平成28年4月1日 通称「習志野市心が通うまちづくり条例」を施行しました
私たちが目指すのは、障がいのある人もない人も当たり前に心を通わせ、理解しあえる住みやすい社会です。市民の皆さんや事業所等と協働して、情報やコミュニケーションを大切に誰もが暮らしやすいまちづくりを進めていきます。
この条例の名称は、「習志野市手話、点字等の利用を進めて、障がいのある人もない人も 絆(きずな)を深め、互いに心を通わせるまちづくり条例」です。
どんなことをするの?
- 「障がい」や「障がいのある人」について理解する人を増やします。
- 障がいのある人が情報を得ること、役立てること、自由にコミュニケーションをとることを大切にします。
- 市民の皆さんに手話を学ぶ機会をつくり、手話を普及し理解を進め、手話が言語として保障される環境を整備します。
そして、障がいのある人もない人も、すべての市民が支えあいながら生きる社会の実現を目的としています。
障がいのある人にとってわかりやすい情報やコミュニケーションはすべての市民にとってわかりやすいものにつながります。
情報伝達やコミュニケーションを図るために
- 情報・コミュニケーション手段は様々
話し言葉、筆談、拡大文字、絵カード、点字、文字盤、手話、身振り、支援者を介して伝えるなど。必要に応じていくつか併用して話してみましょう。 - 対象の方に合わせた話し方、ゆっくりていねいに、平易なことばで具体的に、短い文で要点を伝えるなど、その人にあった方法で話してみましょう。

この記事に関するお問い合わせ先
このページは障がい福祉課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎1階
電話:047-453-9206 ファックス:047-453-9309
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更新日:2022年09月29日