お知らせ&ニュース
4月のこども園の様子
入園おめでとう!
4月からこども園に仲間入りした3歳児のいちご組・みかん組の子どもたち。初めはドキドキしている様子もありましたが、やってみたい遊びを見つけたり、こども園を探検したりしながら、楽しいことを見つけ、にこにこで遊ぶ姿も見られるようになりました!
そんな3歳児の入園を楽しみにしていた4歳児・5歳児の子どもたち。入園式翌週からは、5歳児が張り切って身支度を手伝ったり、一緒に遊んだりする様子がありました!
これから一緒にたくさん遊ぼうね!
こいのぼり嬉しいな!
もうすぐこどもの日!園庭には大きなこいのぼりが登場しました!
空を泳ぐこいのぼりに大喜びの子どもたち。「気持ち良さそう!」「からまっちゃった!」「すごい!」とじっくり見ながら話したり、影を追いかけてみたりして楽しんでいました!中には「こいのぼりみたいでしょ!」と登り棒に登る姿も・・・!
こいのぼりは、5歳児が毎日揚げてくれます!
各学年では、こいのぼり制作も楽しんでいます。3歳児はクレヨン遊び、4歳児は折り紙、5歳児は染め紙を楽しみながら、オリジナルの素敵なこいのぼりを作っています!
3月のこども園の様子
飼育物のお世話の当番を引き継ぎました。
3歳児いちご・みかん組は4歳児うさぎ組からカメのはなちゃんのお世話の仕方を、4歳児は5歳児ほし組からウサギのぴょんきちのお世話の仕方を教えてもらいました。ほし組はうさぎ組のお友だちができるようになる為にはどのように自分達が行動し、声をかけていけばいいのかを考え、“手を添えて教えてあげる”“うさぎ組さんが自分でできるように近くで見ていよう!”などと、これまでの経験を生かしながら関わっていました。うさぎ組の子ども達も近くで見守ってくれるほし組の姿に安心したのか、自分達で進めながらもわからない事があると、ほし組のお兄さんお姉さんに聞き、楽しそうにお世話をしていました。
お別れ会をしました!
4歳児うさぎ組の子ども達は、一緒に遊んでくれたり、色々な事を教えてくれたりした5歳児ほし組に「ありがとう」の気持ちを伝えたい!、サプライズで驚かせたい!喜んでもらいたい!“ほし組さんに見つからないように準備をしよう!”と、装飾を作ったり当日は司会をしたりしました。3歳児の出し物は「ドレミファナラシド♪」のダンスを踊り、4歳児は5歳児が発表会で歌った「ぼくらは未来の探検隊」を歌い、職員はほし組の大好きな「エルマーの冒険」の劇を披露し、5歳児ほし組の子ども達へお礼の気持ちを贈りました。“ありがとう”の気持ちがたくさん詰まった素敵な会になりました。
修了証書授与式を行いました。
3月19日に元気いっぱいの23名の子どもたちが新習志野こども園を巣立ちました。卒園式では、一人一人がが堂々と証書をもらったり、言葉を言ったりする姿に感動しました。小学校での子ども達の活躍を楽しみにしています。
2月のこども園の様子
雪遊びを楽しみました
2月6日、登園してきた子どもたちは園庭に積もった一面の雪景色を見て大喜び!すぐに園庭に出ていき、雪だるまをつくったり、雪合戦をしたり、友だちと協力してかまくらや巨大な雪玉を作ったりして、雪の感触を楽しみながら季節ならではの遊びを存分に楽しみました。
いちご組・みかん組が発表会を行いました
3歳児のいちご・みかん組が発表会を行いました。12月に5歳児・ほし組、1月に4歳児・うさぎ組のお兄さん、お姉さんの発表を見たことが刺激となり、子どもたちから「次は僕たちだよね?」「やってみたいな~」と言う声が聞こえていました。普段の生活や遊びを通して担任とのやりとりを楽しんでいる姿をそのまま参観していただけるよう職員間で話しをしたり子ども達のありのままの姿や気持ちを大切にしながら取り組んだりしてきました。当日は緊張する姿も見られましたが、発表会後には「楽しかった!」「またお客さんくるかな?」と満足気な姿に、また1つ成長を感じました。発表会後は2クラス一緒にお互いの劇遊びをするなど、継続して遊びを楽しんでいます。
雛人形を飾りました
各学年、雛人形制作を行いました。5歳児クラスでは本物の雛人形と見比べて、髪の毛1本1本丁寧につけていました。担任が十二単の話をすると「あついよ~」「重くない?」と、小物や細かい部分にも興味をもちはじめて、折り紙を重ねて再現しようと工夫していました。また、3歳児クラスでは歌の歌詞を覚えたことにより、三人官女を「ねえさま作りたい」、「赤い顔の右大臣がいい」っと、お内裏様とお雛様以外の人形に興味をもっていました。子ども達の気付きや思いを大切にしながら制作活動を楽しんでいます。
1月のこども園の様子
正月遊びを楽しみました
昔ながらの文化に親しむ機会を作り年齢に合わせた伝承遊びを子どもたちと一緒に楽しんでいます。また、かるたや双六、絵馬制作などの季節感が味わえる遊びや制作を保育に取り入れることで、子どもたちが遊びの中で自然に文字に触れたり興味がもてるようにしたりしています。
鏡開きを行いました
1月11日鏡開きを行いました。正月飾りとして飾っていた鏡もちを、4.5歳児の子どもたち一人一人が木槌を使って開く体験をしました。鏡開きの由来を知り、子どもたちなりに考えて「鏡もちの中には神様のパワーが入っているんだよね」と、お願いをしながら木槌を握っていました。3歳児の子どもたちは4.5歳児クラスへ行き様子を見学し雰囲気を味わいました。
稲門会の方からの寄付贈呈式を行いました。
一輪車用補助スターターが2台になり、練習がしやすくなりました。
学校教育用キーボードに興味津々の子どもたち
稲門会の方々から、一輪車用補助用スターターと学校教育用キーボードを寄付していただきました。翌日から早速遊びに取り入れ、保育に活用しています。ありがとうございました。
うさぎ組が生活発表会を行いました
1学期からたくさんのお話や曲に親しんできた、4歳児うさぎ組の子どもたち。1月30日の生活発表会では、お気に入りのストーリーの劇遊びや歌、合奏をお家の方に見ていただきました。見てもらうことを喜んで張り切って表現する子ども、たくさんのお客さんにちょっぴりドキドキする子ども、いろいろいましたが、劇ではクマ・キツネ・リス・ウサギ・ライオンそれぞれの動物になりきって動いたりセリフを言ったりしながら友達と一緒にやりとりを楽しみました。
12月のこども園の様子
ほし組が生活発表会を行いました
5歳児ほし組が生活発表会を行い、合奏「威風堂々」、劇「エルマーのぼうけん」、歌「ぼくらはみらいのたんけんたい」「いちについて」を披露しました。
よく知っている昔話や物語で劇ごっこをしたり、さまざまな動物になりきって遊んだりすることなどを通して、表現する面白さや、セリフや動きを自分たちで考える楽しさを味わってきた子どもたち。アイディアいっぱいのほし組、劇の題材が「エルマーのぼうけん」に決まると、「この場面にこんな動物を登場させたいな」「本当のお話はこうだけど、こうなったらもっと面白いんじゃない!?」「道具も必要だよね、材料は何がいいかな・・・」といきいきと進めていく姿がありました。
始めのうちは自分の動きを忘れてしまったり、舞台上で演じることにドキドキして声が小さくなってしまったり、・・・ということもありましたが、友達同士で助け合いながら少しずつ自信をつけ、本番では堂々と演じる姿があり大きな成長を感じました。
今までいろいろな楽器に親しんできたほし組。誰かが言った「オーケストラみたいにしようよ!」の一言から「ほし組オーケストラ大作戦」と名が付き、どんな楽器でどんなリズムを鳴らしたらいいか試行錯誤する日々が続きました。取り組むうちに「音が揃うと嬉しい!」「揃わない・・・どうしよう?」「先生の指揮をちゃんと見よう!」と心がひとつになっていく様子がありました。
発表会本番が終わった後には、担当楽器を変え、誕生会の出し物としても披露しました。友達同士で音やリズムを教え合う姿がとても微笑ましく感じられました。
劇も役を友達と交換したり、4歳児うさぎ組の友達を混ぜてあげたりと余韻を楽しんだほし組。このいきいきとした経験が、3学期に行われる予定の4歳児や3歳児の生活発表会につながっていきます。
お楽しみ会
お楽しみ会を行い、クリスマスの雰囲気を味わいました。
各学年の出し物では、5歳児が生活発表会に向けて取り組んだ「威風堂々」の合奏を、4歳児が「やったー!サンタがやってくる」の歌と合奏を、3歳児が「オオカミさん」の歌遊びを披露しました。
3歳児が発表してくれた「オオカミさん」は、普段園庭で鬼遊びとして楽しんでいる歌。「オオカミさーん!」「今、ズボンを履いているところだよ」などの掛け合いを経て、支度が整ったオオカミとの追いかけっこを楽しんでいます。今回のお楽しみ会では、子どもたちがアイディアを出し、オオカミさんがサンタクロースに変身しました!
職員は手品を披露し、子どもたちは「えぇ~!」「どうやったの!?」大盛り上がりでした。
給食も特別バージョンです!5歳児ほし組のリクエストメニューをクリスマスらしく盛り付けました。
給食の後は、園にサンタさんから手紙が届いたとの放送が!「プレゼントを届けたよ」との内容に、どのクラスも一斉に園内を探し回ります。
1人1人に用意されたプレゼントに大喜び!
これからも、子どもたちの夢や信じる心を大切に、想像力を育む保育をしていきたいと思います。
餅つき
1年の締めくくりと新年への願いを込め、餅つきを行いました。
前日に5歳児ほし組がもち米を研ぎました。友達と力を合わせ、米粒や水をこぼさないように慎重に取り組みます。
当日は生憎の雨で、かまどを使ってもち米を蒸すことは叶いませんでしたが、給食室にもち米を蒸してもらい、お餅をつく前に味見もしてみました。普段食べているお米よりモチモチとした食感に、不思議そうな子どもたちです。
屋根のある場所に臼と杵を出し、5歳児ほし組と4歳児うさぎ組の子どもたちが餅をついていきます。小学校の校長先生はじめ、たくさんの先生方も助っ人に駆けつけてくださり、その様子を見た小学生のお兄さんお姉さんも立ち寄って一緒に「よいしょ!よいしょ!」と元気な掛け声が響き、とても活気あるひとときとなりました。
出来上がったお餅を、5歳児が丸めていきます。手にくっついたり、なかなか綺麗な丸型にならなかったりと苦労しながらも、素敵な鏡餅ができあがりました。つきたてのお餅の柔らかさはきっと忘れられない思い出になったのではないでしょうか。鏡餅は各保育室に飾り、小学校にもお裾分けしました。
餅をつく力強い姿と「よいしょ!」「頑張れ~!」という応援の声に刺激を受けた3歳児・・・その後部屋で繰り返し餅つきごっこを楽しむ姿がありました。来年は本物の大きな杵をしっかり持って、たくましく餅をついてくれることでしょう!
11月のこども園の様子
実りの秋、芸術の秋!
子どもたちが集めた木の実が、素敵な作品に変身しました。
普段からレストランごっこを楽しんでいる4歳児うさぎ組。木の実を使った新作ケーキやチョコレートが続々と出来上がりました。どれもとっても美味しそうです!
どんぐりや木の枝、段ボール片を組み合わせて作った“自分人形”は、なんだかその子に似ているような・・・?
5歳児ほし組はボンドだけでなくグルーガンも使い、立体作品にも挑戦しました。いろいろな素材や道具に触れ、試しながらその性質を知っていくことが、自分のイメージを形にする喜びや、実現する達成感につながります。
美術館のように園内に展示し、みんなで見て回りました。
作ったものを見てもらって嬉しい気持ちを味わったり、自分の作品が飾られることで、自分のものを大切にしてもらえる喜びを感じたりしてくれていたらいいなと思います。友達の作品に刺激を受けた子どもたちの、これからの表現も楽しみです!
落ち葉で遊んだよ
緑豊かな新習志野こども園は、秋になるとたくさんの落ち葉が集まります。子どもたちにとっては落ち葉も楽しい教材の1つ。保育者と一緒に秋ならではの遊びを存分に楽しみました。また、木の実や花も使って園庭で制作活動を行うなど、心地よい気候の中でのびのびと表現活動をしています。
動物園に行ったよ
4歳児が、バス遠足で千葉市動物公園に行ってきました!
「僕、ゾウが見たい!」「ライオン起きてるかなぁ?」「大きな声の猿がいるってほし組さんが言ってたよ!」「ハシビロコウってどんな鳥?」と、いろいろな動物に会えることを楽しみにしていた子どもたち。間近で実物を見て大喜び!
翌日登園すると、思い思いに絵を描き始めました。遠足に行く少し前からペープサート遊びを楽しんでいたうさぎ組の子どもたちは、自分が描いた動物にも棒をつけよう!と思いついたようです。
完成した動物ペープサートを仲間ごとに並べたり、手に持って動物ごっこをしてみたり。うさぎ組動物公園の出来上がりです!
自分たちが楽しんでいるこの遊びを、他のクラスの友達にも見せたい!という声があがり、誕生会の出し物としても披露しました。自分たちで動きやセリフを考えて表現する経験が、これからの表現遊びのますますの充実につながっていくことでしょう。
10月のこども園の様子
秋の訪れも目に見えてわかるようになってきました。
色づく木々に、地面に重なる落ち葉や木の実。季節はもうすっかり秋ですね。こども園でも4,5歳児の子どもたちは香澄公園へ木の実拾いに行ってきました。公園までの道のりでも、たくさんの発見をした子どもたち。「これはなに?」「どんぐりの帽子?」「触ると冷たいね〜」「ここにもあるよ〜」っと、楽しそうな声が聞こえてきました。枝付きのどんぐりを探す子、ツヤツヤのものを選んで拾う子、とにかくたくさん集めたい子など一人一人の個性を感じることができた散歩になりました。また、玄関前の壁面は絵本「どんぐりむら」シリーズに変身!ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてください。
どんぐりむらのぼうしやさん
木の実を見つけたよ
運動会、楽しかったね〜
10月3日、天気にも恵まれ地域の方々やたくさんの保護者の方の応援の中、運動会を開催しました。今年度は多くの方に来ていただくことができ子どもたちの嬉しそうな笑顔をたくさん見ることができました。運動会後は、5歳児に憧れを抱いた4歳児の子どもたちがダンスを教えてもらい一緒に踊ったり、3歳児が4歳児のポンポンを借りて一緒に踊ったりして交流しました。5歳児の子どもたちは先生たちにリレーの対決を挑み、惜しくも負けてしまいましたが「次は絶対勝つ」と運動会後も友達同士で声を掛け合い、よりリレーのスピードをあげようと園庭を走り回って取り組み、余韻を楽しんでいます。こども園では、1つの行事を通して子どもたちが感じた思いや気持ちが継続し、更に遊びが広がるような環境づくりをしています。
年長チームと先生チームで勝負!
先生チームが勝ちました!
ほし組さん!先生!がんばって〜!
津波の避難訓練をおこないました。
津波時の避難訓練を行い、小学校の4階にある外国語教室まで階段を登って移動しました。小学校の階段は子どもたちにとって少し高く感じ、手すりにつかまりながら慎重に登っていました。小学校との隣接園だからこそ出来る訓練でした。毎月、火災・地震・津波など様々な災害を想定した訓練を行い、日々の保育の中で安全に過ごすことができように取り組んでいます。
3歳児・初めて小学校の階段を登っています。
4階の外国語教室まで避難しました。
9月のこども園の様子
新学期がスタートしました
新学期がスタートし、子どもたちの賑やかな声が園内のあちらこちらで聞こえています。久しぶりに友だちと顔を合わせて少し緊張している姿や嬉しそうに微笑む姿が見られました。2学期も様々な遊びや活動を通して園生活が楽しめるような環境作りをしていこうと思います。
踊るの楽しいね!運動会したいね!
各クラス、運動会につながる活動を楽しんでいます。
1学期、小学校の5.6年生の運動会練習のフラッグの取り組みの様子を見て、「かっこいいね〜」「すごーい」「楽しそう!」と憧れの気持ちが芽生えた5歳児、ほし組は,自分たちもあんな風に「やってみたい!」と、フラッグの演技に挑戦しています。リレーやかけっこでは、負けた悔しさから涙を流す姿やチームの友だちとどうしたら勝てるのか相談する姿が見られます。また、5歳児の姿に影響された3.4歳児の子どもたちはリレーに興味をもち「やりた〜い」「いれてー」と遊びながら異年齢での関わりも楽しんでいます。5歳児の子どもたちも、3.4歳児のダンスを見て「かわいいねー」「じょうずだったよ」と優しく声を掛けてくれています。
ひまわりの種を収穫しました
新習志野こども園は広い園庭にたくさんの植物がきれいに咲いています。夏の間、園庭に彩りを添えてくれたひまわり。来年またきれいな花を咲かせてくれることを願いながら、種の収穫をしました。
収穫した種は木の実制作にも活用します。お楽しみに〜。
子育てふれあい広場
5歳児の子どもたちが、地域の方との交流を通して入園前の小さな友だちと遊びました。歌「とんぼのめがね」を披露したり、小さな子どもたちの目の前まで行って「とんとんとんとんひげじいさん」の手遊びをして一緒に遊んだりしました。小さい友達に喜んでもらえると子どもたちも「うれしいね〜」と大喜びでした。未就園児のみなさん、また新習志野こども園へ遊びにきてください。
8月のこども園の様子
異年齢の関わりを大切に
短時間児の子どもたちがお休みになるこの時期、長時間児や預かり保育利用の子どもたちが過ごす中で、違う学年の友達との関わりもたくさん生まれています。
泥遊びでは、5歳児が樋や塩ビ管を使って水路作りに夢中。「あーだめだ、ここ流れない!」「あっちを変えてみようか」と試行錯誤する姿に刺激を受け、自分でもコースを作ってみる4歳児や、バケツに水を汲んできて、お兄さんお姉さんのコースにそっと流してみる3歳児の姿も微笑ましいものです。
そして、3歳児の小さな友達が、削り石鹸で泡作りを楽しんでいると、「私もいれて!」「僕も!」と加わるお兄さんお姉さんの姿も・・・。
異学年の友達と一緒に楽しく遊んだ経験は、相手への興味や思いやりにつながっていきます。生活の中でも頼ったり気にかけたりと、温かい関わりが増えてきています。
感触遊び
園庭の暑さが厳しすぎる日には、室内でひんやりぷるぷるの感触遊びで楽しむ日もあります。
ゼラチンと寒天の2種類の「プルプル」を用意し、つついたり、握ったり、かき混ぜたり・・・と思い思いに触り心地を楽しみました。カップに集めて「きれい~!」「なんだか美味しそう!」と声をあげたり、並べてうっとり見つめたりする姿も。次はどんな面白いことしようかな?と心躍らせる保育者でした。
夏の園庭を紹介します
園のウサギ「ぴょんきち」の小屋の周りで咲き誇っているのが、夏ならではの花、ヒマワリ!大きいヒマワリと背比べしたり、小さな品種のヒマワリの愛らしさに顔をほころばせたりしている子どもたちです。
キバナコスモスも、まるで木のように大きく茂っています。子どもたちの色水遊びに活躍しそうです!
4歳児の植えた朝顔とルコウソウのトンネルは、とっても涼やか。夕方風が吹くころトンネルの中からトンボの群れを眺めると、まだまだ暑さ残る中でも秋の気配を感じます。
園庭の片隅に現れた、無数の穴・・・何だと思いますか?正解は、セミの幼虫が住んでいたおうち!毎夜たくさんのセミの幼虫が出てきて、あちらこちらで羽化して空へと飛び立っていくようです。歓声をあげてセミの抜け殻を集めながら、生き物の不思議さを感じている様子の子どもたちでした。
7月のこども園の様子
みんなの願い事が叶いますように!
七夕や笹もやしの由来を知り、七夕制作を楽しんでいた 子どもたち。制作した作品を、玄関前の笹に飾った後は、そこにお家の方と「ここにつける」「きれいだね」と笑顔で会話をしながら短冊を取り付ける姿が見られました。
笹もやし当日は、暑さが厳しく熱中症対策の為、各保育室やベランダからの見学となりましたが、5歳児が園内放送で司会進行を担当し、無事みんなの願いを空へ届けることができました。
水遊びを楽しんでいます!
水の感触が気持ちよく感じられる季節になり、水や氷・泡・泥など様々な素材で夏の暑さに負けないくらい元気に水遊びを楽しんでいる子どもたちです。
気温や天候に応じてプールに入ったり、日陰を利用して水遊びをしたり、汗をかいて遊んだ後はシャワーをして、さっぱりして過ごせるようにしています。
キラキラみんなであそぼうランドへようこそ!
5歳児がクラスみんなで作った遊びのコーナー。その名も「キラキラみんなであそぼうランド」!乗り物やクイズコーナー、的あて、ファッションショーなどたくさんのコーナー遊びを考えました。先月、おばけ屋敷に3.4歳児のお友だちを招待し喜んでくれたことが嬉しかった5歳児の子どもたちは、またみんなに喜んでほしい!という気持ちからスタートした取り組みです。
今回も大盛況で、「やってみたい」「すごーい」「おもしろい」「かわいい」「かっこいい」などたくさんの笑顔と喜びの声が5歳児のみんなに届きました。
ようこそ!新習志野こども園へ。
7月12日に市長さんが来園されました。制作をしている子どもたちの姿を見て、優しく微笑んでいかれました。
6月のこども園の様子
雨の日も楽しいことがたくさん!
ジャンプ!ジャンプ!!
落ちないようにゆっくりと!
梅雨入りし、雨の日も多くなってきた6月。外が雨でも子どもたちは室内で元気いっぱい遊んでいます。
玄関ホールで『だんごむしたいそう』を踊ったり、巧技台遊びをしたりして楽しんでいる3歳児。慎重に一本橋を渡ったり、ミュージックパッドを渡って音をたくさん鳴らしたり、トンネルでは反対側から来た友達と出会ってお互いにっこり。体をたくさん動かしたあとは保育室に戻って「楽しかったねー!」とみんなで水筒のお茶を飲んで一休み。「また(巧技台で)遊ぼうね」と、次回も楽しみにしている子どもたちです。
空き箱で何を作ろうかな?
こことここをつなげてみよう!
うさぎさんとお散歩、楽しいな!
保護者の方に御協力いただき集めた空き箱や廃材を使って、空き箱制作を楽しんでいる4歳児。はじめは並べたり重ねたりすることを楽しんでいた子どもたちも、だんだんと「◯◯を作りたい」とイメージを膨らませ、セロハンテープで箱と箱をつなげたり、画用紙や紙テープのパーツを貼ったりしながら、バッグや動物を作って楽しんでいます。
自分で作ったオリジナルのバックを肩から下げて園内を散歩したり、動物をお散歩させたりして、作ったもので遊ぶ楽しさを味わっている子どもたちです。
おばけ屋敷に御招待!
ここに隠れてみようかな!
おばけだぞー!
おばけが来ても、お姉さんと一緒なら大丈夫!
遊戯室におばけ屋敷を作って楽しんでいる5歳児。「どんなおばけがいいかなぁ?」と友達と一緒におばけ図鑑で調べたり、「ここに隠れる場所を作ろうよ!」と相談しながらコースを作ったりする姿がありました。
おばけ役とお客さん役に分かれておばけ屋敷ごっこを楽しんだあとは、4歳児と3歳児をおばけ屋敷に御招待!自分よりも小さなお友達を優しくエスコートしたり、いつもよりもちょっぴり優しく驚かせたりする姿が見られました。
5月のこども園の様子
大きくなーれ、おいしくなーれ!
2月、当時まだうさぎ組だった子どもたちが植えたジャガイモの種芋。進級して年長ほし組になり、「そろそろできているかなぁ?」「土の中、どうなってるんだろう?」「葉っぱが枯れてきちゃった!」とソワソワ・・・クラスで相談して、ついに掘ってみることにしました。「あったー!」「こっちにもある!」と次々に歓声が上がり、小ぶりではありましたが、コロコロとした可愛いジャガイモをたくさん収穫することができました。「なんか大きいの出てきたけど、ツブツブが入ってる・・・」「何だこれ!?フワフワしてるよ」と、役目を終えた種芋の変化も興味深く観察する姿がありました。収穫したジャガイモは、早速翌日に給食室で蒸かしてもらい、美味しく食べて大満足!
早く次の野菜も育てよう!と、翌週にはサツマイモや、4歳児はパプリカ、5歳児はナス、オクラ、そしてパッションフルーツなど、みんなで相談して決めた野菜や果物を植え付けました。生長を楽しみに、お世話に励んでいます。
ダンゴムシ、みーつけた!
広い広い園庭のあちこちにしゃがみ込み、地面や草むらを熱心にツンツンしている3歳児いちご組・みかん組の子どもたち。その様子をそーっと覗いてみると・・・。「ダンゴムシ、いた!」「なんかウニョウニョしてる~!」「それ、ミミズだよ」「この穴からアリさんがたくさん出てくるの・・・」「おうちじゃない?」じっくり見て、触ってみて、触るのはドキドキするけれど友達の様子を伺って、毎日たくさんの発見を味わっているようです。そして、見てきた経験をもとに、なりきって遊ぶのも楽しいね♪ダンゴムシやハチを作って保育室に飾ったり、ペープサートにして動かしてみたりと、季節の生き物の面白さにどっぷりとハマっています。
交通安全教室
警察署からお借りしたDVDを観て、道路の歩き方や渡り方を学んだ4歳児・5歳児の子どもたち。園庭の特製横断歩道と、保育者が扮する車を相手に早速実践!合言葉は「ちょっと止まって右・左・右!手を挙げて、車が止まったら渡ります」。信号をしっかり見て、信号が青でも車が来ていないか自分でしっかりと確認してから進みます。信号のない横断歩道では、車が止まってくれたことを特にきちんと確認する必要がありますね。新習志野こども園の周りにもたくさんある、横断歩道や幅の狭い歩道。毎日の登降園をよい機会に、ぜひ親子でも一緒に楽しく確認しながら歩いてみてくださいね!
4月のこども園の様子
入園おめでとう!
3歳児の登園を5歳児が優しく出迎えます
先生と手遊び、面白いな
ここは何の部屋かな?
新しい小さな友達が入園してくることを楽しみにしていた4歳児、5歳児の子どもたち。入園式翌日からは、身支度を手伝ってくれたり、一緒に遊んだりと優しく関わるお兄さんお姉さんの姿が見られました。3歳児いちご組・みかん組の子どもたちも、保育者と手遊びを楽しんだり、園内を探検したりしながら少しずつ園生活に慣れてきたようです。これから一緒にたくさん遊ぼうね!
こいのぼりを作ったよ
新習志野こども園の風物詩!立派なこいのぼりが空を泳ぎます
たくさん走ると元気に泳ぐね
見て見て!私のこいのぼり!
3歳児はクレヨン遊び、4歳児はスタンピング、5歳児はマーブリングを楽しみながら、自分だけの素敵なこいのぼりを作りました。「本物のこいのぼりは空を泳いでいるよね」と気付いた子どもたち。完成したこいのぼりを嬉しそうに園庭に持っていき、5歳児のお当番さんが毎日揚げてくれている大きなこいのぼりの周りを走って元気に泳がせていました。
わぁ!タケノコだ!
えっ!これ、なんだ!?
皮を剥いてみると・・・?
旬の野菜、タケノコ!本物のタケノコを玄関ホールに置いてみると、早速見つけて「これ何?」「どうなってるの?」と興味津々な子どもたち。触ったり匂いを嗅いだりして「チクチクしてる!」「キャベツみたいな匂いがしない?」「え、本当?」などと声にする可愛らしい姿がありました。後日栄養士に皮を剥いてもらい中の様子を見てみると、白いことや穴が開いていることにびっくり。給食に出てくる日が楽しみですね!
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このページは新習志野こども園が担当しています。
所在地:〒275-0022 千葉県習志野市香澄4丁目6番1号
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更新日:2024年05月01日