インフルエンザ予防接種(高齢者)10月から1月末まで実施

更新日:2024年02月01日

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【令和5年度の高齢者対象のインフルエンザ予防接種の費用助成は終了しました】

【令和5年12月28日変更】

国・県からの通知により、インフルエンザワクチンを希望される人が適切に接種できるよう、接種期間を令和6年1月31日まで延長します。

※実施機関の延長は、既存の対象者への接種機会の確保を目的とするため、令和6年1月1日から1月31日の間に65歳以上となる方は対象とはなりません。

※すでに予防接種の実施を終了している医療機関もありますので、直接医療機関へお問い合わせください。

令和5年10月1日より、高齢者を対象としたインフルエンザ予防接種の費用助成制度を実施します。

 

案内の送付について

対象となる人には予診票(緑色の封筒)を送付済

  • 令和5年8月18日時点で習志野市に住民票がある対象者には、9月下旬にお届けします。
  • 令和5年8月19日~9月末までに習志野市にご転入の対象者には、10月中旬に送付済。
  • 令和5年10月以降に習志野市にご転入の対象者は、健康支援課へご連絡ください。

インフルエンザについて

インフルエンザに感染すると、38度以上の高熱、頭痛や関節・筋肉痛など全身の症状が急に現れ、高齢者や種々の慢性疾患を持つ人は肺炎などの合併症を併発し重症化することがあります。予防接種をすることで症状の重症化を抑えることができます。
ウイルスには複数の型があり、予防接種は4種類の型のウイルスに対応しています。効果は接種後2週間から5ヵ月程度といわれており、流行時期をふまえた早めの接種、また毎年の接種が必要です。

◆インフルエンザに関する詳しい情報は、厚生労働省ホームページ(外部サイト)をご覧ください。

令和5年度 インフルエンザ予防接種(高齢者)について

令和5年度 インフルエンザ予防接種(高齢者)について

制度 定期予防接種 習志野市独自の制度
実施期間

令和5年10月1日から令和6年1月31日
開始日と終了日は医療機関へご確認ください

対象者

習志野市に住民登録している


1. 接種時に満65歳以上で接種を希望する人
2. 満60~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障がいがあり、身体障害者手帳1級又は同程度の診断を受けている人で接種を希望する人

昭和33年12月31日までに生まれた人で65歳の誕生日前の接種を希望する人
(注意)65歳の誕生日前の接種は市内実施医療機関に限られます
実施医療機関 習志野市内実施医療機関
千葉県内実施医療機関(要問合せ)(注釈)
習志野市内実施医療機関
千葉県外の施設に入所している等のやむを得ない事情で、習志野市内実施医療機関または千葉県内実施医療機関での接種が難しい人は、こちらのページをご確認ください。
接種回数 1回
自己負担金 1,500円
(生活保護世帯に属する人のみ免除)
持ち物 健康保険証
予診票(9月下旬に送付)
対象者2.は「身体障害者手帳(1級)」又は診断書

接種後に医療機関で交付される「高齢者インフルエンザ予防接種済証」は接種したことを証明するものです。大切に保管してください。

(注釈)千葉県内実施医療機関について

習志野市以外の千葉県内実施医療機関での接種をご希望の場合は、健康支援課へお問い合わせください。千葉県医師会ホームページから検索することも可能です。
千葉県医師会ホームページ (外部サイト)

接種方法

市役所での手続きは基本不要です。直接、実施医療機関へお申込みいただき自己負担金をお支払いください。
医療機関によってワクチンを確保する必要から予約制の場合があります。

異なる種類のワクチンとの接種間隔について

新型コロナワクチンインフルエンザワクチンについては、接種間隔に制限なし、同時接種も可能です。(令和4年7月22日の予防接種・ワクチン分科会にて変更となりました)
詳しくは異なる種類のワクチン(新型コロナワクチンを含む)を接種する際の注意点のページをご確認ください。

習志野市内予防接種実施医療機関(インフルエンザ)

予約の必要・不要等、実施内容が変更になることがあります。

※すでに予防接種の実施を終了している医療機関もあります