インフルエンザ警報が発令されました！
千葉県では、9月20日に定点当たり患者報告数が14.54人となり、インフルエンザ注意報が発令されました。
その後、2023年第49週(12月4日～12月10日)の定点当たり患者報告数が32.89人となり、国の定める警報基準値(30)を超えたため、インフルエンザの予防対策を更に徹底いただくことを目的に、12月13日、「インフルエンザ警報」が発令されました。
インフルエンザの予防のため、手洗いや咳エチケットの励行に努め、重症化予防のため予防接種を受けることを検討しましょう。
警報の発令は2018/2019シーズン以来5シーズンぶりです。
2018/2019シーズンは2019年第2週（1月7日～1月13日）に警報を発令されており、今シーズンは2018/2019シーズンと比べ5週早い発令となりました。
インフルエンザを予防しましょう
インフルエンザ予防のために、次のことを心がけましょう
インフルエンザにかからないために
・こまめな手洗いを行いましょう。
・予防接種を受けましょう。
・適度な湿度（50~60％）を保ちましょう。
・十分な休養とバランスのとれた栄養と休養を摂取しましょう。
・人混みを避けましょう。避けられないときは、マスクをしましょう。
・室内ではこまめに換気をしましょう。
予防接種は重症化を防ぐ効果があります
インフルエンザワクチンは、重症化を防ぐ効果があると言われています。流行前に予防接種を受けることを検討しましょう。
なお、習志野市では、満65歳以上の方を対象とした、高齢者インフルエンザ予防接種を実施しています。
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更新日：2023年12月27日