ごみの状況

更新日:2023年02月24日

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ごみの総排出量は、令和4年度において、対前年度と比べると1,378t減少しました。
これは、主に燃えるごみの減少によるものですが、その他のごみも減少傾向が続いており、市民によるごみ減量への取り組みのほか、物価の高騰などによる経済状況や製造業者による容器包装の軽量化なども影響していると考えられます。

ごみ総排出量

ごみ総排出量
  平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度
ごみ総排出量(t) 55,709 55,447 54,726 53,699 52,321
ごみの総排出量のグラフ

ごみ総排出量内訳

ごみ総排出量内訳
区分 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度
燃えるごみ(t) 44,611 44,306 43,262 42,813 42,038
燃えないごみ(t) 1,218 1,247 1,400 1,187 1,082
粗大ごみ(t) 2,458 2,520 2,437 2,223 2,058
有害ごみ(t) 101 112 113 109 106
資源物(t) 5,011 5,045 5,438 5,288 5,111
有価物団体回収(t) 2,486 2,311 2,217 2,078 1,926
総排出量合計(t) 55,709 55,447 54,726 53,699 52,321
ごみ総排出量内訳のグラフ

1人1日あたりのごみ総排出量

1人1日あたりのごみ総排出量
  平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度
1人1日あたりの
ごみ総排出量(g)
881 871 856 836 815
一人一日あたりのごみの総排出量のグラフ

事業系を除く1人1日あたりのごみ排出量

事業系を除く1人1日あたりのごみ排出量 (家庭系+資源物+団体回収)
  平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度

事業系を除く1人1日あたりの
ごみ排出量(g)
(家庭系+資源物+団体回収)

633 629 646 619 596
事業系を除く1人1日あたりの家庭系ごみ排出量のグラフ

1人1日あたりの家庭系ごみ排出量

1人1日あたりの家庭系ごみ排出量 (注意)資源物を除く
  平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度
1人1日あたりの
ごみ総排出量(g)
※資源物を除く
518 518 530 505 488
1人1日あたりの家庭系ごみ排出量(グラム)資源物を除くのグラフ

再生利用量と再生利用率

再生利用量と再生利用率
  平成13年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度
選別資源量
(t/年)
9,429 4,753 4,695 4,839 4,625 4,431
団体回収量
(t/年)
5,158 2,311 2,217 2,078 2,079 1,926
スラグ・メタル量
(t/年)
- 5,872 5,880 5,692 5,862 5,247
合計(t/年) 14,587 12,936 12,792 12,609 12,566 11,604
再生利用率 21.6% 23.2% 23.1% 23.0% 23.4% 22.2%
再生利用量と再生利用率のグラフ
  • (注意)選別資源量:古紙類、古着類、白色トレイ、スチール、アルミ、ビン・カレット、ペットボトル、非鉄、蛍光管の量
  • (注意)再生利用率:(選別資源量+団体回収量+スラグ・メタル)/総排出量×100
  • (注意)平成13年度は旧清掃工場稼働時の数値
  • (注意)スラグ・メタル:可燃ごみやセトモノ、ガラスなどを溶融処理し、冷却する際に生成された固形状の資源。スラグはガラス質で砂状、メタルは金属質で球状。

資源物回収量の推移

資源物回収量の推移
  平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度
ビン・缶(t) 1,570 1,544 1,667 1,622 1,539
ペットボトル(t) 635 654 682 720 690
新聞・チラシ(t) 580 512 450 450 438
雑誌・雑紙(t) 930 984 1,041 942 912
段ボール(t) 1,133 1,176 1,396 1,378 1,369
飲料用紙パック(t) 16 17 19 17 18
古着類(t) 146 157 182 159 143
白色トレイ(拠点回収)(t) 0.1 0.1 0.1 0.2 0.2
小型家電(拠点回収)(t) 1 1 1 2 2
合計(t) 5,011 5,045 5,438 5,288 5,111

有価物団体回収量の推移

有価物団体回収量の推移
  平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度
アルミ缶(t) 34 34 33 34 32
スチール缶(t) 12 11 10 10 9
新聞・チラシ(t) 860 747 567 566 510
雑誌・雑紙(t) 526 550 543 517 492
段ボール(t) 695 700 742 789 731
飲料用紙パック(t) 17 16 15 15 14
古着類(t) 100 103 109 100 92
再利用ビン(t) 4 4 3 4 3
カレット(t) 61 53 53 44 44
合計(t) 2,311 2,217 2,078 2,079 1,926

最終処分量と最終処分率

最終処分量と最終処分率
  平成13年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度
最終処分量(t/年) 6,951 1,529 1,471 1,424 1,531 1,369
最終処分率 10.3% 2.7% 2.7% 2.6% 2.9% 2.6%
最終処分量と最終処分率のグラフ
  • (注意)最終処分率:最終処分量÷総排出量(団体回収量)×100
  • (注意)平成13年度は旧清掃工場稼働時の数値

ごみ処理経費

ごみ処理経費
  平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度
ごみ処理経費(千円) 2,692,746 2,843,484 2,423,540 2,500,206 2,539,542
1人あたり処理経費(円) 15,541 16,348 13,832 14,205 14,431
1tあたり処理経費(円) 45,077 47,836 41,272 43,335 44,996
ごみ処理経費のグラフ
  • (注意)平成26年度から平成28年度にかけて「芝園清掃工場老朽化対策事業」を、平成29年度から令和元年度にかけて「芝園清掃工場延命化対策事業」を行っており、平成26年度からは経費が増加しています。
  • (注意)老朽化対策事業費は、平成26年度で約11億円、平成27年度で約9億9千万円、平成28年度で約5億8千万円。
  • (注意)延命化対策事業費は、平成29年度で約3億9千万円、平成30年度および令和元年度で約4億8千万円。

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このページはクリーンセンタークリーン推進課が担当しています。
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電話:047-453-5577 ファックス:047-408-9581
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