こん虫のからだのつくり
入口の一番近くにいた児童のノートです。
絵だけではなく、文字もいっぱい書いてありました。
「こん虫のからだのつくり」の学習です。「頭・むね・はら」の3つの部分に分けられることを確認していました。
「これは何だろう?」「しょっかく」
「何をするものなんだろうね?」
子どもたちのつぶやきでざわめくなか、「『はらぺこあおむし』のチョウチョにもついてた」という声。
こういう時に読書経験が出てくることが、とても新鮮に思えました。
給食時、図書室に絵本を探しにいったのですが、見当たりません。1年生の教室に寄って聞いてみると、図書室で借りたと言って、絵本バッグから出してくれた子がいました。「3年生が蝶の勉強をしていた」ことを伝えると、別の子が「最後にチョウチョになるから、最後のページ見るといい」と教えてくれました。
はらぺこあおむしに食べられた「穴」のあいたページをくくりながら、子どもの頃の読書経験がいかに貴重であるのかを考えました。


更新日:2026年06月16日