いくつでしょう
全国学力学習状況調査の問題が公表された今朝。職員室では、5年生の先生方が新聞片手に教材研究。
実は、算数の1問めの問題は、今日の授業参観で扱う内容だったのです。今日の参観、懇談会で、これをどう提示するのか、朝から大人がわくわくしている姿に、つい笑みがこぼれてしまいました。
3校時。1年生では、具体物を操作しながら数の学習をしていました。5以上の数をブロックの「10の部屋」に置くときには、「5といくつで置くんだったね」という先生の声。このあと学習する「10はいくつといくつ」の概念に関わってくる操作です。これは、またその先の、繰り上がりや繰り下がりのある計算のときに必要不可欠な概念。
「うえきばちのうえにぶろっくをおきましょう」なんて、いとも簡単にできると大人は思いますが、実は数の概念にとって大切な操作なのです。
手足の呼応動作のためには、赤ちゃんの頃の「はいはい」の時期が欠かせないのだそうです。這えば立て、立てば歩めと大人は思いますが、自分で立つようになるまで、這う時期があるからこその「自立」なのですね。
授業参観で、自立した姿をご覧いだだけていれば幸いです。
数字を実際に書くのは、またこの次なのだそうです


更新日:2026年04月24日