子育て”ショートあるある”(第7話)『泣いてばかりのご飯タイム』

更新日:2022年09月29日

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保護者の皆さまの子育て”ショートあるある”(第7話)として、体験談を掲載しています。

『泣いてばかりのご飯タイム』

直角にぴったり座れる椅子に座り、嬉しそうに母親にご飯を食べさせてもらう子供を描いた黒板アートの写真

 このくらいの月齢ならお座りできるはずなのに…。座らせてもコロンと倒れてしまう息子。1才すぎても。
 座れず大変だったのが食事。座れないので抱っこして食べさせていましたが、毎回大泣き。完食するので食べたくないわけじゃなさそう。何がイヤなのかわからず、食事の時間がだんだん憂鬱になってしまいました。
 リハビリセンターで相談すると、オーダーメイドの子ども用座位保持椅子(ベルト、ヘッドレスト、ひじ掛け、テーブル付き)に隙間なくきっちり座らせ、ママは正面から食事をあたえるといいと指導を受け、実際にやってみるとピタリと泣かなくなり、そしゃくや飲み込みもうまくなりました。
 チャイルドシートもベビーカーも大嫌いで泣いてばかりだったので本当におどろいたけど、この椅子のおかげで抱っこの回数が減り、ママの負担と食事の憂鬱がなくなりました。
 リクライニングの姿勢が今も嫌いなので、体を直角に保ってくれる椅子が気に入ったんでしょうね!

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