あなたの街「習志野市」を地震火災から守る!

地震が起こった際には
今後30年以内に70%の確率で「首都直下地震」が発生すると言われています。
また、「南海トラフ地震」では今後30年以内に80%の確率で発生すると言われています。
地震が発生した際には、以下のことを意識して動きましょう。
1.身の安全を確保しましょう!
落下物や転倒する家具等から身を守るために、丈夫な机の下などに身を寄せましょう。
※平時から家具の転倒対策を行いましょう。
2.火の元の確認を行いましょう!
火を使用している際は、揺れがおさまってから火の始末をしましょう。
3.避難経路を確保しましょう!
揺れがおさまった後に、窓を開けるなどして閉じ込められないようにしましょう。
4.ブレーカーを落としましょう!
身の危険を感じたら避難を行いますが、避難する際にはブレーカーを落としましょう。また、自宅に戻ってブレーカーを復旧する場合は必ず電気機器の状態を確認しましょう。
※しかし、災害は突然発生します。緊急時には慌ててしまい、忘れて避難してしまう可能性もあります。そこで、感震ブレーカーの設置を推奨しています。
感震ブレーカーとは
感震ブレーカーとは、地震の揺れを感知して電気を自動的に止める器具です。
【参考】
総務省消防庁「電気火災と感震ブレーカー」動画はこちらをクリック↓
「今、備えよう。大規模地震時の電気火災対策」(ダイジェスト編・字幕あり) - YouTube
詳しい説明や感震ブレーカーの写真などはこちらをクリック↓
目次
1. 「なぜ必要なのか」
2 .「感震ブレーカーの種類」
3 .「設置して困ることは」
4 .「どこで購入できるのか」
6 .「注意すべき点」
1. 「なぜ必要なのか」
東日本大震災本震における火災のうち、原因が判明しているものの過半数が電気関係の出火であると言われています。
地震により引き起こされる電気火災に「通電火災」というものがあります。
通電火災とは、地震により止まっていた電気の供給が復旧した際に、傷ついた家電製品や電気コードを電気が通ることによって火災に至るものです。
感震ブレーカーは避難時にブレーカーを落としたり、コンセントを抜き忘れても自動で電気を止めてくれる器具なので通電火災による二次被害も防ぐことができます。
事前に対策を!!!

2 .「感震ブレーカーの種類」
(1) 分電盤タイプ(内蔵型)
内蔵されたセンサーが揺れを感知してブレーカーを切って遮断します。取り付けには電気工事が必要になります。

(2) 分電盤タイプ(後付型)
既存の分電盤に感震機能を外付けするものです。漏電ブレーカーが設置されている場合に設置が可能で、取り付けには電気工事が必要になります。

(3) コンセントタイプ(埋込型)
コンセントに内蔵されたセンサーが揺れを感知してコンセントから電気を遮断するものです。取り付けには電気工事が必要になります。

(4) コンセントタイプ(タップ型)
コンセントに内蔵されたセンサーが揺れを感知してコンセントから電気を遮断するものです。既存のコンセントに差し込んで使用します。電気工事は不要です。

(5) 簡易タイプ
ばねの作動やおもりの落下でブレーカーを切ります。電気工事は不要です。
(ばね式)

(おもり式)

3 .「設置して困ることは」
(1) 夜間時の避難
夜間に大きな地震が発生して感震ブレーカーが作動した場合、暗闇で避難が困難になる可能性があります。あらかじめ、タイマー機能のある感震ブレーカーの設置や、懐中電灯などの準備を推奨します。
(2) 在宅療養をしている方
生命の維持に直結するような医療用機器を設置している方は、コンセントタイプの感震ブレーカーの使用や、予備の電源を用意することを推奨します。
(3) 感震ブレーカーが誤作動した場合
電源コードやコンセントなどの安全を確認してから電気を復旧しましょう。また、平時から停電対策を行いましょう。
4 .「どこで購入できるのか」
家電量販店やホームセンターなどで購入できます。
| 種類 | 値段 |
|---|---|
| 分電盤タイプ(内蔵型) | 約5~8万円(工事費込み) |
| 分電盤タイプ(後付型) | 約2万円(工事費込み) |
| コンセントタイプ(埋込型) | 約5千円~2万円(工事費込み) |
| コンセントタイプ(タップ型) | 約3千円~1万円 |
| 簡易タイプ | 約2~4千円 |
※電気工事が必要なものについては、お近くの電気工事事業者にご相談ください。
!注意! 消防で訪問販売などは行っておりません。
5 .「どのように設置するのか」
電気工事が必要なものについては、設置をすることが難しいと感じる方もいるかもしれませんが、コンセントタイプ(タップ型)や簡易タイプなどはご自身で設置できるものもあります。例えば、コンセントタイプ(タップ型)はコンセントに差すだけで設置ができます。
一方で、分電盤タイプなどの設置には電気工事が必要です。
感震ブレーカーを購入する際には、設置の仕方をよく調べましょう。
6 .「注意すべき点」
感震ブレーカーは製品ごとに特徴・性能が異なります。よく調べた上で購入をしましょう。

この記事に関するお問い合わせ先
このページは予防課が担当しています。
所在地:〒275-0014 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番43号 消防庁舎3階
電話:047-452-1284 ファックス:047-454-8151
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更新日:2026年02月03日