令和6年分 所得税確定申告のお知らせ
所得税の確定申告は電子申告(e-Tax)が簡単・便利です
所得税の確定申告は、ご自身のパソコンやスマートフォンからインターネットを利用した電子申告(e-Tax)が簡単・便利でおすすめです。
税務署や市役所の申告会場は混雑し、事前予約が必要となりますが、ご自宅から申告できる電子申告は、事前予約の手続きや待ち時間が無く、スムーズに手続きすることができます。
【電子申告(e-Tax)のメリット】
- 税務署や市役所の申告会場へ行くことなく、確定申告することができます。
- 確定申告期間は、メンテナンス時間を除き、24時間利用可能です。
- 生命保険料控除証明書、地震保険料控除証明書などの添付書類は、記載内容を入力・送信すれば提出や提示が不要です。(※各書類は5年間保管し、税務署から提出や提示を求められた際には応じる必要があります)
※マイナンバーカードを使用して電子申告(e-TaX)する場合、事前にマイナポータル連携が必要です。
マイナポータル連携についてはこちら
確定申告書等の作成はこちら(確定申告書作成コーナー(国税庁))
令和6年分 確定申告についてはこちら(令和6年分 確定申告特集ページ(国税庁))
市役所での所得税確定申告について
市役所で所得税確定申告書の作成・相談をする場合は、事前予約が必要です。
※事前予約のない方の作成・相談はできません。
会場内の混雑回避のため、郵送やご自宅から申告できるインターネット(e-Tax)による申告をお願いします。
相談・申告期間
2月17日(月曜)から3月7日(金曜)まで <定員:各日130人>
(土曜日、日曜日、祝日は除く)
事前予約方法
インターネット(習志野市 講座・相談等参加予約システム)による予約
予約はこちらから
【受付期間】2月1日(土曜)から相談・申告日の前日正午まで
※1月31日(金曜)までは、申し込みできません。
※往復はがきの受付は終了しました。
相談時間
午前9時00分から
申告会場
市役所GF(グラウンドフロア)会議室
対象者
令和6年分の所得が給与・公的年金等のみの人
※給与・公的年金等以外の所得がある人は、千葉西税務署で相談・申告してください。
給与や公的年金の源泉徴収票や各種控除証明書(社会保険料、生命保険料、地震保険料の支払証明書や医療費控除の明細書など)を持参できる人に限ります。
※申告会場では医療費控除の明細書の代行作成はできません。必ず事前に作成してください(領収書の集計だけでは受け付けできません)。
※公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ公的年金等に係る雑所得以外の所得が20万円以下の場合には、所得税の確定申告は必要ありません。
ただし、この場合であっても、所得税の還付を受けるための確定申告をすることができます。
なお、所得税の確定申告が必要ない場合であっても、市民税・県民税や介護保険料、国民健康保険料などの算定のために市民税・県民税申告が必要な場合がありますのでご注意ください。
申告に必要な物
- 所得が確認できるもの(給与・年金の源泉徴収票)
- 各種控除(医療費、社会保険料、生命保険料、地震保険料など)を受ける人は、その明細書や 支払証明書
- 障害者控除を受ける人は障害者手帳や戦傷病者手帳など
- 勤労学生控除を受ける人は学生証または証明書
- 配偶者特別控除を受ける人は配偶者の所得が確認できるもの
- 所得税の還付を受ける人は預貯金口座番号が確認できるもの
- 過去にe-Tax(国税電子申告・納税システム)を利用したことがある人は、16桁の「利用者識別番号」及びパスワードが確認できるもの
- マイナンバーが確認できるもの・身元確認書類
※マイナンバー・身元確認に関する詳細はこちらをご覧ください。
作成済みの確定申告書は2月17日(月曜)から3月17日(月曜)まで受け付けします ※事前予約不要
令和5年以前分の申告や給与・公的年金等以外の所得がある人は、作成済みの確定申告書の提出を受け付けします(ただし、内容の確認・相談はできません)。
次に該当する人は千葉西税務署で申告してください
- 令和5年以前分の申告を遡ってする人
- 給与・公的年金等以外の所得(退職所得、営業、不動産、配当、報酬など)がある人
- シルバー人材センターの収入や個人年金の所得がある人(雑所得となります。)
- 所得税の住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)などの税額控除を確定申告で受ける人
- 雑損控除のある人
- 外国籍の人
- 消費税や贈与税の申告をする人
確定申告期間中、千葉西税務署の駐車場は使用できません(身体障がい者用駐車場を除く)。申告の際は公共交通機関をご利用ください。
更新日:2025年01月18日