千客万来

4年生後半組のセカンドスクール


4年生後半組のセカンドスクールの様子が、昨日夕方送られてきました。該当のクラスには、tetoruで配信しているのですが、HPは時差が…。
前半組の先生方は、3日間の子どもの成長と、活動の見通しや連携といった職業人としての自分達の成長を口にしていました。「同じ釜の飯を食う」ことで生まれる連帯感は、大人にとっても大きいようです。
さて、今日は、千客万来。
1年生には、保育所の子どもたちとの交流が。
2年生には、谷津干潟観察センターのレンジャーさんが。
いろいろな情報は、メディアから得ることができるけれど、やはり対面でしか得られないものがたくさんある。というのがコロナ禍を経ての実感です。
以前、子どもたちと社会科学習で「シチューの材料を買いに行く」学習をしたことがありました。家族との買い物は、1か所で済ませられるのがいいけれど、自分達は、そうではないとのこと。「シチューを5人分作るのに、お肉どれくらい買えばいいですか」と聞くことができるから肉屋さんへ。やおやさんへも同じように。人との交流が子どもたちの安心感につながるのだと、深く納得したことがありました。
♪なべなべそこぬけ♪
1年生の教室から、大きな歌声が聞こえてきます。
来年きっと同じ校舎で勉強する仲間どうし。今からなかよししていると安心ですね。
たくさんメモしていました(2年生)
赤帽子が1年生。折り紙を折るのを手伝っていました
更新日:2025年06月20日