帯状疱疹予防接種費用の一部を助成します

更新日:2025年03月13日

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本ページに掲載中の情報について

令和7年3月時点の暫定情報です。正式決定は3月末ですので、ご了承ください。

正式な情報は広報習志野4月1日号に掲載予定です。

本制度は、令和7年度で終了予定です。

令和7年4月1日より、帯状疱疹予防接種は定期予防接種となります。

これに伴い、本制度は令和7年4月1日から利用方法を変更し、令和8年3月31日をもって終了予定です。

なお、申請可能な方は、令和5年4月1日から令和7年9月30日までに接種を受けた方が概ね該当となります。詳しくは、利用方法欄をご覧ください。

帯状疱疹予防接種費用助成事業について

令和5年4月接種分より、帯状疱疹予防接種費用の一部助成を実施しています。

現在、帯状疱疹予防接種は任意の予防接種となります。ワクチンの効果や特徴、副反応、価格などを参考に、ご自身で接種やワクチンの種類等ご判断ください。特に基礎疾患のある人は、主治医と相談の上、接種についてご検討ください。

助成制度の利用方法

対象者

下記をすべて満たす、本助成制度を初めて利用する方

  • 接種日時点、50歳以上
  • 接種日時点、習志野市に住民登録がある
  • 令和5年4月1日から令和7年9月30日の間に、対象ワクチンを接種した
対象となる予防接種と助成額

現在認可されている2種類の帯状疱疹ワクチンが対象。なお、助成は2種のワクチンのいずれか一方のみとなります。接種費用は、医療機関ごとに異なります。

対象ワクチンと助成額
  助成の対象となる予防接種 助成額 助成回数
生ワクチン(ビケン) 令和5年4月1日から令和7年9月30日の間に接種した予防接種 上限2000円 1人1回
不活化ワクチン(シングリックス)
  1. 令和5年4月1日から令和7年9月30日の間に接種した予防接種

  2. (1が初回接種だった方のみ)令和8年3月31日までに接種した2回目の予防接種
1回あたり上限5000円 1人2回まで

 

助成方法は2つです

令和7年4月1日より、方法は1のみとなります。

方法1:口座振込で助成を受ける

受給の流れ

  1. 医療機関にて予防接種を受ける。
  2. 下記申請書類を、健康支援課へ提出(郵送または窓口)。
  3. 指定した口座に、市より振り込みを受ける。
申請書類の提出期限

令和8年3月31日

申請書類
  1. 習志野市帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書(償還払い)
  2. 接種日及び接種したワクチンの種類が確認できる書類(予防接種済証または予診票の写し)
  3. 予防接種に要した費用の支払いを証する書類(領収書の原本と明細書)
  4. 預金通帳の写し(金融機関、支店名、口座番号、口座名義人が分かるもの)
  • 申請者と口座名義が異なる場合、申請書裏面の「委任欄」へ申請者の「署名」と「押印」が必要となります。
  • 旧姓名義の口座への振り込みはできません。
  • 申請書に訂正が必要となった場合、印鑑が必要となることがあります。
  • 領収書原本の返却を希望する場合、原本と写しの両方の提出をお願いします。後日、原本を返却します。
郵送先

〒275−8601 習志野市鷺沼2−1−1 習志野市役所 健康支援課 予防接種担当

※書類が揃ってから、振込みまで最長2か月程度かかる場合があります。

方法2:病院窓口で助成を受ける(市内協力医療機関限定。令和7年3月31日まで可能)

受給の流れ

  1. 本人確認書類(マイナンバーカード、免許証等)を持って、市内の協力医療機関にて接種。
  2. 医療機関にて「習志野市帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書」を受け取り、記入し医療機関へ提出。
  3. 会計時に、ワクチン接種費用から助成額を引いた金額を支払う。

市内協力医療機関

協力医療機関一覧(令和6年8月現在)

帯状疱疹とは

疾患やワクチンの副作用等の説明は、厚生労働省ホームページをご覧ください。

健康被害救済制度について

本事業は予防接種法に基づかない、任意の予防接種に対する助成制度となります。予防接種を受けたことによる健康被害が起きた場合は、予防接種法ではなく、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく補償になります。

この記事に関するお問い合わせ先

このページは健康支援課が担当しています。
所在地:〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号 市庁舎1階
電話:047-453-9302 ファックス:047-454-2030
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