5月14日

校庭の木々が、緑に輝き始めました。これは、モミジです。ところどころ赤く見えているのは実。プロペラのような形をしています。秋になり、茶色になると風に乗ってくるくる舞いながら飛んでいくのです。
6年生の朝練習がなくなったので、今朝は校庭で元気に遊ぶ下学年の子どもたちの姿がありました。一茶の句「村いっぱいの子どもかな」という言葉を思い浮かべます。
2年生(2クラス)は、干潟自然観察センターへ。戻ってくると、「エイがいた!」「チゴガニを見つけた!」と教えてくれました。
子どもたちの瞳も輝いています。

更新日:2025年05月14日