幼児期 こんなこと、あるある!!(相手の表情が読めない)
相手の表情が読みとれない

おしゃべりが大好きなEちゃん。幼稚園に迎えに行ったとき、自分の好きなことを一生懸命友だちに話していました。
でも、どうやら相手の子には関心がない話題みたい。始めは聞いてくれていたけど、だんだん表情が穏やかではなくなってきて、見ている私の方がひやひやしてしまいます。

実は家でも、同じようなことがこれまでもあったので、気にはしていました。もしかしたら、
- 一生懸命話していると、話そのものに夢中になってしまう。
- 相手を意識したり、思いや気持ちを考えてみたりすることがおろそかになってしまう。
そんなことがあるとしたら、はっきり伝えることが大事かもしれないと思ったお母さんは、
- 「その話はお母さんわからないから、終わりにして」
- 「お母さんの顔を見て。今どんな顔してると思う?」 などと、伝えてきたところお母さんを前よりも少し気にするようになってきたみたいです。
一人で考えて行き詰った時には、信頼できる身近な人、地区担当保健師、子育ての相談窓口など、ご自身に合う方法で相談することも考えてみてくださいね。
この記事に関するお問い合わせ先
このページはひまわり発達相談センターが担当しています。
所在地:〒275-0025 千葉県習志野市秋津3丁目5番1号
電話:047-451-2922 ファックス:047-451-2002
キャッチボールメールを送る
- この記事に気になることはありましたか?
-
市ホームページをより使いやすくわかりやすいものにするために、皆様のご意見をお聞かせください。
更新日:2022年09月29日