習志野文化ホール再建設基本構想
習志野文化ホール再建設基本構想を策定しました
再建設に関する市の考え方
習志野文化ホールが所在するモリシア津田沼ビルの地権者である事業者が、JR津田沼駅南口市街地再開発事業の検討を進めることに伴い、同ホールの建て替えに向けた検討が必要となったため、ホールの再建設にかかる設置理念や特徴・基本方針等の基礎的条件や、課題の解消・改善、現水準の保持などの施設計画の検討等をまとめた再建設基本構想を策定しました。
再建設に関する市の考え方
設置理念
市民生活を豊かにする、音楽をはじめとした演劇、舞踊、邦楽など、演じる、観るといった、市民の多様な文化芸術活動を支える多目的機能を備えた、誰もが利用しやすい活動の拠点及び交流の場
特徴
「音の響きを重視した」ホール
基本方針
習志野市文教住宅都市憲章に基づき「教育に力をそそぎ、すぐれた文化をはぐくむ」べく、“音楽のまち習志野”を象徴する施設として再建設します。
その際、「本市の表玄関」に立地することで有する文教住宅都市並びに”音楽のまち習志野”の象徴としてのまちづくり、ブランディングの意義を失わないよう、再開発事業の協議検討にあわせてJR津田沼駅南口での再建設を優先に目指すこととします。
また、音の響きを重視した多目的ホールとして1,200~1,500席規模の、市民の文化活動を支える誰もが利用しやすい施設を目指すとともに、本市基本構想における自立的都市経営の推進、持続可能な財政構造の構築を踏まえ、将来世代に過度な負担を先送りしないよう、事業費の圧縮に努めます。
習志野文化ホール再建設基本構想 (PDFファイル: 2.3MB)
この記事に関するお問い合わせ先
このページは総合政策課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎3階
電話:047-453-9222 ファックス:047-453-9313
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更新日:2022年09月29日