外来生物について
外来種とは
もともと日本にはいなかった生き物で、人間の活動に伴って、それまで生息していなかった場所に持ち込まれた動植物のことを言います。
外来生物に対し、もともとその地域に自然分布していた生き物は在来種と呼ばれます。
外来種によっては、生活被害や生態系の被害などをもたらす可能性があります。
外来種による被害を予防するために
外来種による被害を防止し、在来種を守るために、以下の三原則にご理解・ご協力をお願いいたします。
1.悪影響を及ぼす恐れのある外来種を「入れない」
2.飼育・栽培している外来種を「捨てない」
3.すでに野外にいる外来種を他地域に「拡げない」
特定外来生物について
外来生物法で、外来生物の中で、生態系や人の生命・健康・農林水産業などに大きな被害を及ぼすもの、または及ぼすおそれのある種は「特定外来生物」に指定されており、
「飼育」「栽培」「運搬」「野外に放つこと」が禁止されています。
アライグマ
「千葉県アライグマ防除実施計画」に基づき防除に取り組んでいます。
生態
・食肉目アライグマ科。原産地は北アメリカ。
・頭胴長(頭の先から尾の付け根までの長さ) 55センチメートル前後、尾の長さ30 センチメートル前後。尾に5本から10本の縞々模様があります。
・元々はペットとして日本に持ち込まれ。野生化しました。
被害状況
・民家の屋根裏や床下、物置といった場所に棲みつ糞尿を排泄する等の被害
・農作物被害
・金魚や鯉、亀などペットへの加害
・生態系への影響 など
対策
・生活被害でお困りの方を対象に箱わなの貸し出しを行っていますので、環境政策課(電話:047ー453ー9291)へご相談ください。
ハクビシンやタヌキなど、間違えやすい動物がいますので、お気をつけください。
注意
・けっして餌付けはしないでください。
・可愛いからといって触ったりしないでください。
※ 非常に気性が荒く、攻撃性が高くので、咬まれたり引っ掻かれた場合には怪我や病気に感染する恐れがあるので、ご注意ください。
セアカゴケグモ
特徴
・体長は約1セントメートル程度、脚を広げると約3センチメートル程度です。
・全体が光沢のある黒色で、腹部の背面によく目立つ赤色の模様があります。
・攻撃性はありませんが、メスのみ毒を持っています。
触れると咬まれることがあるので、素手で触れないでください。
咬まれた場合は
速やかに医療機関で治療を受けてください。
咬まれた直後は軽い痛みを感じる程度ですが、次第に痛みが増し、腹痛、胸痛が起こることがあります。
頻度はまれですが、重症になると、嘔吐、発熱、高血圧、頻脈などの神経毒による全身症状が現れることがあります。
咬まれた際は、習志野保健所(047-475-5151)にご相談ください。
生息場所
日当たりの良い暖かい場所で、地面や人工物の窪みや穴、隙間に営巣します。
例)自動車、プランターの底、室外機の裏、庭に置いた靴の中 等
(注意)屋外に置かれた傘や衣類、おもちゃ等に付着して、屋内に持ち込まれる可能性もあります。
発見した場合
靴で踏み潰すか、殺虫剤を使用して駆除してください。
(注意)殺虫剤を使用する場合は、周囲環境等に配慮し、特に側溝付近で使用する場合には、魚毒性の高いピレスロイドの使用を避けてください。
オオキンケイギク
特徴
北アメリカ原産のキク科の多年草。
5月から7月頃に、直径5センチメートルから7センチメートルの、コスモスに似た黄色い花を咲かせます。
この記事に関するお問い合わせ先
このページは環境保全課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎4階
電話:047-453-9291 ファックス:047-453-7384
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更新日:2026年04月01日