谷津幼稚園1年の生活

谷津小学校のお兄さん・お姉さんと一緒に第2避難場所である谷津小学校校庭に避難しました。

信号が青になったら、車が来ないか見てから手を上げて渡ります。

トラックの周りの死角となるところを運転席から実際に見てみました。

「わぁ、きれい。」とバラのアーチをくぐりながら喜んでいました。

花木の広場では、初めて見る遊具を喜びたくさん体を動かして遊びました。

ぽっくりにのって坂道を歩くことに挑戦しています。角度の違うところで体のバランスを取りながら、手と足をうまく動かして歩いています。

玉入れの玉を使って、悪者に扮した的をめがけてねらいを定めて投げています。

年少組は自分たちが使った砂場の道具を水洗いしてピカピカにしました。

年長組は戸外で使う遊具が入っている倉庫から遊具を全部出して、床の砂出しから遊具の配置まで丁寧に確認しながらきれいにしました。

夏休みが終わって、久しぶりに登園してきた子供達。庭に落ち葉がたくさんあるのを見つけてミニ熊手を使いきれいに掃除をしました。

年長組の子供達は登園後の身支度を終わらせるとすぐに園庭に出て、8月に見たオリンピックの競技を思い出しながら自分が挑戦したいコースに繰り返し取り組んでいます。

市役所の健康支援課から保健師さんが来園されました。年少組親子に「おしっこ太郎くん」の人形を使って尿が血液からできていることや、我慢せずに排泄することの大切さを教えてくれました。

素敵な歌声で「はらぺこあおむし」の歌をパネルシアターと共に聴かせてくれました。

子供達のアンコールのリクエストに応えて、「パプリカ」を子供達と一緒に踊りながら歌ってくれました。

年少組の子供たちが「バスにのって」の歌を振りと一緒に披露しました。

年長組の子供たちは「ディズニーメドレー 谷津幼稚園バージョン」の合奏を披露しました。

3曲目は年少組と年長組が一緒に「世界中のこどもたちが」の歌とダンスを披露しました。

運動会の開会式では、友達と一緒に行進して整列し、保護者やお客様に立派な姿を見せていました。

年少組にとって初めての運動会！クラスの友達や先生と一緒に「僕らは小さな海賊だ！」のダンスを披露しました。

年長組の親子競技は、親子で2人3脚を楽しみました。お家の人と息を合わせて「1！2！！」

1！2！！」と声を合わせ次の親子へ足に巻くたすきをつないでいました。

年少組は追いかけ玉入れに挑戦！日頃の遊びの中で的あてや逆さまにした傘に玉をいれるなど、様々な遊び方を楽しんできたことで笑顔で取り組むことができました。

年長組は旗を使って「ライラック」の曲に合わせたダンスを披露しました。隊形移動、前や後ろから順番に旗を動かし波のように表現するなど大勢のお客さんを感動させていました。

鹿野山に向かうバスの中でも元気いっぱいの子供たちです。

今から大尽山のハイキングに出発！その前に鹿野山少年自然の家の先生から、山の中で気を付けることをしっかり聞きました。

大尽山に入ってすぐに大きなきのこを見つけて「すごい！」と山の不思議に遭遇

ハイキングコースには倒木も！鹿野山の先生に「手を貸そうか？」と言われても「大丈夫！」とたくましい姿がありました。

「ちょっと嗅いでみて！」と渡された枝からは、柑橘系のいい匂いがしてきて何度も嗅いでいました。

ハイキングコースの最後のミッション！急斜面上りは、四つばいになって自分の体を支えながら登りました。登りきれた表情は大満足！！

斜面に慣れてくると、手を広げバランスを取りながら登る姿も見られました！

ハイキングが終わって、少年自然の家に戻ってきた子供たちは達成感からかとってもいい表情でした

鹿野山少年自然の家には、大きな木にぶら下がっている木製のブランコがあるんだよ！

少年自然の家の裏にはロープ降りを楽しめる場所があります。

ロープを使って斜面を降りるコツを聞くと、繰り返し楽しんでいました。

ロープで斜面を下った後に「ロープを使っても、ロープを使わなくても登ってきていいよ！」と言われ「登れそう！」と助走をつけて駆け登ってきていました。

ロープ降りの隣では、ソリを使った斜面滑りができます。滑る時は空を見て足を上げることが約束です。「きゃー！」と言いながら「怖いけど楽しいー！！」と2回目、3回目と楽しんでいました。

赤ちゃんもゆっくり安心して過ごせるお部屋があります。いろいろなおもちゃに触れたり、試したり好奇心旺盛です。

ままごとコーナーでは、お料理をしてお家の人にごちそうをたくさん振舞っています。

滑り台を何度も滑って、滑る速度を調整しながら楽しむ姿が見られました。

側にはお家の人がいるから安心して遊べています。

年長組が歌を披露した後は『あんぱんまん』の手遊びを「今度は真似してやってみてね！」と一緒に楽しむ場面もあります。

「うんとこしょ！」「どっこいっしょ！！」友達と「気持ちと力」を合わせてツルを引っ張ります。

「ぼくはこっちを引っ張るね！」「ありがとう！！」と友達と協力してツルを引っ張ります。

ツルを引っ張って出てきた芋や土を掘って出てきた芋に大喜び！！即席の計りで同じ重さにしようと！と掘った芋をそれぞれの籠に載せ、バランスを保てるように試していました。

計りでは「何グラムになるかな？」と芋の上に芋を乗せ、計りの針が進む様子を喜んでいます。

芋づるを見て「ヘビみたい！」「縄跳びができるかな？」「跳べたよ！」「わたしもやってみる！」とあっという間に縄跳び大会が始まりました。

習志野警察署の交通安全課のおまわりさんが来園し、年少組親子と年長組に交通ルールについて話をしてくれました。

道路を横断する時は「手を上げて渡るんだよ！」とおまわりさんの真似をして手を高くあげる練習をしました。

年長組は覚えている合言葉を言ったり、ルールを守ったりして行います。

年少組はお家の人と一緒に、おまわりさんに教えてもらったことを思い出しながら道路の渡り方を覚えています。

習志野警察署の生活安全課のおまわりさんが不審者に出会った時にはどうやって自分を守るかの話をしてくれました。

「は・ち・み・つ・じ・ま・ん」の合言葉の意味をしっかり理解し覚えようとしていました。

おまわりさんに「移動交番に乗ってもいいよ！」と声をかけていただきました。

「えー！！やった！」と初めて乗せてもらう車内を見て大喜びの子供たちです。

「あれは何かな？」「知ってるよ！！」「フラミンゴだよ」と片足で立っている姿に興味津々の子供たちです。

顔はめパネルを見つけると、すぐに駆け寄り動物になりきって「はいポーズ！」

これまでいろいろな楽器に触れ、何度も同じ楽器の友達と一緒に音楽を流したり、口ずさんだりしながら奏してきました。

当日はクラスのみんなで気持ちを合わせて奏した「カルメン」の合奏が遊戯室に響きわたっていました。

劇「白雪姫」 白雪姫がお花畑で作った花の冠を見せ合っています。

劇「白雪姫」 お妃に命を狙われた白雪姫はおばけがいる森の中に来てしまいました・・・。

劇「白雪姫」 小人と一緒に暮らすことになった白雪姫。仕事に出かける前の小人を見送っています。

劇「白雪姫」 お妃にもらった毒リンゴを食べて倒れた白雪姫の目を覚まそうと起こしている小人たち。

プログラムの最後は歌2曲を披露しました。

明日はもちつき。年長組の子供達がグループの友達と一緒にもち米を研ぐために必要な物を選んでいるところです。

蒸し上がったもち米を一口ずつ食べました。

「いいにおい！」「もちもちしてる」「おいしいねー」とお米とは違う食感を味わっていました。

餅つきの順番が少しずつ近づいてきます。友達が行っている時も周りで「よいしょー！！」と大きな声で応援しながら動きを真似ていました。

ブラックライトを使ったパネルシアターでクリスマスのお話を見たり、聞いたりしました。

あわてんぼうのサンタクロースを歌っていると「フォフォフォ！メリークリスマス！！」とサンタさんが登場して子供たちからは大歓声が聞かれました。

子供からの「どうやってここまで来たの？」という質問に、サンタクロースが園長先生にフィンランドの言葉で伝え、それを園長先生から子供たちへ通訳して教えてくれました。

谷津奏の杜出張所から消防士さんが来園し、消防署共催の避難訓練を実施しました。

避難の仕方が上手だったと誉められました。

消防車の見学をさせてもらった後は質問タイムになり、消防士さんが丁寧に応えてくれました。

消防自動車の前で消防士さんと「はい！ポーズ！！」

年少組は消防士さんと一緒に写真が撮れてちょっと緊張しています。

子供たちは朝から「野球やるんだよね！」と楽しみにしていました。

マリーンズのスタッフから頂いたキャップを被ると気分はすっかり野球選手です。

ボールを投げるまでの動きをコーチに教えてもらい、早速チャレンジ

狙いを定めて力強く投げたボールが的に入ると大喜びでした。

ティーに乗せたボールから目を離さずにバットを思い切り振り切ると見事にボールに当たり、ボールが的のネットに吸い込まれていました。

野球を初めて経験する子供も「たのしかったー！」「バットでボールを打てて気持ちよかった！」「ボールが的に当たって100点だった」と大満足の声が聞かれました。最後はコーチと一緒に記念撮影です。

1年生が実際に使っている机や椅子に座らせてくれました。

プリントに描かれている色塗りをしたり、名前の書き方を教えてもらったりしました。

「ランドセル背負ってみる？」とランドセルと帽子を借りると気分はもうすっかり1年生です。

交流の最後には1年生が音楽発表会の時に演奏した曲を子供たちに聴かせてくれました。

京成谷津駅周辺にあるお花（プランター）に水やりに出かけました。谷津駅までは交通ルールを守りながら、横断歩道も合言葉を言って上手に歩いて行きました。

谷津駅に到着すると「こっちのお花にもあげよう！」と「あっちの花も喉かわいているんじゃない？」とお花に駆け寄っていました。

「優しくあげないとね！」と花の気持ちになって水をあげる様子が見られました。

3日（月曜日）に幼稚園に鬼がやってきて。「鬼は外！」「福は内！！」と大きな声で言いながら豆まきをしました。これで1年間元気に過ごせそうです。

ここで鬼を演じてくれていたのは、隣接している小学校の先生だと分かるとホッとしたような子供たち。「また遊びに来てねー！」と笑顔で手を振っていました。

年長組は一人一人イメージした鬼を作りました。顔の表情、角の形や本数、模様や顔の色まで自分で考えたり、工夫したりしながら作り上げ鬼になりきっていました。

「ミッキーマウスマーチ」の曲に合わせて合奏をしました。同じ楽器を奏する友達とリズムを合わせたり、他の楽器を奏する友達と音を重ねたりしながら合奏の楽しさを味わっていました。

「どうぞのいすの劇をやります」と大きな声で紹介しました。

ねずみは、「どうぞのいす」と書かれていたベンチに置いてあったジャンピングが気に入り、仲間と力を合わせて家に持ち帰ることにしました。

ネコはポックリを見つけると、少し小高くなっている丘を登ってみたくなり、挑戦することにしました。

最後は森の動物たちで一緒に「ひっつきもっつき」をすることにしました。

神田外語大学の「ハロータイム」のサークルの学生さんが英語に親しめるようにと来園し、子ども達に動物やフルーツなどの英語や自己紹介の仕方などを教えてくれました。

子ども達に絵カードを見せて、英語で何て言うかわかるかな？の問に元気よく手を挙げて答えていました。

年少組の子供たちが、4月に入園してくる小さな友達に「これプレゼントだよ！」と自分たちが作った指人形が入ったポシェットを優しく首にかけていました。

「こうやって指にはめて遊ぶんだよ！」と遊び方を教えていました。

コマ回しでは、回っているコマをちりとりの上にすくって乗せても回り続ける様子に大歓声が響きました。

フラフープのチームは2本のフラフープを回しながら長い距離を歩いたり、フラフープを回しながら階段を登り、ジャンプで着地した後も回し続ける技を披露しました。

一輪車のチームは一輪車に乗ったままビーンズバックをかごに入れたり、メリーゴウランドの技に挑戦したりして大成功！！

長縄跳びチームは、マリオのキャラクターに変身して、それぞれのジャンプ力を発揮できる技に数名の友達と一緒に挑みました。

ダンスチームは、踊りの後にバランスを保ったり、友達と気持ちを合わせた演技（扇、花など）を行ったりして友達との絆を深めていました。

市役所の健康支援課から赤ちゃん人形を借り、職員の方と年長組の親子とで一緒に自分が生まれてからどれだけ大きくなったのかを実感できるようなお話を聞きました。

赤ちゃん人形（本当の赤ちゃんと同じ位の重さ3000グラム）を抱っこして「重いね」「こうやって抱っこするの？」と保護者に聞きながら抱っこしていました。

抱っこしているうちに「おむつも替えてみたい」とおむつの交換も友達と教え合いながら行っていました。

体操の講師（オリンピック体操選手の萱選手の恩師)が来園され、子ども達に長縄を跳ぶコツを教えてくれました。

まずは目を開けたまま、その後は同じテンポのまま目を閉じてジャンプするを楽しく教えてくれました。

次に先生が回す長縄の中で決まったテンポのまま目を閉じてジャンプすると連続して縄を跳ぶことができました。慣れてくると途中で目を開けても続けて縄を跳ぶことができました。

年長組は連続で跳べるようになったことに大満足！

先生の魔法のような声かけと縄の回し方で、連続100回以上跳べる子供たちが増えクラスの友達と大喜びしていました。

近隣の保育所へ出かけ、同じ年齢の友達と一緒に遊びました。

まずは挨拶と自己紹介をして顔見知りになるところから。

幼稚園の友達と楽しんできたドッジボールやリレーなど他の施設の友達と一緒に行うことで刺激し合ったり、仲間意識が芽生えたりして楽しく過ごすことができました。

年長組の子供たちが友達と写真を見ながら、お人形やお道具に位置を確認しながら雛人形を飾りました。

7段の雛人形を飾った年長組は、世界にたったひとつの自分だけの雛人形を作りました。

本物の雛人形を見ながら必要な物を考えたり、工夫したりしながら丁寧に作りました。

ひな祭りが終わると年少組の子供たちが協力し合って片付けをしました。

年長組が卒園する前に年少組へお願いしたいことやお知らせを絵表示を作成して丁寧に教えてくれました。

飼育物の亀三郎（かめ）のお世話の仕方を真剣に聞く年少組です。

年長組と年少組がペアーになり「床の拭き方はね・・・」と固く絞った雑巾を床に置き、手をコの字に動かしながら拭くことを教えてくれました。