茶がら・コーヒーかすの再利用
茶がらやコーヒーかすは、昔から生活の知恵として強い消臭剤等の再利用方法があります。使い終わって、再利用する工夫を行えばごみの排出削減につながります。皆様のご協力をお願いします。
茶がら・コーヒーかすを使った消臭剤の作り方
生ごみとして捨てない
お茶やコーヒーを入れ終わったら、他の生ごみと一緒に捨てないように分けておきます。
分けておく。
水気をしぼる
茶がらやコーヒーかすから余分な水分をしぼりましょう。

水分をしぼります。
乾かす
水分をしぼったらプラスチック容器や汚れた紙で作ったボックス等の上において、日が当たるところで完全に乾燥させます。
プラスチック容器等の上に置いて乾かす。
(注意)乾燥が足りず、湿った状態だとカビが発生する原因になるため、完全に乾燥させるようにしましょう。
ガーゼ等で包んで完成
乾燥させた後、テッシュやガーゼ等の通気性の良いもので茶がらやコーヒーかすを包めば完成です。包んだものをにおいが気になるところに置いて、1週間程度使うことができます。
ガーゼの中に乾燥させたものを入れます。
靴の中などに置くことで消臭効果があります。
消臭剤の作り方について以下にPDFでまとめてあります。
あわせて参照してください。
この記事に関するお問い合わせ先
このページはクリーンセンタークリーン推進課が担当しています。
所在地:〒275-0023 千葉県習志野市芝園3丁目2番1号
電話:047-453-5577 ファックス:047-408-9581
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更新日:2022年09月29日