大久保地区公共施設再生事業の事業契約を締結しました

 平成29年3月24日の習志野市議会において、大久保地区公共施設再生事業のPFI事業契約議案が可決され、契約締結しました。契約内容の概要をお知らせします。
 (注意)PFIとは…Private Finance Initiative(プライベートファイナンスイニシアティブ）の頭文字で、公共施設の整備や維持管理運営に民間のノウハウを取り入れて実施すること。

 習志野大久保未来プロジェクト株式会社 代表取締役 平出 和也

(注意)大久保地区公共施設再生事業を実施するために、スターツコーポレーション株式会社、スターツファシリティーサービス株式会社、スターツCAM株式会社、株式会社熊谷組、株式会社三上建築事務所の5社により新たに設立された特別目的会社（SPC）

 7,235,892,000円（税込。下記契約期間中の総額）

 平成29年3月24日（習志野市議会において本契約締結に係る議案について承認がなされた日）から平成51年8月31日まで（約22年5か月）

 北館＜公民館・図書館棟＞、北館＜別棟＞、南館、公園、駐車場・駐輪場の再整備（設計、新築及び躯体活用型建替（リノベーション）、工事監理）を行い、これら施設の維持管理業務及び運営業務を一体的に実施（ただし、図書館の選書や公民館の講座企画といった生涯学習の根幹業務については現在と同様に市の職員を配置して実施）。

『優先交渉権者を「スターツグループ」に決定しました』をご覧ください。

PFI法第15条第3項の規定に基づき、事業契約の内容を公表します。