イベントのお知らせ(認知症)
令和7年度 認知症の日・認知症月間の取り組み
習志野市認知症シンポジウム 〜住み慣れたまちでいつまでも〜
認知症カフェをはじめとした、認知症の人がつながる場所や地域について考えます
日時:令和7年10月25日(土曜日)午後2時開演(午後1時30分開場)
会場:プラッツ習志野 市民ホール
定員:290名(全席自由)/ 入場無料
多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました。

内容:
●特別企画
「認知症カフェってどんなところ?
~ならしのオレンジテラス活動紹介~」
●特別講演1
「SHIGETAハウスプロジェクトと
ミーティングセンターの取り組み」
講師:SHIGETAハウスプロジェクト 上原 孝介 さん
●特別講演2
「老いと認知症 ― 生活の心得とこころの備え ―」
講師:東京都立松沢病院 院長 布村 明彦 先生
昨年の様子(特別企画)
昨年の様子(特別講演)
認知症の日・認知症月間とは

令和6年1月に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」では
毎年9月21日を「認知症の日」
9月を「認知症月間」と定めており
全国で様々な取組が行われています。
習志野市でも
ひとりひとりが認知症を正しく理解し
認知症の人や家族が住み慣れた地域で
希望を持って自分らしく
暮らし続けることができるまちづくりを進めるため
啓発活動を行います。
オレンジドレスアップ企画
昨年の様子(ハミング階段)
認知症啓発展示
認知症に関心を持ち、理解が深まるきっかけとなるよう、装飾や展示を行いました。
庁舎ライトアップの様子
庁舎ライトアップ
認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色で庁舎6階展望回廊をライトアップし、期間中は市旗もオレンジ色になりました。
映画「オレンジ・ランプ」市民上映会

39歳で認知症と診断された夫とその妻の実話をもとに描く、夫婦の希望と再生の物語。
9月に上映会を行いました。
多数のお申込みをいただき、10代~90代の方まで多世代の方が鑑賞されました。
認知症メモリーウオーク・千葉
認知症に対する偏見を取り払い、理解を深めるために行う啓発活動(パレード)です
認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色を身にまとい、行進します。
令和7年度は10月12日(日曜日)第32回市民まつり「習志野きらっと2025」オープニングにて実施しました。
当日はたくさんの方々にご参加いただき、総勢70人以上で歩くことができました。
市役所に到着した参加者の皆さん
認知症メモリーウオークちらし
この記事に関するお問い合わせ先
このページは高齢者支援課が担当しています。
所在地:〒275-0016 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎1階
電話:047-454-7533 ファックス:047-453-9309
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更新日:2025年10月27日