5月21日

今日も市内施設見学です。
12メートル×28メートル×40メートル、4日分のゴミをためられるというゴミピットを見ていた時のこと。巨大クレーンに驚き、「クレーン動かす人になりたい」、これは比較的多い感想です。「このゴミピットが空になることは…」という質問がありました。途中で、「私たちがゴミを出さなくならない限り、そんなことないんだ」と気付いた子どもたちがいました。鋭い。
社会科は、人の営みを様々な角度から考えていく教科です。私たちの暮らしが変わっていけば、学習内容も変わっていきます。そうしたなかで、4年生の子どもたちが、自分の生活を振り返って考えられるというのは素晴らしい力。嬉しくなりました。

そして、今日はもう一つ。
今年度初の水泳指導を5年生が、セントラルスイミングをお借りして実施しました。職員で研修も行い、実地見学も行い、セントラルスイミングの職員の方々にもバックアップしていただいての実施です。
安全に学習していけるよう、情報共有を積み重ねていきます。