大雪の対応策について

更新日:2022年09月29日

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 平成26年2月8日から9日、平成26年2月14日から15日に、関東地方は大雪に見舞われました。習志野市でも、最大30センチ以上の積雪を記録しました。今後、関東地方でも冬の間は積雪の可能性がありますので、下記の大雪の際の「対応策」を参考にしてください。

絶対にしてはいけないこと!

ノーマルタイヤでの自動車の運転

雪が降っている中走行している車がスリップしているイラスト

ノーマルタイヤでの運転は危険です

「たぶん、大丈夫だろう。」という勝手な思い込みで、車を運転することは絶対にやめてください!
皆さんは、雪道の運転に慣れていませんので、チェーンを装着してもできるだけ運転をしないで下さい。

お酒を飲んでからの徒歩での帰宅

「電車が込んでいるから、ちょっと飲んでから帰ろう。」と云うのは極めて危険です!気温が下がった場合は、習志野市内でも凍死します。

階段をいつものように降りること

雪の日の階段は、それ自体が凶器に変わります。
普段通りに階段を降りると大ケガをします!手すりや壁を支えにして、慎重に降りてください。

必ず、しなければならないこと

外に出る時は、帽子と手袋を必ず装着

ピンク色のニット帽と手袋のイラスト

帽子・手袋を必ず装着

雪は降っている時よりも、固まってからの方が危険です。
帽子を被って、手袋をしていると、転んでも大きなけがになりません。

屋根から落ちる雪にも注意

路面が滑るので、足元にばかり目が行きがちです。
歩道を歩く際には、一旦前を見て、屋根の雪にも注意しましょう!

雪は、場所を選んで捨てること

自分の家の周りの雪は気になるものです。
ただし、自分勝手に雪を捨てていると、交通の障害になったり、バスの乗り降りができなくなります。

細心の注意をお願いします!

秋田では、冬になれば2メートル以上積もるのが当たり前です。ですから、こんな初歩的な注意をする必要はありません!でも、習志野市は違います。雪には細心の注意をしてください!
また、雪下ろしを行う際には、下記を参考に、注意して行ってください。

この記事に関するお問い合わせ先

このページは危機管理課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎3階
電話:047-453-9211 ファックス:047-453-9386
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