JR津田沼駅南口のムクドリの群れを追い払ってほしい

更新日:2022年09月29日

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 JR津田沼駅南口の、ムクドリの群れによる鳴き声やフン等の問題につきましては、本市も把握をしており、これまでの対応につきましては、ムクドリが群がる津田沼公園(モリシア津田沼前の公園)において、樹木の剪定や鳥類が嫌う忌避薬剤の散布等を実施しております。直近では、令和元年7月16日にムクドリが嫌う音を発する機器により追い払いの実証実験も行い、一定の効果を確認しております。
 しかしながら、ある程度の時間が経過すると効果が薄れ、再び群がってしまうなど、抜本的な解決策に苦慮しているところであります。
 ムクドリが群れをなす主な理由としては、カラスなどの外敵から身を守るためであり、市街地の街路樹に集まるようになった原因としては、天敵であるタカ等の猛禽類等の外敵が少ないことが考えられます。
 なお、ムクドリは野生鳥獣であり、むやみに捕獲・駆除を行うことは法律で禁止されております。このことから、今後におきましても樹木の剪定や忌避薬剤の散布等を施しながら、ムクドリの群れ防止対策を進めてまいります。

回答担当課

 都市環境部 公園緑地課

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