の移転建替え工事を実施いたします。
「若い世代・子育て世代の希望がかなう支援の拡大」として、58番、乳児等通園支援事業は、保育所、認定こども園等に通っていない0歳6か月から満3歳未満のこどもを対象とした乳児等通園支援事業、いわゆる「こども誰でも通園制度」を拡充して実施いたします。
「徹底的なデジタル化」として、72番、DX推進事業は、デジタルを活用した市民サービスの拡充として、ちば電子申請システム等による各種申請・届出のオンライン化の拡充、ちば施設予約システムの更新、公式LINEメニューの追加及び見直し、都市環境部窓口におけるキャッシュレス決済の導入、出張スマートフォン講座の開催などに取り組みます。
また、市役所全体で積極的にDXを推進するためのけん引役を担う人材の育成を図ってまいります。
国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用した事業を掲載いたしました。
事業者や町会などへの支援に加え、高齢者インフルエンザ個別定期予防接種の費用助成、下水道使用者に対する基本料金の4か月分の減免などにより、物価高騰に直面する市民への経済的支援を実施いたします。
また、小学校の給食費につきましては、令和8年度から、新たに国による、学校給食費の抜本的な負担軽減への支援が、国の基準をもって実施されます。
国は、基準額を超えた部分については、引き続き保護者からの給食費を徴収することが可能としておりますが、本市におきましては、令和8年度は、臨時交付金を活用することにより、保護者への負担を求めず、公費で賄材料費の全額を負担することといたします。
この他、千葉県の取組として、臨時交付金を活用し、水道料金の4か月分の一部減免が実施されることとなっており、市営水道も対象となっていることから所要の経費を公営企業会計に計上しております。
また、公営企業会計におきましては、企業局舎更新事業として、令和8年度から令和12年度までの債務負担行為約42億円を設定し、デザインビルド方式により令和12年6月の竣工を予定しております。
なお、一般会計におきまして、昨今の急激な物価上昇による歳出超過と基金残高減少の傾向を検討した結果、新清掃工場の建設に向けた旧清掃工場の解体等の事業費につきましては、今後の見通しを再検討することとし、現清掃工場の劣化度診断や事業費の平準化等を行うための委託料等を計上しました。
また、新総合教育センターの再整備に向けた事業費についても、改めて周辺の公共施設を含め、全庁的な視点から事業内容を検討することとしました。いずれも令和8年度中に方向性を決定いたします。
令和8年度予算案につきましては、以上となります。
引き続き、令和7年度補正予算についてご説明いたします。
今回の補正予算は、退職手当及び不動産売払収入の市債管理基金への積み立てなどの基金積立金を増額することなどに加え、記載の継続費及び繰越明許費の補正を行うものであります。
なお、不動産売払収入のうち旧菊田第二保育所跡地につきましては、先日開札が行われ、予定価格に対し、落札率214.05%の13億7千620万円で売却の予定となっております。
令和7年度補正予算につきまして、以上となります。
3.令和8年度 機構改革について
次期「習志野市基本構想」で定めた将来都市像、「多彩で豊かな交流が広がるまち 習志野」の実現に向けて、『基本構想における将来都市像を実現する推進体制の強化』を基本方針として、本年4月1日から市役所の組織を改編いたします。
市長事務部局の改編の内容は主に2点あります。
1点目は、政策経営部における市長公室の新設です。
2点目は、都市環境部の再編です。
1点目の市長公室につきましては、秘書課、経営デジタル課、シティプロモーション課の3課で構成します。
経営デジタル課は、財政課の経営改革に係る事務及び情報政策課のDXに係る事務を統合して新設するもので、経営改革やDXに関する総合的、庁内横断的な管理・推進を図ります。
シティプロモーション課は、広報課の名称を改めるもので、庁内各部局が行う情報発信を横断的に統括、推進するとともに、関係人口創出に向けたシティプロモーションへの取組を強化します。
2点目の都市環境部の再編につきましては、本市の自然環境を将来にわたって大切に守り活かしながら、人と自然の共生空間の維持・形成を推進するため、環境政策課、クリーン推進課の一部、公園緑地課及び新清掃工場建設課を統括する環境政策室を新設するものです。
教育委員会事務局の組織改編の主な内容といたしましては、児童生徒指導課の新設となります。
いじめ・不登校問題等を専任で対応する児童生徒指導課を新設するとともに、現在の学務課、保健体育安全課、指導課の事務分掌を整理し、課の名称を変更します。
現在の学務課は、主な事務分掌である児童生徒の学籍管理に加え、保健体育安全課の保健及び給食に関する所掌事務を移管し、課の名称を学務課から学校教育課へ変更します。
次に、現在の指導課は、主な事務分掌である学習指導及びいじめ・生徒指導のうち、いじめ・生徒指導に関する事務分掌が、児童生徒指導課に移管することから、課の名称を指導課から学習指導課へ変更します。
この他、「令和8年度機構図(新旧対照表)」にありますとおり、組織の整理を行います。
詳しくは、市事務部局については合は総合政策課まで、教育委員会については教育総務課までお問い合わせください。
4.その他
ならしの学校音楽祭2026についてお知らせいたします。
ならしの学校音楽祭は、習志野市立の小・中学校及び高等学校の音楽に関する部活動のうち、コンクールや大会において全国・関東大会出場と県大会で上位の成績を収めた学校が演奏を披露する“音楽のまち”習志野を代表するイベントです。
今年度は、昨年度と同じく市川市文化会館を会場として3月7日(土曜日)午後0時30分から開催いたします。
習志野市教育委員会が主催しており、本年度は小・中・高あわせて24校中15校が、管弦楽・吹奏楽・合唱・アンサンブルと、様々な分野で輝かしい成績を収めました。
当日は、全出場校が圧巻の演奏を披露します。
また、習志野高校吹奏楽部の生徒から楽器の演奏方法や音楽を奏でる楽しさ、素晴らしさを学ぶ、「小中学校管楽器講座」を受講している小学校6年生の児童や中学校2年生の生徒によるフェスティバルバンドの演奏も行われます。
そして、小学生、中学生、高校生による感動的な合唱奏、グランドフィナーレが音楽祭の最後を飾ります。
入場は無料で、どなたでも御覧いただけます。
子どもたちの奏でる素晴らしい演奏を聴くことのできる機会です。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
資料・関連リンク
1.令和8年 習志野市議会第1回定例会
2.令和8年度予算案
3.令和8年度 機構改革について
4.その他
この記事に関するお問い合わせ先
このページは広報課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎3階
電話:047-453-9220 ファックス:047-453-9313
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更新日:2026年03月03日