マンホール蓋がカードになりました!

更新日:2023年06月05日

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マンホールカードとは?

マンホールの蓋は、各地の土地柄を反映した蓋や、ゆるキャラをデザインした蓋など地域の特性を生かした様々な種類の蓋が全国各地で作成されています。近年、テレビ・新聞・ネットなどでも取扱われ、その多種多様なデザインに興味を持つ人がどんどん増えています。

このように注目を集めるようになった要因として、「マンホールカード」の存在があります。「マンホールカード」とは、下水道広報プラットホーム(GKP)が企画し、各地方自治体と共同で作成したコレクションカードです。カードにはマンホール蓋の写真・位置情報・デザインの由来などが記載されており、ネットを利用することで、そのマンホール蓋がある場所を確認することもできます。

マンホールカードは、平成28年4月1日に第一弾として28自治体(30種類)、平成28年8月1日に第二弾として40自治体(44種類)、平成28年12月1日に第三弾として46自治体(46種類)が作成されており、第三弾において習志野市が参加しております。

(注意)下水道広報プラットホームとは、下水道の価値を伝えるとともに、これからの下水道を皆で考えていく全国ネットワークの構築と情報交流を目指している、国土交通省・下水道協会等による組織であります。

習志野市マンホールカード

習志野市マンホールカードの表面と裏面の写真。表面はマンホールカードで使用されているマンホールの写真と位置情報が記載されています。裏面はマンホールカードで使用されているマンホールのデザインの由来が記載されています。

習志野市マンホールカード

習志野市の「谷津干潟」は1993年、国際的に重要な湿地の保全を目的とするラムサール条約登録湿地に認定されました。埋立による開発が進んだ東京湾において、その最奥部に残された約40ヘクタールの同干潟には、鳥たちが織り成す四季折々の風景があります。夏には、子育ての環境を求めて飛来する夏鳥たち。また、越冬のため、異境から遥々やってくる冬鳥。さらには、春と秋の途中に立ち寄る旅鳥の数々…。この干潟は、厳しい自然を生き抜く鳥たちの重要な環境です。本デザイン蓋はマンション群(都市)を背景に、干潟で休憩する鳥たちの姿(自然)を描いたもの。都市と自然の共生を表現しています。

配布概要

配布開始日

平成28年12月1日(木曜日)

配布時間

午前8時30分 〜 午後12時00分・午後1時00分 〜 午後5時15分
(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は除く)

配布場所

習志野市企業局 工務部 下水道課
習志野市藤崎1丁目1番13号 企業局新館3階

習志野市企業局の場所を示した地図

習志野市企業局案内図

配布方法

配布場所にて、一人一枚無料で配布します。
(この際、簡単なアンケートにご協力ください。)

注意事項

配布場所に来ていただいた方に配布するものです。
電話、メール等での予約や申込み、郵送での配布は行っておりません。
在庫が少なくなった際には、ホームページでお知らせ致します。

その他

全国のマンホールカードの配布場所及び配布時間帯等の一覧は、マンホールカード検索(下水道広報プラットホーム(GKP)のサイト)ホームページでご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

このページは下水道課が担当しています。
所在地:〒275-8666 千葉県習志野市藤崎1丁目1番13号
電話:047-475-3321 ファックス:047-477-8984
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