令和6年4月1日から組織が変更となります

多様化する市民ニーズや社会情勢の変化に的確に対応するため、組織改編を行います。4月1日から改編される組織は次のとおりです。

「多様性社会推進課」を新設します

互いの多様性を認め合い、すべての人が自分らしく暮らせる地域社会の実現を推進するために、男女共同参画センターを改編し、社会福祉課が行っていた事務のうち、人権事務を新たに所掌します。また、窓口は市役所4階となります。

※男女共同参画センター（ステップならしの）は従来の場所（サンロード5階）で引き続き利用できます。

「健康福祉政策課」と社会福祉課を統合します

事務の効率化などを目的に両課を統合し、健康福祉政策課とします。

窓口は市役所1階から変更ありません。

「法務課」を新設します

庁内で抱える政策課題について、法的見地で自発的、効率的に解決、改善する機能を強化するために、総務課法務係を法務課とします。

学校教育課を「学務課」とし、「保健体育安全課」を新設します

教育に関する諸課題に的確に対応するため、学校教育課が行っていた事務のうち、学校の設置・廃止・管理運営、児童生徒の就学・転入学、育英資金、就学援助、教育職員の人事などの業務を学務課が所掌し、学校体育・学校保健・学校給食・学校安全、運動部活動の地域移行、児童・生徒・学校職員の健康などの業務を保健体育安全課が所掌します。

※教育委員会の各出先機関の所管を以下のとおり変更します。

・青少年センター：保健体育安全課

・総合教育センター：学校教育部

・中央公民館・中央図書館：生涯学習部

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