平成29年6月掲載分

更新日:2022年09月29日

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おめでとう!谷津干潟の日20周年!!

2017年6月30日

谷津干潟自然観察センターの入り口に「第20回谷津干潟の日フェスタ」と書かれた横断幕がかかっている写真

谷津干潟の記念すべき日

 梅雨入りはしましたが夏を思わせる6月10日・11日、谷津干潟自然観察センターで「第20回谷津干潟の日フェスタ」が開催されました。

 現在の干潟が形作られ、この日を迎えるまで、谷津干潟の環境はとても大変だったことを思い出しました。

 昭和40年代から50年代にかけて埋め立てが進められていく中で、市民ボランティアの自然保護運動などによって環境保全が図られ、平成5年6月10日に「ラムサール条約登録湿地」となりました。これを機に、平成9年に「谷津干潟の日」が宣言されて、今年は20周年を迎えました。

1946年の谷津干潟を上空から撮影した写真

1946年の谷津干潟

1986年の谷津干潟を上空から撮影した写真

1986年の谷津干潟

 「つながろう みぢかな海と わたしたち」をテーマに、色々なイベントやコンサートが行われて、観察センターの中も外も大賑わいでした。スタッフも皆、20周年を記念して作られた緑のTシャツを着て、谷津干潟の魅力と大切さを伝えていました。

白い水槽の中に様々な生き物が入っており触れるようになっている写真

見て・触れて・楽しめるイベント盛りだくさん

手のひらに谷津干潟の生き物を乗せている様子の写真

生き物の命を育む谷津干潟

谷津干潟の水面にカルガモがいる写真

カルガモ親子にとっても大切な場所

 ご当地キャラクターの「ナラシド♪」もここに飛んできたのかな?この時期、渡り鳥は少ないのですが、カルガモ親子が静かに泳いでいました。
 皆さんも習志野市の貴重な自然「谷津干潟」に出かけてみましょう!!

問合せ

谷津干潟自然観察センター

電話

047‐454‐8416

取材

広報まちかど特派員 佐藤佐知子さん

谷津バラ園に行ってきました

2017年6月29日

バラ園の花壇の中に赤色やピンク色の様々なバラが咲いている写真

 6月の初旬、満開の谷津バラ園に行ってきました。この日はあいにくの空模様でしたが、開園前から多くのお客さんが訪れており、にぎわいを見せていました。
谷津バラ園は、谷津遊園があったころに開園し、谷津遊園閉鎖とともに無くなるはずでしたが、近隣住民の署名活動などの残してほしいという思いが実を結び、今に至っているということでした。

一輪のピンク色のバラの花をアップで写した写真
黄色のバラが3輪咲いている様子をアップで写した写真
バラ園の噴水の傍にある二つのナラシドのオブジェの写真

 そんな古い歴史のある谷津バラ園は、とてもよく整備されております。敷地いっぱいに植えられたバラの花は見る人の心を和ませます。色とりどりのバラの競演に酔いしれて、とても良い時間を過ごさせてもらいました。そろそろ春のバラは満開を過ぎているかと思いますが、秋もまたきれいに花を咲かせてくれるということでしたので、皆さんもぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?
 ナラシド♪のオブジェが皆さんのお越しをお待ちしております。

問合せ

公園緑地課

取材

広報まちかど特派員 合屋琢二さん

習志野市のアンテナショップ ナラシド♪マルシェ New Open

2017年6月26日

ナラシド♪マルシェと書かれた店構えと、傍に胡蝶蘭が置かれて、店内をエプロンをつけた男性が歩いている写真

この店構えが目印です

 5月13日、習志野市のアンテナショップが、津田沼PARCO(パルコ) A館1階にオープンしました。

 習志野市に加え、山梨県富士吉田市、千葉県南房総市、京都府京田辺市、群馬県上野村の4つの友好都市が集い、盛りだくさんの特産品が揃っています。

習志野市のアンテナショップの中に多数の商品が陳列されている様子の写真

地域の特産品がズラリ

 この企画は、中小企業庁の補助金制度を活用したもので、習志野商工会議所が、3年前から準備を重ねてきました。5地域合同のアンテナショップはとても珍しいとのことです。
 店内では、習志野市のふるさと産品である騎兵せんべい、谷津干潟石焼のり、バラプリンなどを手にすることができます。

 商工会議所の山野井さんにおすすめを聞いてみると「習志野市は習志野ソーセージ、富士吉田市は吉田のうどん、京田辺市は和牛肉カレー、上野村は十石みそ」と話していました。その他どれも逸品です。
 さらに「今日の午後3時に届いたばかりです」という上野村の肉厚しいたけが、とても新鮮でした。

ナラシドマルシェのエプロンをつけた店員さん2名の写真

習志野のお土産にどうぞ!

 ナラシド♪マルシェは、来年2月までの期間限定となっています。この機会に是非、“おいしい”、“うれしい”、“楽しい”を味わってください。

問合せ

習志野商工会議所

電話

047‐452‐6700

取材

広報まちかど特派員 三橋美智子さん

がん検診を受診されていますか?

2017年6月23日

 新年度が始まり、はや3カ月。3月末に「がん検診」のお知らせが届き、4月から始まりましたが、皆さんは受診されましたか?

がん複合検診を行う集団検診用の車の写真

がん複合検診 

 集団検診で受けられるがん検診には、胃がん・肺がん・大腸がん・子宮がん検診がありますが、各検診の日程と会場を調べ合わせて受診するのはなかなか面倒ですね。
 これらをまとめて受診できるのが、がん複合検診です。1日で何種類かの検査をしていただけて、とても助かります。今年度の受付はすでに終了していますが、来年度はぜひ利用してみてください。

 がん複合検診はかなりの方が利用されているようです。待ち時間の合間には、健康に関するビデオ上映があったり、用意された沢山の資料を読んだりできます。また、ご自身の健診結果を記録する「健診の記録」を希望者に配布していました。

熱中症についてのビデオを上映している様子の写真

ビデオ上映

左上にナラシド♪のイラストがかかれた健診の記録の冊子の写真

健診の記録

 国民健康保険に加入している方には、特定健康診査のお知らせも届いています。是非みなさん、ご自分の健康はもとより、御家族の為にも健康診断を受けましょう!!

問合せ

健康支援課

取材

広報まちかど特派員 佐藤 佐知子さん

初夏を彩る花菖蒲 〜実籾本郷公園〜

2017年6月21日

 実籾本郷公園の花菖蒲が花を咲かせ見ごろとなり、訪れた人々を楽しませています。
 関東甲信地方が梅雨入りした6月7日に訪ねてみると、紫や白など、しっとりとした雅な彩りの花菖蒲が咲き誇っていました。
 旧鴇田家住宅の前に広がる菖蒲田のまわりは、園路が整備され、花菖蒲を身近に眺めることができます。

遊歩道の前に実籾本郷公園と書かれた石碑が置かれてある写真
実籾本郷公園に紫色の花菖蒲が沢山咲いている様子の写真

 菖蒲田は、散策や写真撮影をしている人、スケッチをしている人たちで賑わっていました。
 ここに植えられている花菖蒲は、明治天皇が御手植えされたと伝えられる御苑より株分けされたもので、品種は江戸菖蒲が主、花期が、早咲き種、中咲き種、晩咲き種とあり、6月下旬まで楽しむことができます。

白や紫の花菖蒲が花を咲かせ始めている実籾本郷公園の様子写真
実籾本郷公園に咲く紫色の花菖蒲の写真
実籾本郷公園の花菖蒲が色鮮やかに咲いている様子の写真
旧鴇田家住宅へ続く道の両端に沢山の花菖蒲が咲いている写真

 散策をしていた女性は、「一番いい時期に見られ、最高です。花菖蒲は、目にやさしい彩りなので、じっくり、のんびり楽しみます」と話しました。
 江戸の風情を感じされてくれる“花菖蒲”。華やかなひとときを味わいに出かけてみませんか。

問合せ

公園緑地課

取材

広報まちかど特派員 中島正夫さん

習志野人参 彩誉(あやほまれ) 〜土に生きる農家〜

2017年6月16日

 初夏の風が爽やかな5月27日、春採り人参の収穫作業中の谷津在住、織戸(おりど)正裕さん、清美さんご夫妻を訪ねました。

トラクターで作物を収穫している織戸さんの写真

 正裕さんは、農業一筋42年のベテラン農家で、現在は夫婦2人でお仕事をされています。
 春採り人参は、12月から3月に種まきをしてトンネルビニールかけをします。間引きなどの作業をして5月から6月に収穫して箱詰め出荷となります。
 人参は、ガン予防に良いとされるカロテンが豊富な野菜です。
 習志野で栽培されている“ 彩誉(あやほまれ)”は、形もよく、果物のような甘みがあります。くせもなくやわらかで生でも食べられます。

にんじんの葉を掴み抜こうとしている織戸さんの写真
葉を取った沢山のにんじんを洗い機で洗っている様子の写真
かごに入った大量の人参を箱に仕分けしている織戸清美さんの写真

 正裕さんは、「農業は大変だけれど親から引き継いだ仕事。これからも土を守り働きたいです。」「これでいいということはなく、いつも挑戦です。」と。
 清美さんは、「農業は大好きです。美味しい、いいものを届けたいと一生懸命頑張っています。皆さんぜひ見守ってください。」と話しています。
 お2人とも、食と土を守る誇りに燃えています。
最近は、多種目の野菜を農産物直売所しょいか〜ごや、イオンなどにも出荷しているそうです。

にんじんの入ったかごや箱に囲まれている織戸さん夫婦の写真

 農業は、長年の経験と知恵を必要とする職人芸ではないでしょうか。
 土は生きています。先人たちが残してくれた土は、実は、何年も何十年も手塩にかけて作りあげた宝物なのです。
野菜が、日一日と育つ様は、見るものにパワーと癒しを与えてくれます。
 一方、職業としての都市農業は、高齢化、担い手不足、気象災害など、多くの問題も抱えていますが、「食は、いのち」との心意気で、頑張っている農家さん達もまだまだいます。
どうか皆さんも応援してください。そして、農業に関心をもって頂ければと思います。

問合せ

産業振興課

取材

広報まちかど特派員 三橋美智子さん

みんなで食べるカレーは美味しいね♪

2017年6月15日

 5月30日、鷺沼のこどもセンターにて、今年で17回目となるカレーパーティーが行われ、多くの親子が参加しました。社会福祉協議会鷺沼支部の皆さんが朝8時半から作ってくださったとのこと。
晴天の下、特大の鍋から、美味しそうな香りが園庭中に広がります。カレーの具は、人参、玉ねぎ、豚肉、茄子、ピーマン、かぼちゃ、キノコなど、野菜たっぷり。隠し味は、コーヒー、砂糖、そして愛情!

人の腰くらいの高さの寸胴鍋の中に大量のカレーが入っており、それを複数の人で混ぜている様子の写真

特大のカレー鍋

カレーの入った器に盛り付けしている様子の写真

皆さんの愛情たっぷりです

外で小さな子供が座りながら手で食べ物を食べている様子の写真

一緒にパクパク

 お腹をペコペコにするために、手遊びやふれあい遊び、体操で思いっきり体を動かしたあと、園庭のあちこちで「いただきます!」の声が響き、楽しい楽しいカレーパーティーの始まり。皆で一緒にいただくカレーライスの味は格別でした。

問合せ

子育て支援課

取材

広報まちかど特派員 高尾絢子さん

小さな子たちが大活躍!「ちいさなちいさな運動会」

2017年6月12日

 5月24日、鷺沼のこどもセンターにて「第17回ちいさなちいさな運動会」が開催されました。親子177人が参加し、賑やかで活気ある一日となりました。園庭には子どもたちの作った絵が飾られ、会場を華やかに盛り上げていました。
親子で参加して楽しむプログラムが続き、元気な笑顔や楽しそうな声が溢れていました。キョトンとしている子や泣き出してしまう子がいるのもご愛敬でした。

トラや熊、猫などのイラストが描かれた紙に子供たちが色を塗った塗り絵が飾られている写真

子どもたちの元気な塗り絵

ピンク色の鉢巻きを巻いた子供と子供を抱えた母親がジャンプしている様子の写真

赤ちゃんもピョン!

子どもたちが花のついた籠に玉を入れている玉入れの様子の写真

元気に玉入れ 

 後半に行われた玉入れは、なんと、子どもたちだけで参加するプログラムです。親は外野で応援するのみ。ハラハラする親を尻目に、子どもたちは次々に玉を拾ってはカゴに入れ、ビックリするほどしっかり玉入れができていました。子どもたちの成長ぶりに驚くやら嬉しいやら。この玉入れは、親御さんたちからとても好評だったそうです。

 最後は皆が大好きな「アンパンマン体操」を元気に踊り、約1時間で無事に終了する事ができました。
 まだ歩かない子も初めて参加した子も、皆が参加できるように工夫していただき、温かくて楽しい運動会でした。

問合せ

子育て支援課

取材

広報まちかど特派員 高尾絢子さん

約100年前に作られた伝統の味とビールで乾杯

2017年6月8日

屋台の中でソーセージをトングを使って焼いているオレンジ色のシャツを着た男性二人の写真

焼き立てソーセージが味わえる

 5月26日から28日まで、モリシア津田沼前の津田沼公園で「ソーセージ&ビールフェスティバル」が開催されました。このイベントは習志野ソーセージが5月に地域団体商標登録されたことを記念して開催されたそうで、私が参加した5月27日も大変な賑わいでした。

 習志野ソーセージのルーツは約100年前にさかのぼります。当時の千葉県千葉郡幕張町実籾(現・習志野市東習志野)にある、第一次世界大戦中に日本の捕虜となったドイツ兵約1,000人が収容されていた「習志野俘虜収容所」が発祥の地です。

 大正7年、ドイツ国内でソーセージ職人だったカール・ヤーン氏ら5人が、実際に収容所内でソーセージを製造している事を知り、千葉市に新設された農商務省畜産試験場の飯田吉英(よしふさ)技師を収容所に派遣し、カール・ヤーン氏たちからソーセージ製造の秘伝を公開してもらいました。そのソーセージ製造技術が、農商務省が開催した講習会を通じ、日本全国の食肉加工業者たちに伝わっていった事から、習志野市は「ソーセージ製法 伝承の地」といわれるようになったとのこと。

 この歴史的事実と当時のレシピを元に、現代風に食べやすくアレンジして製造されているのが習志野ソーセージです。

「富士吉田市 ふじやまビール」と書かれた看板が机に取り付けられている写真

大盛況でビールも完売

 当日は焼き立ての習志野ソーセージを販売するブースに長蛇の列ができていた他、普段あまり飲むことができない友好都市のご当地ビールも複数出店。ステージではミニコンサートなど大盛況でした。

鉄板の上でソーセージを焼いており、それを販売している女性たちの写真

食と人で活気付く地域

 ところで、肝心の習志野ソーセージのお味ですが、塩味濃いめのしっかりとした味が特徴で、肉のうまみが濃厚。とにかくビールによく合うところが、ビール党の特派員にはたまりません。ご当地ビールにもあやかりすっかりほろ酔いになってしまいました。

AWABEERやグリーンビールと書かれた看板の下で様々な種類のビールを販売している出店の写真

空の下で飲むビールは格別

 次回は10月ごろに同じ津田沼公園で「ドイツフェア」の開催が計画されているそうで、ここでまた「習志野ソーセージ」が味わえるそうです。

ビール好きの方はもちろんですが、それ以外の方も100年の歴史がもたらす伝統の味を試してみてはいかがでしょうか。

問合せ

習志野商工会議所

電話

047-452-6700

取材

広報まちかど特派員 平田省一郎さん

ソーセージ&ビールフェスティバル

2017年6月7日 大きな鉄板の上でジュージュー焼かれ、いい具合に焼目がついた「習志野ソーセージ」。

アツアツのソーセージとお好みの地ビールを楽しむ人で、週末の津田沼公園は大賑わいでした。

このイベント、「ソーセージ&ビールフェスティバル」は、5月26日から28日、津田沼公園で「習志野ソーセージ」の地域団体商標が登録された事を記念し、習志野商工会議所主催で行われたものです。

鉄板の上で焼かれている大量の大きなソーセージの写真

15センチメートルのビッグサイズ!

習志野ソーセージと書かれた看板を下げた出店の下でソーセージを焼いている店員と、ソーセージを買いに並んでいる人たちの写真

多くの人が舌鼓を打ちました

京田辺市産の玉露パウダーをブレンドしたグリーンビールの写真

玉露の色が美しいグリーンビール

 「習志野ソーセージ」は、約100年前に習志野市内で伝えられたというドイツ式ソーセージのレシピを元に作られました。また、今回、販売された地ビールは、どれも習志野市に関わりがある都市のもの。特に、京田辺市産の玉露パウダーをブレンドした「グリーンビール」、南房総市のブルーベリー味「AWA BEER」は大好評でした。

習志野商工会議所が発行した賞状の写真

地域ブランドをお楽しみください

 「習志野ソーセージ」は、習志野市の地域ブランドとして、習志野商工会議所等が精力的にPRしています。今年の市民まつりで「習志野ソーセージ」を見かけたら是非食べてみてくださいね。

 「習志野ソーセージ」を販売、提供するお店は、こちらをご参照ください。

問合せ

習志野商工会議所

電話

047-452-6700

取材

広報まちかど特派員 市川隆子さん

旬のにんじんを満喫 〜にんじんまつり〜

2017年6月5日

にんじんまつりと書かれた看板が立てかけてある道の写真

23回目の開催となるにんじんまつり

 旬を迎えた地元特産“にんじん”の収穫時期に合わせて、今年も「にんじんまつり」が、5月27日(土曜日)に大久保公民館、市民会館で開催されました。
 この「にんじんまつり」は、習志野市の特産であるにんじんをメインに、地域交流を図るために毎年行われているもので、今年で23回を迎えました。

にんじんを使ったお菓子の販売を行っている販売している女性と、それを買いに来た人たちが並んでいる写真

にんじんを使ったお菓子の販売

 会場では、産直にんじんをはじめとした新鮮野菜やにんじんを材料にした手作りケーキ、ゼリーの販売、そしてキャロットコンサート、こども料理教室、遊びコーナーなどが開かれ、親子連れなど多くの市民が参加し楽しんでいました。
 「掘りたての葉つきにんじん直売」は、大久保在住の市角さんが朝採りし、提供したもので、3本入りを100セット用意されましたが、あっという間に完売となりました。購入された市民は、「葉・土付きにんじんを手にするのは、めずらしい。新鮮さにプラスして日持ちするので有り難い」と話しました。

 「キャロットコンサート」の会場では、初参加の実籾小学校吹奏楽部、そして第二中学校の皆さんの演奏が繰り広げられました。
 また、「こども料理教室」は、小学生16人が「にんじんカップケーキ」のお菓子作りに挑戦。遊びコーナーでは、千葉工業大学ロボット教育サークル、東邦大学TOHOボランティア部のおにいさん、おねえさんたちとロボット操作や科学実験をして遊ぶことができ、子どもたちは興味津々、大喜びでした。

キャロットコンサートで中心に青色の服を着て被り物を被った人物が立ち、その後ろに沢山の人が控えている写真

キャロットコンサート

こども料理教室で三角巾を付けた子供たちが調理を行っている様子の写真

こども料理教室

 大久保公民館の担当者は、「より多くの市民に地元特産のにんじんに関心を持ってもらい、子どもから大人まで楽しめるこのイベントを通じて、地域交流をより深めてほしい」と話していました。
 みずみずしく美味しい旬の地元にんじんを味わってみてはいかがでしょうか。

問合せ

産業振興課

取材

広報まちかど特派員 中島正夫さん

この記事に関するお問い合わせ先

このページは広報課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎3階
電話:047-453-9220 ファックス:047-453-9313
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