茶がら・コーヒーかすの再利用

更新日:2022年09月29日

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茶がらやコーヒーかすは、昔から生活の知恵として強い消臭剤等の再利用方法があります。使い終わって、再利用する工夫を行えばごみの排出削減につながります。皆様のご協力をお願いします。

茶がら・コーヒーかすを使った消臭剤の作り方

生ごみとして捨てない

お茶やコーヒーを入れ終わったら、他の生ごみと一緒に捨てないように分けておきます。

コーヒーのかすを流し台の脇に設置した紙で作ったボックスに入れてある写真

分けておく。

水気をしぼる

茶がらやコーヒーかすから余分な水分をしぼりましょう。

分けて置いたコーヒーのカスの水分を絞っている写真

水分をしぼります。

乾かす

水分をしぼったらプラスチック容器や汚れた紙で作ったボックス等の上において、日が当たるところで完全に乾燥させます。

水分を絞ったコーヒーのカスをビニール袋に入れ、紙で作ったボックスに入れて乾かしている写真

プラスチック容器等の上に置いて乾かす。

(注意)乾燥が足りず、湿った状態だとカビが発生する原因になるため、完全に乾燥させるようにしましょう。

ガーゼ等で包んで完成

乾燥させた後、テッシュやガーゼ等の通気性の良いもので茶がらやコーヒーかすを包めば完成です。包んだものをにおいが気になるところに置いて、1週間程度使うことができます。

乾燥したコーヒーのカスをガーゼに入れた写真

ガーゼの中に乾燥させたものを入れます。

ガーゼに入れたコーヒーのカスをを靴の中に入れている写真

靴の中などに置くことで消臭効果があります。

消臭剤の作り方について以下にPDFでまとめてあります。
あわせて参照してください。

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電話:047-453-5577 ファックス:047-408-9581
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